AKBの島崎遥香(22)が26日、東京・秋葉原のAKB劇場で卒業公演を行った。終演後、舞台をともにした総監督の横山由依(24)や入山杏奈(20)らが自身のツイッターで思いをつづった。
横山は「泣かないって決めてたのに今までのこと思い出したら泣いちゃいました。8年間、いい時も悪い時もそばにはぱるるがいたなぁ、、ありがとう!そしてお疲れ様!!」と、ともに活動した友へメッセージを送った。
入山は「ぱるるさん卒業公演。楽しかったー! ラスト劇場おつかれさまでした! この公演メンバーに選んでもらえて嬉しかったな」とコメント。「ぱるるさんとの思い出でいまパッと思い付いたのはちくわパーティー。うん。デザートまでちくわを使った手料理パーティー。笑」と思い出を振り返った。
谷口めぐ(18)は「チームAに昇格してからずっと同じチームで活動させていただけて、最後にこうして一緒のステージに立たせていただけたことが本当に嬉しかったです」と喜んだ。高橋朱里(19)は「真っ直ぐ想いを伝えてくれてよく笑ってくれて、どんな時も魅力に溢れてました。優しくて、不器用でとても、愛おしい先輩です」と思いを記した。
向井地美音(18)は「最後まで可愛くて、かっこよくて、気まぐれなその背中を近くで見送ることができて本当に本当に幸せでした」と公演を振り返ると、山内鈴蘭(22)は「最後に一緒にAKB劇場に立てた事。幸せでした!これからの島崎遥香が楽しみです。ぱるるの笑顔が大好きだよ♪素敵な未来が待っていますように」とエールを送った。