mc (Midnight Commander) – Visual shell for Unix-like systems.
mc (Midnight Commander) – Visual shell for Unix-like systems.
昔からの諺で「ファイル操作はファイラでやれ」というのがあります。
さらに「2画面ファイラを使うとそうでないファイラと比べて8cmも幸せが大きい」という最近の報告もありげ。
もちろんM$-Windows環境ではこれを忠実に守っているのだが、Linuxにはこれだと思うファイラがないので特に使っていませんでした。しかし、GNOME Midnight Commanderのテキスト版である「Midnight Commander」を発見しました。気分は新大陸を発見したコロンブス。
昔ながらのファイラの匂いがすごくするので、調べてみた(本当はmanページすべて翻訳したほうがみんなのためなんだろうなぁ)。
一応manページを参考にしてMidnight Commander(以下mc)を実際に使いながら本稿を執筆していますが、勘違い、誤り、誤字、脱字等あるかもしれません。御指摘願えれば幸いです。
使用方法
mc [-abcCdfhPstuUVx?] [-l log] [dir1 [dir2]] [-v file]
mc –help (オプションの説明)
引用元: mc.txt.
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