第3回目は「山梨県とセブン&アイ・フードシステムズによるFSC認証材の活用事例」をテーマに、山梨県 林政部 県有林課 県有林計画担当 課長補佐 湯浅和彦氏、株式会社セブン&アイ・フードシステムズ業務部環境プランナー 中上冨之氏、NPO法人マイプラ対策室 アドバイザー 関根久仁子氏にご登壇いただき、山梨県と株式会社セブン&アイ・フードシステムズの連携による、山梨県産FSC認証材や認証林の活用事例についてお話しいただきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

なお、本セミナーは元々8月に第2回として予定され、延期となっていたものです。
延期前に既にお申し込み頂いている方には、新しい参加用リンクをご案内させていただきますので、再度お申し込み頂く必要はございません。

概要

責任ある森林管理のための勉強会 第3回
「山梨県とセブン&アイ・フードシステムズによるFSC認証材の活用事例」
日時:12月3日(金) 13:30〜15:30
場所:オンライン開催(Zoom)
ご参加方法:以下のURLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S17423701/
※定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。
※延期前に既にお申し込み頂いている方は、再度お申し込み頂く必要はございません。
参加費:無料
参加資格:どなたでもご参加いただけます。
主催:FSCジャパン

プログラム

13:30-14:00 講演「山梨の県有林」 
       山梨県 林政部 県有林課 県有林計画担当課長補佐 湯浅和彦氏
14:00-14:30 講演「パートナーシップ」による環境経営の取り組み
       株式会社セブン&アイ・フードシステムズ業務部環境プランナー 中上冨之氏
14:30-15:30 パネルディスカッションと質疑応答
       山梨県 林政部 湯浅和彦氏
       株式会社セブン&アイ・フードシステムズ 中上冨之氏
       NPO法人マイプラ対策室 アドバイザー 関根久仁子氏

湯浅和彦氏

講師紹介

山梨県 県有林課 県有林計画担当 課長補佐 湯浅和彦(ゆあさ かずひこ)氏
長野県出身。平成2年(1990年)山梨県庁に入庁。勤続年数31年。山梨県は県有林が多く、また、当時リニア実験線のルートとして選定されおり、山梨県に魅力を感じ県職員の道を選ぶ。県有林課や治山林道課を経験し、現在、県有林計画担当の課長補佐として、FSC・J-クレジット業務等に携わる。

中上冨之氏

株式会社セブン&アイ・フードシステムズ 業務部環境プランナー 中上 冨之(なかうえ ふゆき)氏
環境プランニング学会正会員・環境プランナー・環境マスター・JRCA認定EMS審査員補。
‘94年入社。レストラン・デニーズDM、業態開発GM等を経て、社内部署横断的な組織である環境部会の事務局として環境経営業務に携わる。SDGsは、その17「パートナーシップ」が基幹、との思いで企業の垣根を超えた環境対策に取り組む。

関根久仁子氏

 

NPO法人マイプラ対策室 アドバイザー 関根久仁子(せきね くにこ)氏
スターバックスで約12年間環境担当として従事し、コーヒー豆かすリサイクルループ等3Rや、環境配慮店舗、持続可能で倫理的な調達、環境教育等の取組を推進した。現在は、環境カウンセラー(事業者部門)/環境経営士/森林インストラクターとして、企業や自治体などSDGs・環境の活動支援やFSC認証木材普及等に取り組んでいる。NPO法人マイプラ対策室では、山梨県県有FSC材の活用と障がい者の雇用創出を実現する脱プラ・プラ代替品事業の支援を実施中。

問合せ先

スピーカーやテーマ等、ご意見・ご要望があれば、下記の担当者までご連絡ください。

河野絵美佳
e.kohno@jp.fsc.org

※@を半角に直してお送りください。