南区石山の浅井憲一さんのアトリエ「AZプロジェクト」で、本日午後6時まで開催中。
夏に東京・ストライプハウスギャラリーで開いた個展の報告会。360個の鉄の立方体があなたをお待ちしています。
(以下追記)
団体公募展には所属せず、独自のペースで鉄の彫刻を制作し続けている札幌の浅井憲一さん。
ことし8月8-21日、東京・六本木のストライプハウスギャラリーで企画個展を開催し、インスタレーションふうに鉄の立方体を会場からベランダにいたるまで配置しましたが、それを自らのアトリエで再現したのが、今回の「報告会」です。
もともと曲線を生かして動物をデフォルメした作品などが多く
「直線は苦手なんだけどなあ」
と言いつつ、春から準備して個展に臨んだそうです。
東京では、産経新聞に4段格のカラー写真がどーんと掲載されるなど、好評だったようです。
なんだか、宇宙生物が生まれ落ちてすぐ、ざわざわと床や壁をはいまわっているように見えます。
ご本人は気をよくして? 作品のすき間の床の上に、大の字で寝ころんでいます。
□AZプロジェクト http://www5f.biglobe.ne.jp/~az_asai/
□STVエントランスアート(06年の個展の様子)
■鉄 強さとやさしさの間で(2007年、画像なし)
■春展-浅井憲一・幸子作品展(2007年)
■2004年11月の個展
■同3月の個展(画像なし)
■03年の個展
■02年の個展
夏に東京・ストライプハウスギャラリーで開いた個展の報告会。360個の鉄の立方体があなたをお待ちしています。
(以下追記)
団体公募展には所属せず、独自のペースで鉄の彫刻を制作し続けている札幌の浅井憲一さん。
ことし8月8-21日、東京・六本木のストライプハウスギャラリーで企画個展を開催し、インスタレーションふうに鉄の立方体を会場からベランダにいたるまで配置しましたが、それを自らのアトリエで再現したのが、今回の「報告会」です。
もともと曲線を生かして動物をデフォルメした作品などが多く
「直線は苦手なんだけどなあ」
と言いつつ、春から準備して個展に臨んだそうです。
東京では、産経新聞に4段格のカラー写真がどーんと掲載されるなど、好評だったようです。
なんだか、宇宙生物が生まれ落ちてすぐ、ざわざわと床や壁をはいまわっているように見えます。
ご本人は気をよくして? 作品のすき間の床の上に、大の字で寝ころんでいます。
□AZプロジェクト http://www5f.biglobe.ne.jp/~az_asai/
□STVエントランスアート(06年の個展の様子)
■鉄 強さとやさしさの間で(2007年、画像なし)
■春展-浅井憲一・幸子作品展(2007年)
■2004年11月の個展
■同3月の個展(画像なし)
■03年の個展
■02年の個展
パッと見たとき、蟹かな?と思いました。
あと、鉄なんですね。鉄というと冷たい感じ
がするんですが、温かい木のぬくもりみたいな
ものを感じました。
今回、浅井さんが使った鉄はさびが施されているので、色味があたたかいです。
直線が多いので、さびた色でないと、鋭利な感じがして、まったくことなる作品になったでしょうね。