行政院(内閣)主計総処が23日に発表した6月の失業率は3.70%で、同月としては2000年以来、18年ぶりの最低水準となった。完全失業率(季節調整値)は3.68%で前月より0.01ポイント低下した。同処は労働市場が非常に安定していることを示すと分析した。
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