私はブログを始めようと思っていたが、なかなか実行に移せなかった。何をどう書けばいいのかわからなかったからだ。
この本では情報を発信する人たちが最低限、身につけておくべき考え方がわかりやすく網羅されていて、読んでいくうちにブログを始めることへのブレーキが自然と外れて、自分でもできそう!という自身が湧いてきた。10年近く前に出版されたものだが、内容は現在でも十分通用するし、根本的な「原則」だから、きっとこれからも威力を発揮し続けるような気がしてならない。
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目立つ力 (小学館101新書 49) 単行本 – 2009/10/1
勝間 和代
(著)
勝間和代のサクセス体験には、必ずインターネットがあった。
その戦略と戦術を公開し、ネット・リテラシーを、一気に勝間レベルにあげる本。
◎インターネットにつながっていると、私は、まるで機動戦士ガンダムでアムロがモビルスーツを操っているような気分になります。
インターネットを自己表現に使わない人生など、私にはもう考えられません。
ぜひ、みなさんもこの感覚を一刻も早く共有し、
「人生のモビルスーツ」を手に入れてください。
第一章 インターネット・メディアの可能性と威力を知る
第二章 ステップ1 Plan―戦略を考える
第三章 ステップ2 Do―表現する
第四章 ステップ3 Check & Action―改善・継続する
第五章 達人に学ぶ 座談会「αブロガーへの道」(小飼弾&村山らむね)
勝間和代が選ぶ お手本にしたい達人アカウント一覧
その戦略と戦術を公開し、ネット・リテラシーを、一気に勝間レベルにあげる本。
◎インターネットにつながっていると、私は、まるで機動戦士ガンダムでアムロがモビルスーツを操っているような気分になります。
インターネットを自己表現に使わない人生など、私にはもう考えられません。
ぜひ、みなさんもこの感覚を一刻も早く共有し、
「人生のモビルスーツ」を手に入れてください。
第一章 インターネット・メディアの可能性と威力を知る
第二章 ステップ1 Plan―戦略を考える
第三章 ステップ2 Do―表現する
第四章 ステップ3 Check & Action―改善・継続する
第五章 達人に学ぶ 座談会「αブロガーへの道」(小飼弾&村山らむね)
勝間和代が選ぶ お手本にしたい達人アカウント一覧
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/10/1
- ISBN-104098250497
- ISBN-13978-4098250493
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/10/1)
- 発売日 : 2009/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4098250497
- ISBN-13 : 978-4098250493
- Amazon 売れ筋ランキング: - 614,428位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年東京生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA。中央大学ビジネススクール客員教授。慶應大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。三女の母。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎 世界を変えた"ちょっとした発想" (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選) (ISBN-13: 978-4062159159)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勝間さんが、自分が目立つために行った戦略が詳しく書いてある本。そのまますべて実行できる人は少ないと思うけど、できるところからチャレンジしたいと思いました。
2016年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもお世話になっております。今後共よろしくお願いします
清水 秀利済
清水 秀利済
2015年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ITコンサルタントの先生が、国の事業のミラサポ・専門家派遣・相談で紹介してくれた本です。起業家や経営者のIT戦略、またはフェイスブックやブログ、ツイッターで注目されることで、どのような利点があるのか、よく分かる本です。
2009年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからブログを始めようとしている人。
