「第7回森崎修太油絵展 ~明日への色彩~」のおしらせです。
いただいた案内状によると、森崎さんは1948年佐賀県生まれ。
74年渡仏、パリで美術を学び、79年帰国後、各地の個展などで発表を続けています。
2008年にはニューヨークで個展。札幌三越では2002年から何度も個展を開いています。
森崎さんの絵は、具象画です。だれが見てもわかりやすい絵です。
こういう画風の作家を紹介するのは、北海道美術ネット別館では珍しいかもしれません。
しかし、一見親しみやすい絵柄ですが、やわらかな線と、ぎりぎりまで簡素化をおしすすめたフォルム、輝かしく明るさを放ちながらも単純でもなく生っぽくもない美しい色彩は、見ていてほんとうに幸福な気持ちにさせられます。
むつかしい理屈抜きで、ほっとしたくなる絵だと思います。
寒い日が続いているので、こういう絵を見て、体の芯からほっと暖まりたい気分です。
2012年1月31日(火)~2月6日(月)午前10時~午後7時(最終日~午後4時)
三越札幌店本館9階 三越ギャラリー(札幌市中央区南1西3 地図B)
関連記事
■森崎修太油絵展(2004年)
■第2回 森崎修太油絵展 -色彩のメッセージ-(2003年)
□ボンジュール修太 http://shuta.org/
いただいた案内状によると、森崎さんは1948年佐賀県生まれ。
74年渡仏、パリで美術を学び、79年帰国後、各地の個展などで発表を続けています。
2008年にはニューヨークで個展。札幌三越では2002年から何度も個展を開いています。
森崎さんの絵は、具象画です。だれが見てもわかりやすい絵です。
こういう画風の作家を紹介するのは、北海道美術ネット別館では珍しいかもしれません。
しかし、一見親しみやすい絵柄ですが、やわらかな線と、ぎりぎりまで簡素化をおしすすめたフォルム、輝かしく明るさを放ちながらも単純でもなく生っぽくもない美しい色彩は、見ていてほんとうに幸福な気持ちにさせられます。
むつかしい理屈抜きで、ほっとしたくなる絵だと思います。
寒い日が続いているので、こういう絵を見て、体の芯からほっと暖まりたい気分です。
2012年1月31日(火)~2月6日(月)午前10時~午後7時(最終日~午後4時)
三越札幌店本館9階 三越ギャラリー(札幌市中央区南1西3 地図B)
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□ボンジュール修太 http://shuta.org/