修道法曹会の発足

去る10月20日夜、新橋で、修道法曹会の初めての集まりがあり、十数名の人々が出席し、私も出てきました。出席者の中には、弘中惇一郎弁護士や、足利事件の主任弁護人であった佐藤博史弁護士もおられました。
修道中学校、高等学校は、広島市にあり、広島藩の藩校(日本外史で有名な頼山陽も教えていた)の流れをくむ私立校で、坂の上の雲にも登場する加藤友三郎日露戦争当時の連合艦隊参謀長、12月から放映されるドラマでは草刈正雄が演じる)も、明治維新直後の修道館の出身です。「修道」という名前から、時々、キリスト教系の学校と誤解されますが、修道は、中国の古典である四書五経の中の中庸にある言葉に基づいています。
修道法曹会の会合は、出席者の自己紹介、懇談など、和やかに進み、弘中弁護士が会長に就任し、今後、1年に1回程度は総会を行うことや、メーリングリストを作って会員のコミュニケーションを図ることなどを申し合わせて終わりました。
修道中学校、高等学校出身の裁判官、検察官、弁護士の方で、入会を希望される方は、私(落合)までメール(アドレスは本ブログのトップページに記載してあります)で、お名前、卒業年(回数)、現在のご所属等を知らせていただければ、事務局へ連絡して紹介します。お気軽にご連絡ください。

2011年10月22日のツイート

iPhone5 来夏発売か? ジョブス氏最後のプロジェクト

http://wp.me/p1w9XH-1cU

クマー氏は、iPhone5は、アップルファンにとっては「最高傑作」の出来になる、と予想。具体的には、薄型化が進み、スクリーンが大きくなるのではないかと見ている。また、3Gから4Gにアップグレードされるようだ。
CNETでは、別の関係者の証言も掲載。「ジョブス氏は、残されたわずかな時間を『5』の開発に注いだ。そのために『4S』の開発にはあまり関わる事ができなかった」、「『5』完全な新デザインとなる」としている。
気になる発売時期だが、クマー氏は2012年の夏と見込んでいる。

私も、今回の新型で、Androidのように、従来のiPhoneよりも大画面化するのではないかと予想してましたが、そうならなかったので、次の「5」では大画面化する可能性が高いように思いますね。
高速で通信が可能なLTEwimaxにも対応することになれば、クラウドの機能をより効果的に引き出すこともできて、利便性は飛躍的に高まることになります、まずはiCloudのサービスを先行させ、iPhone5で、そういった機能をより快適に使えるようになることを狙っている可能性は高いでしょう。
素晴らしい性能を持つiPhone4Sではありますが、より高性能のiPhone5により、乗り越えられるまでの期間は、それほど長くなさそうです。素晴らしいものは、そうであるからこそ、目標とな乗り越えられる運命にある、ということを感じます。