ブログを始めたばかりの人。
ブログを始めているけれど、集客がうまく行かない人。
ブログをさらにパワーアップしたい人。
必読の1冊です。この本は初心者の人にも分かりやすく書かれておいます。まず何から始めるといいかまで書かれています。本当に丁寧に書かれていると思います。
初心者の人にしてみれば少しだけ専門的な用語が出てくるかもしれませんが、それらのことばは、ネットで検索すればすぐに出てきますし、勉強になります。また、仮にそれらの用語が分からない状態で読み続けていっても理解しやすい1冊です。
私は数年間、ブログをやってきました。ほぼ毎日更新してきました。
ブログ大好きな私がこの本を読んだところ、さらに、ブログが大好きになりました。
ブログ歴がある程度ある人にとっても役に立つアイディアや情報がいっぱいです。
個人的には、「どうしたらアクセス数、集客が伸びるのか」や「どんな工夫ができるのか」がとても参考になりました。
ブログを始めたばかりの人。
ブログを始めているけれど、集客がうまく行かない人。
ブログをさらにパワーアップしたい人。
必読の1冊です。この本は初心者の人にも分かりやすく書かれておいます。まず何から始めるといいかまで書かれています。本当に丁寧に書かれていると思います。
初心者の人にしてみれば少しだけ専門的な用語が出てくるかもしれませんが、それらのことばは、ネットで検索すればすぐに出てきますし、勉強になります。また、仮にそれらの用語が分からない状態で読み続けていっても理解しやすい1冊です。
私は数年間、ブログをやってきました。ほぼ毎日更新してきました。
ブログ大好きな私がこの本を読んだところ、さらに、ブログが大好きになりました。
ブログ歴がある程度ある人にとっても役に立つアイディアや情報がいっぱいです。
個人的には、「どうしたらアクセス数、集客が伸びるのか」や「どんな工夫ができるのか」がとても参考になりました。
2009年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブログを始めて1年半の私が、タイトルに興味をそそられて読んでみたのですが・・・・
ブログを始めることで思考力をアップさせ、情報発信することで自分を知ってもらい、人とのつながりが生まれるということなど、極々当たり前のことが綴られています。
また、インターネットにより人生を変える方法として、戦略を考える、表現する、改善・継続するなど(PDCA)のステップに分けて「目立つ力」を身につけるということなのですが、この辺のことも、ブログをしている人なら、どのようなタイトルや内容の記事のときにアクセスやレスポンスがよかったのかなど、始めてから半年もすれば、経験的にわかるような内容がほとんどです。
ですから、これからブログを始めようと思っている人や、ブログを始めてはみたものの、状況分析が苦手で、いつまで経っても独りよがりの情報を発信し続けているような人には役立つのでは。
手本となる著名人のブログなども紹介されていますが、発信者の側も、読み手の側も、通りすがりに面白そうなお店(ブログ)があったら覗いてみようというような娯楽的要素の強いウインドショッパーに対象が絞られている傾向があります。
結果的に、たくさんの継続的な顧客を獲得し、その中に、巻末の座談会にも登場している小飼弾氏のような著名人がいて応援してくれたなら、あなたも成功間違いなし、といったところでは・・・・・
ブログを始め継続するためのごく普通のプロセスに大部分のページが費やされているところに、読んでいてかったるさを覚えます。
柳の下のドジョウを狙う出版社(?)の意図が垣間見えます。
ブログを始めることで思考力をアップさせ、情報発信することで自分を知ってもらい、人とのつながりが生まれるということなど、極々当たり前のことが綴られています。
また、インターネットにより人生を変える方法として、戦略を考える、表現する、改善・継続するなど(PDCA)のステップに分けて「目立つ力」を身につけるということなのですが、この辺のことも、ブログをしている人なら、どのようなタイトルや内容の記事のときにアクセスやレスポンスがよかったのかなど、始めてから半年もすれば、経験的にわかるような内容がほとんどです。
ですから、これからブログを始めようと思っている人や、ブログを始めてはみたものの、状況分析が苦手で、いつまで経っても独りよがりの情報を発信し続けているような人には役立つのでは。
手本となる著名人のブログなども紹介されていますが、発信者の側も、読み手の側も、通りすがりに面白そうなお店(ブログ)があったら覗いてみようというような娯楽的要素の強いウインドショッパーに対象が絞られている傾向があります。
結果的に、たくさんの継続的な顧客を獲得し、その中に、巻末の座談会にも登場している小飼弾氏のような著名人がいて応援してくれたなら、あなたも成功間違いなし、といったところでは・・・・・
ブログを始め継続するためのごく普通のプロセスに大部分のページが費やされているところに、読んでいてかったるさを覚えます。
