もしもtwitterが100人の村だったら
先日書いたブロガーのコミュニティ&ランキングサイト ブログラム。
ボクはブログラムのマーケティング ランキングで一位なんだけど、
twitterのランキングでも9位に入ってる。
こんな感じでtwitterばっかりやってるんだけど、
いつも楽しく読んでる、
bizMode の篠塚 孝哉 ( しのづか たかや ) さんのブログに、
こんな楽しい記事を発見した。
もしも、twitterが100人のコミュニティだったら・・・?
以下 BizModeより抜粋&ボクの解釈
ユーザー属性について
20人・・・死んでいる。アカウント取っただけで、発言していない。
50人・・・怠け者。最後の発言から、1週間が経過してしまっている。
20人・・・ここは書かれていないけど“フツーのユーザー”
5人・・・フォロアーが100人以上いる
5人・・・この5人が、全投稿の75%を占める。(但し、内32%はbot)
男女比は、
45人・・・女性ユーザー。
55人・・・男性ユーザー。
投稿の内容について
40人・・・まったくわけの分からない発言をしている(独り言にちかい)
38人・・・チャットとして利用し、会話を楽しんでいる
8人・・・RTされるような、価値のある発言をしてくれる
8人・・・エゴ。一方的な自慢や宣伝などをしている
4人・・・スパム。ひたすら邪魔で、迷惑な発言しかしない
ってことらしい。
元の情報はMashableっていうソーシャルメディアのサイトから。
こんな図まである。
毎週月曜がピークになって、
火曜はニュースと会話、
水曜にはプロモーションが多くって、
以降週末まで減っていく。
昼過ぎにリンクがクリックされることが多く、
つぶやきのピークは、午後2-3時ってことらしい。
5%の利用者が全体のつぶやきの75%ってことは、
こんなところでも、パレートの法則があるんだなと思いつつ、
アメリカでは日本よりもtwitterが浸透してるから、
かなり日本とは違うと思うけど、
毎日twitterをやってるボクから見ると納得できる感じ。
きっと日本でもこれに近い分布になると思う。
ということは、ビジネスに活用する場合でも、
使い方のヒントになりそう。
いずれにしても、篠塚氏の情報発見力と、
Marshableの目の付けどころに感服した。
マーケティング エヴァンジェリスト
理央 周(めぐる)
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