独自のorg-modeプロパティや情報を生成するbashスクリプト
#!/bin/bash IFS=' ' text=`xsel -b` title=`echo $text | sed -e 's/^\(.*\) https\?:\/\/.*/\1/'` url=`echo $text | sed -e 's/.* \(https\?:\/\/.*\)$/\1/'` echo "アンカー用のIDを入力:" read id echo "参照元の見出しを入力:" read caption data=`cat <<EOF :PROPERTIES: :CUSTOM_ID: ${id} :END: - ID: - #${id} - ページタイトル: - ${title} - URLリンク: - ${url} - 参照元: - ページ内アンカー [[${caption}]] - 備考欄: - なし EOF ` for i in $data; do echo "$i" done for i in $data; do echo "$i" done | xsel -b
HTMLエクスポートの際、インライン要素として改行が入らない部分があったので、ー記号を使って箇条書きのスタイルにしました。
アンカーリンクを使うため、ブロック要素のID属性を使いますが、これは重複しないよう一意に管理する必要があります。
「ページ内アンカー」の部分には参照元のリンクを指定します。org-modeの見出しであれば、次のような感じになります。
[[ Bloggerのブログとの連携再開と、見出しに対応した内容の記載に立ち戻る方針変更について 2014年03月12日]]
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