柳の下のドジョウを狙う出版社(?)の意図が垣間見えます。
2013年4月5日に日本でレビュー済み
タイトルの「目立つ力」を著者はこう表現しています。
「インターネット・メディア活用の力」
ソーシャルメディにおける「発信」や「戦略」について
悩んでいる方に役に立つ本です。
経済評論家らしいロジカルな視点でかかれた本です。
ある意味、勝間らしい本でもあります。
この本も好き嫌いは賛否両論分かれるでしょう。
内容的にはかなり役に立つのですが
個人的には勝間さんの目線は少し
不快に感じる部分もあります。
中身が悪くないだけ残念な気がします。
ある意味、それ自体がカリスマなのかも知れません。
何かの情報発信していくとことは
当然「戦略」が必要です。
この本ではマスメディア向けの戦略が前提と
なっているので、ターゲットがそんなに大きく
なくても基本は同じだと思います。
独自の視点で独自の情報を大量に発信していくということです。
第三章「表現する」は、いろいろな気づきもあり
とても参考になりました。
内容とコンセプトは悪くないのですが、
毒舌的な部分が少しひっかかったので
★は3個とさせていただきます。
「インターネット・メディア活用の力」
ソーシャルメディにおける「発信」や「戦略」について
悩んでいる方に役に立つ本です。
経済評論家らしいロジカルな視点でかかれた本です。
ある意味、勝間らしい本でもあります。
この本も好き嫌いは賛否両論分かれるでしょう。
内容的にはかなり役に立つのですが
個人的には勝間さんの目線は少し
不快に感じる部分もあります。
中身が悪くないだけ残念な気がします。
ある意味、それ自体がカリスマなのかも知れません。
何かの情報発信していくとことは
当然「戦略」が必要です。
この本ではマスメディア向けの戦略が前提と
なっているので、ターゲットがそんなに大きく
なくても基本は同じだと思います。
独自の視点で独自の情報を大量に発信していくということです。
第三章「表現する」は、いろいろな気づきもあり
とても参考になりました。
内容とコンセプトは悪くないのですが、
毒舌的な部分が少しひっかかったので
★は3個とさせていただきます。
2009年10月4日に日本でレビュー済み
勝間さんの主張は常に一貫しています。
ですから勝間さんの本を読みつくしている方には物足りなく感じたり
穿った見方をすれば「またコレか」と思うかも知れません。
その場合は、勝間さんの本はもう自分にとって必要ないというメッセージであるとして
特に批判などもせず、卒業して行くと良いと思います。
実際私自身も、勝間さんの本はいろいろ読みましたので
新鮮さがあったか?と聞かれれば、そこまでではありませんでした。
でも一読する価値のある本だったと思います。
本書ではブログで自分の可能性を広げようという
勝間さんからの1つの提案がメインに書かれています。
現在はマスコミや著名人でなくとも自分の考えを公にできる時代です。
本書でSNS等のミニブログは足のついたプールのような物だと書かれています。
確かにSNSは読み手がある程度限られますから
特定の知り合いを意識した内容となりますし、それ以外の人が読む可能性はありません。
しかし慣れてきたらブログに移行して自分を試すのも1つの手段だと思いますし
ブログでなくとも新聞社のサイトのコメント欄に投稿することもできます。
私は現在はSNSやTwitterで満足しておりますが、今後物足りないと感じたり
アウトプットして行きたいと思う材料が増えた際には
ぜひ本書のノウハウを役立てて行きたいと思います。
最後のαブロガーの2人と勝間さんの対談は
中でも特に興味深く読ませて頂きました。
ですから勝間さんの本を読みつくしている方には物足りなく感じたり
穿った見方をすれば「またコレか」と思うかも知れません。
その場合は、勝間さんの本はもう自分にとって必要ないというメッセージであるとして
特に批判などもせず、卒業して行くと良いと思います。
実際私自身も、勝間さんの本はいろいろ読みましたので
新鮮さがあったか?と聞かれれば、そこまでではありませんでした。
でも一読する価値のある本だったと思います。
本書ではブログで自分の可能性を広げようという
勝間さんからの1つの提案がメインに書かれています。
現在はマスコミや著名人でなくとも自分の考えを公にできる時代です。
本書でSNS等のミニブログは足のついたプールのような物だと書かれています。
確かにSNSは読み手がある程度限られますから
特定の知り合いを意識した内容となりますし、それ以外の人が読む可能性はありません。
しかし慣れてきたらブログに移行して自分を試すのも1つの手段だと思いますし
ブログでなくとも新聞社のサイトのコメント欄に投稿することもできます。
私は現在はSNSやTwitterで満足しておりますが、今後物足りないと感じたり
アウトプットして行きたいと思う材料が増えた際には
ぜひ本書のノウハウを役立てて行きたいと思います。
最後のαブロガーの2人と勝間さんの対談は
中でも特に興味深く読ませて頂きました。