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就活は3年生からでは遅すぎる! 単行本 – 2011/10/7

3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

不況だから就職氷河期だと思っている大学生が多いことでしょう。しかし、景気が回復しても就職状況が改善することはありません。就職氷河期は景気の問題ではなく、社会構造の問題なのです。景気が上向いても、大学生の就職が容易になることはありません。

政府はさまざまな対策を打ち出していますが、ほとんど効果がありません。大学生は自力で就職を決めなければなりませんが、3年生になってからがんばっても手遅れです。

今や就職において、バイト、サークル、ボランティア活動は評価されません。資格取得に走る大学生は多いものの、資格があれば内定を取れるわけではありません。海外留学もしたというだけでは意味がありません。

実は、大学できちんと勉強して優秀な成績を取ること。この当たり前のことが内定への近道なのです。そして、在学中に語学力と経理的能力を身につけることで内定確率が高まります。

面接の受け方、エントリーシートの書き方といった単なる就職試験テクニックではなく、 本当の就職力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか? 『東洋経済HRオンライン』編集長として、企業と大学生の両面から取材をしている著者が、内定を勝ち取るための「大学1~2年生の過ごし方」を指南します。

大学生のみならず、大学生の子どもを持つ親御さんも必読の書です。
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商品の説明

著者について

田宮寛之(たみや ひろゆき)
「東洋経済HRオンライン」編集長。
1963年東京生まれ。1987年明治大学経営学部卒業後、ラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)などを経て、
1993年東洋経済新報社に入社。自動車、生保、損保、食品、住宅、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、
外食などの取材を担当し、『会社四季報』『就職四季報』などに執筆する。
2002年『週刊東洋経済』編集部に配属されて、幅広いテーマでの特集を担当。
2007年『オール投資』編集長。2009年「東洋経済HRオンライン」(下記)を立ち上げて編集長となる。

東洋経済HRオンライン
人事、採用、研修、労務、就職、組織論、キャリアアップ、モチベーション論、表彰制度、メンタルヘルス、
セクハラ、企業年金、グローバル人材の育成など、HR(ヒューマン・リソース)関連の情報を毎日配信するサイト。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2011/10/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492223177
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492223178
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

著者について

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田宮 寛之
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
低価格で、発送も早く有難かったです
2020年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、就活も見越して学生のうちに一番力を入れるべきは勉強である、と何度も力説している。この点は完全に支持する。が、どうも、大学が「就職予備校」のような位置づけとして著者が捉えているような気がする。「原則はそうではないが、事実上そうなってるからその風潮の中で学び、就活すべし」ということなのかなぁ、と思うが、ちょっと肯けないまま読み切った。あとは、内容とは関係ないが、細かい日本語文法上の微細なミスが気になった……
2013年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「就活は3年生からでは遅すぎる、就職浪人して苦労するなら、なぜ1~2年の時にもっと準備しなかったのか」に共感です 

大企業しか見えない大学生 BtoB企業を見よう 英語の必要性 インターンシップは早目に 1,2年から就活イベントに参加しよう 就活にかかるお金 就活中はバイトはやるな 資格について 礼儀やマナーについて 活用すべき情報源はどこか バイト経験、サークルの役職経験よりも学業で何を頑張ったか 留学について注意点 自己PRよりも業界研究に時間をかけて SPI対策は2年生の春休みに1冊 エントリーシートについて 企業説明会の特徴 エントリー数のからくり 就職浪人しても苦しむだけ 同レべルなら新卒を採る
ホームページや就職サイトより「会社四季報」 等々…貴重な情報に触れることができて 早目に読んでおいてよかったです
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月27日に日本でレビュー済み
著者は勉学に励み成績が一番良いのが一番のアピールポイントと書くが、これはかなり会社によるだろう。
会社によっては最終面接、下手をすると内定が出るまで成績証明書を提出しなくて済む会社もあった。
もちろん提出しても面接で成績に触れられない会社も多かった(これは少し前に就職活動した私の経験)
ただ大学で例え意味がなくても勉学に励むことは人生で数少ない機会ということを考えると正しさはともかく意見自体は同意できる。

筆記などのSPIはある程度の目安や処理能力を測るのには役立つが、あれが9割以上だとしても社会人として活躍出来るかどうかは尺度が違うのではと感じる。

又、著者は日経新聞を読むのは3年からで〜と書いてあるが、日経なんて別に読まなくても読んでも好きにすればよい。
はっきりいって日経を読めばシューカツに役立つというのは広告戦略に近く、朝日の天声人語は大学入試に役立つよりも信憑性が低いというのが個人的見解だ
(読まないよりは読んだほうがいいが、それは日々の経済ニュースの把握や教養としてであって就職活動に役立つからではない)
そもそも著者の意見で不思議な部分は1・2年では日経を読んでも経済を知らず理解できないと言っているが、そんなことはないだろう。
別に最初から全部理解する必要はないし、
(たぶん多くの社会人も為替や細かい部分までは目を通してないし、そもそも理解していないのでは?)
何より普通の経済記事を読んで理解できないのは日本語を理解できないと言っているのに等しい。
恐らく著者が指摘するような学生層はそもそも日経に触れないだろうし、経済以前に勉強したほうが良いポイントがあるだろう。

