自分で作る♪ｲｶの一夜干し

Description

ご主人が釣り好きな方！　イカはもって帰ってこられます？　たくさんの収穫だったら、一夜干しを作ってみませんか？　高級品のおつまみが完成ですよ！　･･･ただし、干すスペースがないとダメだけどね(^^;)

miyakko

材料

ｲｶ

７はい

塩

大さじ１．５

割り箸

７本

竹串

７本

ロープ

４～５ｍ

竿

１本

作り方

1

新鮮なイカ
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裏側の胴の中心を割る。包丁の先で墨袋を傷つけないように、慎重に！　又、胴の中心を切らないと乾かす時に不安定なので注意を！　
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足の付け根を切り開くが、必ず足も中心で切るように！
両目の中心あたりに軟骨があるので、包丁の先を立てて、切る。ワタや墨袋を傷つけないように。
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キレイに開いた所。傷つけないと汚れない。
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くちばしを引っ張って取る。
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目を取る。
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耳の方から下に向けてワタ全体を取る。ワタは塩からにしてもイイ。
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まだ一回も洗ってないけど、結構キレイ。
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足の吸盤の硬い部分は、手でもみもみすれば取れるが、手が痛いので･･･
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私は金属タワシで取っちゃいま～す
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ここで初めて洗う。
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塩味を付けたい場合は、水800ccに塩大さじ1.5の塩水に２０分浸ける。
イカは塩が良く効くので、薄めを心がけ、時間も守る。２０分たったら、水分を切る。
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風の当たる所にロープを張る。あまり低いと猫の餌食になるので、高めに！
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イカの表から見て、耳の裏に竹串を刺し、ロープを挟んで、耳の下あたりに竹串を出す。
これで、ロープにぶら下がる。
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裏側から見ると
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表から、目の穴に割り箸を差し、
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両側から２本目の長い足を割り箸に２回巻き付ける。
これで足が速く乾く。
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全部ロープにぶら下がったら、
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重みで下がったロープを竿などで、上に持ち上げる。
これで猫がジャンプしてもダイジョウブかな？？
足から水がポトポト下がっている間はハエがやって来るので、監視を！
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我が家の夏の風景、「イカと日本庭園!?!」(^^;)
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夕方干せば、翌朝には丁度良い乾き具合。表面は乾いて、中は柔らかい状態。まさに一夜干し。　　　近頃の暑さで日中に干すなら、早めに取り入れると良い。
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焼く時は胴と足をはずし、胴の回りにぐるっと切り込みを入れる。耳にも切り込みを。こうすれば、クルッと巻くのを防ぎ、手で裂きやすい。足は焼いてから、食べやすい大きさにカット。
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一夜干しは冷蔵庫に入れると、すぐに表面が濡れて、痛みやすくなります。１日以上の保存は必ず冷凍で！　
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足を胴の方へ折って重ね、一枚ずつラップして冷凍する。
冷凍を焼く場合は、解凍せず切り込みを入れたらそのままで焼く。