最後にこの本を読んで改めて感じたことは就職事情に詳しい著者のような言論人の間でもある程度意見は異なる。
ならば学生には本に書いてあることを鵜呑みにするのを辞めた方がよいということだ。
就職活動でもそうだが、情報や意見を参考にしつつも鵜呑みにしない、自分で考え、自分で結論を出す。
最後に自分がやる事に自信を持つこと、私はそれが一番大事だと思う。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月17日に日本でレビュー済み
お話にならない。
この作者の意見が強すぎる。
他の評価の高い就活本と比べても明らかに見劣りする。
2011年10月17日に日本でレビュー済み
 最近、就職に関する本がたくさん出版されるようになった。
 しかし、その多くは「就職とは・・・」といった人生観の押しつけのような本や、逆にSPIをどう克服するかといった過度にテクニカルなマニュアル本が少なくない。

 その点、本書は大学の1、2年生から就活を見すえて何をすべきか、どの程度の準備をいつ頃からすればよいか、というような学生たちの疑問を真摯に受け止め、明確に答えてくれるオーソドックスな本だ。「オーソドックス」と表現すると、当たり前のことが書かれていると誤解されかねないが、本書は違う。「なるほど」「そうか」とうなずき、納得させられる指摘がたくさんある。おそらく著者自身がビジネスの最前線で仕事をし、現場をつぶさに見てきたから、就活の勘所を押さえられるのだろう。

 「先んずれば人を制す」といわれるように、厳しい就職戦線を勝ち抜くためには早い段階から、しっかりと腰を据えて準備しなければならない。それにはうってつけの参考書である。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月12日に日本でレビュー済み
1.内容
東洋経済HRオンラインを立ち上げた著者が、現在の就職活動状況を分析し、大学生が(タイトルとは違い、大学3年生以降の方法も伝授している)どう生活すべきかを示したもの。体育会に入らないのならば学問をがんばりつつ語学や簿記を勉強する、大学1、2年時は、日本経済新聞を読む必要はなく、一般紙でいいので経済面を読む、会社や業界の研究の仕方、などを伝授している。
2.評価
面白い方法論はある。『会社四季報』の読み方や、勉強すべき内容など、大学生にとっては参考になろう。ただ、この本を鵜呑みにするのがよくないので(それも星2つレベルなので)、参考になる部分星4〜5つ、注意喚起のために厳しめに星3つとする。まず、就職率のグラフからは、経済状況と並行していると推測できるので、「大学生が急増しなければ」(p20)云々は、間違い(そもそも(11万人以上)(p19)どう増加したの?)。逆に、高等教育進学率は決して高くないこと(『「習慣病」になったニッポンの大学』などをご一読)と、求人側の成長が不十分なことが指摘できないのではダメだ(もっとも、グローバル化の進展もあろうが、外国人採用に積極的になった企業の行動も理解する)。p30「大企業ばかり狙わなければ」云々は、p29からは正しいが、業界どこも条件が同じなわけでもないので(生涯年収は? 廃業のリスクは? また、日本の労働組合が企業内が原則である)、ダメである。「企業の本音は既卒より新卒」(p183)は正しいとしても、差別であることを指摘できないのでは、著者の田宮さんは、マスコミ人としては失格だろう。とまぁ、一読してこの程度の批判が思い浮かばないと、私見だがおそらく就職は難しいだろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月8日に日本でレビュー済み
 バブルの崩壊以降、各企業の新規採用数は年々減っており、学生は大学に入った瞬間から就職を意識することになります。就職活動にかける時間が長くなることによって、本分の学業がおろそかになるのはもったいないことです。

 本書は大学1年生からの就職活動を勧めるものではなく、3年生になってから自分の学生生活を後悔しないように、どのように1−2年生を過ごしたらいいのか沢山のヒントを与えてくれます。大学で良い成績を修め、地道に語学力や経理的能力を身につけながら、インターンシップに積極的に参加し、社会人と話す機会を持つこと。バイトやボランティア経験、留学などについてのアドバイスもあります。人間としての基礎力を持ち、学生時代の過ごし方に自信を持てる学生は、きっと面接でもキラリと光ることでしょう。

 就活真っ最中の学生には、企業を見分けるポイントなどが役に立つと思います。一見難しそうな「会社四季報」も見方によってはこんなに簡単で便利だとは知りませんでした。HPでは分からない、本当の企業の姿が見えてきます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート