検察(東京地検特捜部)は戦後米国に作られた手先機関だった | ライジング・サン(甦る日本)

検察(東京地検特捜部)は戦後米国に作られた手先機関だった

ネット・ゲリラ さん に検察(東京地検特捜部)ができた由来を記事にされていたので、こちらに転載します。

昨年3月3日小沢氏の陸山会に検察が入るところで、あのキャメル色のコートの男を筆頭にして、わざわざTV局に前もって知らせてあったような映像をみなさんも覚えているだろう。 キツネのような顔をしたちょっと歯並びの悪い男だ。 その男の名は佐久間達哉と言う。 一応 特捜部長だそうだ。(宴会部長の間違いじゃないのか?それとも冤罪部長か?)

現在外務省では北米課が大きくは仕切っていて、この佐久間宴会部長......おっとっと間違えた、特捜部長も知っている方も多数いるとは思うが、米国留学(洗脳)組で帰国して東京特別宴会庁に入庁したのだ。 

そもそもが検察自体米国が作ったものであり、普段は中立・公正に振るまい羊の皮を被っているが、米国に対抗する政治家や財界人などは、この時ぞとばかりに星条旗の服をきた狼に変身するのが、本当の本当の検察だ。

転載する内容でもはっきりわかる。  

検察を解体しなければ、国民のための政治家を選挙で選んでも、この米国の手下(ポチ)検察に抹殺されてしまう。  国民のみなさん、検察とは日本でNo1の偽善犯罪組織という認識を持ち、断固徹底抗戦しなければならない。

あなたが見て見ぬ振りをするのは一向に構わないが、その時点であなたは日本人ではない。 国籍を米国に移してあっちで暮らすのがベストではないか? 



(転載貼り付け開始)


さて、
先祖代々、売国奴という話をしようと思うんだが、その前に、ずいぶん前においらか書いたエントリなんだが、思い出して頂きたい。後藤組の爺さんについて、なんだが、後藤組組長の爺さんというのはヤクザじゃない、実業家です。富士川に発電所作ったり、伊豆箱根鉄道の豆相線にもたずさわったというんだが、調べてみると、こんな経緯があったようです。


1898年(明治31年)5月20日 豆相鉄道、三島町(現・三島田町)~南条(現・伊豆長岡)間開業。


1898年(明治31年)6月15日 豆相鉄道、三島(現・下土狩)~三島町(現・三島田町)間開通。


1899年(明治32年)7月17日 豆相鉄道、南条(現・伊豆長岡)~大仁間開通。


1906年(明治39年)11月28日 駿豆電気鉄道、沼津駅前(三枚橋)~三島六反田(現・三島広小路)間電気軌道開業。


1907年(明治40年)7月18日 豆相鉄道から伊豆鉄道へ三島(現・下土狩)~大仁間を譲渡。


1912年(明治45年)4月1日 伊豆鉄道から駿豆電気鉄道へ三島(現・下土狩)~大仁間を譲渡。


1916年(大正5年)10月5日 駿豆電気鉄道と富士水力電気が合併し、富士水力電気となる。


伊豆箱根鉄道というと西武グループという印象が強いわけだが、豆相線が西武入りするのは大正12年です。富士水力電気というのは後藤の爺さまが作ったわけで、確かに一時期、今の伊豆箱根鉄道豆相線が後藤の爺さまのモノだったのは確認できるわけです。で、
祖父後藤幸正は実業家。富士川発電、身延鉄道、伊豆箱根鉄道を創設、社長を務めた。富士川発電が東京電灯(東京電力)と合併すると取締役に就任。 成田鉄道の役員。浅野セメントの浅野総一郎、安田財閥の安田善次郎、運輸大臣・東京市長を歴任した後藤新平らの知遇を得、戦前・戦中に政界、軍部に顔を効かせ活躍。頭山満、古島一雄と親交を結び、蒋介石、孫文らと交わり、敗戦により全財産を失うまでは中国、台湾、朝鮮、カラフトに事業所、会社を持っていた。
というんだが、この人には
M資金の元締めという伝説があります。
当時、後藤爺さんは政財界に隠然たる力を持つフィクサーみたいな存在だったんだが、 隠匿金塊の話を聞きつけて、潜水夫を雇って引き揚げたものの、欲の深い仲間が奪い合いをはじめたのを見て嘆き、アメリカ軍に下駄を預けたような形で引き渡してしまうんだが、さて、その結果、GHQがそれらの貴金属を独り占めしてしまい、挙げ句、爺さんが「変死」を遂げるという怪事件があったらしい。この金塊事件の口封じで「毒殺」されたんじゃないか、という話もあったりする。というか、この件では多数の怪死者が出ているんだが、結局、貴金属はアメリカ軍の誰かに渡ったまま行方不明です。
終戦後、日本軍が隠匿した物資をめぐって、色々とあったわけだ。後藤の爺さんが見つけたのは、東京湾の越中島海底に隠匿していた、金塊1,200本・プラチナ塊300本・銀塊5,000トンという大量の貴金属で、コレを引揚げたのが後藤の爺さん、ところがGHQがそれを横取りしてしまい、後藤の爺さんは口封じに殺された、というのが伝説です。その孫が、山口組でブイブイ言わせてあの後藤組を一代にして築きあげ、けれど引退、今では坊さんになったというんだが、まぁ、数奇な運命です。で、この日本軍隠匿物資関係をやっていたGHQの将校にマーケットというのがおりまして、越中島事件の翌年なんだが、隠匿退蔵物資事件というのが起きます。で、ここからが
先祖代々売国奴という話になるわけなんだが、
1945年8月14日、降伏を決定した鈴木貫太郎内閣は、日本軍が本土決戦に備えて在庫した燃料・アルミ・銅・貴金属・食料(米・味噌・醤油他)などの軍需物資を米軍に接収される前に民間に払い下げる法案を閣議決定した。 これらの物資は約2400億円相当(現在の貨幣価値に換算して数十兆円)になり国内各所に分散貯蔵していたが、売却する際に無くなったことが判明する。

1947年3月29日、衆議院決算委員会で日本自由党の世耕弘一が「日銀の地下倉庫に隠退蔵物資のダイヤモンドがあり、密かに売買されている」と発言。この発言を契機に連合国軍最高司令官総司令部経済科学局は日銀の地下金庫を捜索してダイヤモンドや貴金属類を押収し(指揮者は局長ウィリアム・フレデリック・マーカット中将)、衆議院不当財産取引調査特別委員会は実態を調査することになった。

不当財産取引調査特別委員会が調査を開始したところ、その金の一部が大物フィクサー・辻嘉六に渡り、大物政治家に金をばら撒き、政界への発言力を増して、自身に有利な事業展開を図ったことが判明する。

この事件を契機に検察庁に隠匿退蔵物資事件捜査部(現・特別捜査部)が設置された。
M資金というのは、この、マーカットの頭文字です。で、GHQが隠匿退蔵物資の摘発するために作られたのが、
東京地検特捜部だというんだが、そんなわけで、地検特捜部というのはその発祥当時から、日本政府の機関ではなく、アメリカの出先機関だったわけですね。つうか、セコウの爺さんもまた、先祖代々、アメリカの手羽先だったわけです。非常に判りやすいですw

この、旧日本軍の秘密資金なんだが、今の物価にして数十兆とも言われてます。その一部は、児玉誉士夫、小佐野賢治などと並ぶ大物右翼、辻嘉六の手を経て政界にバラ撒かれた というんだが、そこには鳩山一郎なんていう名前も出てきますね。なので、鳩山献金の原資ではないか? なんていう話もあったりするんだが、まぁ、多くの部分がGHQ経由で、今のCIAに流れているというのも、また、ありそうな話だ。そもそもCIAというのは、第二次大戦中の戦略事務局OSSが元祖であって、日本軍がアジアで展開していた麻薬ビジネスを引き継いだとか、そんな噂もあったりする。で、潰れてしまった日本帝国の秘密資金を、アメリカと日本の「右翼」が奪い合うという構図があり、その際にセコウの爺さんと東京地検特捜部がアメリカの手先となって動いた、というのが戦後史です。

で、話はここから、なんだが、

 小沢の秘書を無理やり逮捕した、東京地犬特捜部。彼らは、本当に正義の味方なのであろうか?

 彼らの前身は、1947年(昭和22年)「隠退蔵物資事件」 を契機に、戦後隠された旧日本軍の軍需物資をGHQ(米国)が収奪するために作られた組織なのである。
つまり、地検特捜部とは日本の検察が独自に作ったものでは全くないのであり、単なる「米国の出先機関」であったというわけだ。

  そのため、これまでも米国にとって都合の悪い人間は、事あるごとに逮捕し政治的に抹殺してきたのである。

阿修羅さんちで、そんな話題で盛りあがっているようです。以下、阿修羅さんちのコメント欄。

02. 2010年1月03日 23:25:30
<「経世会(旧田中派)」VS「清和会」>

(田中派) 田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登  失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信  失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税) 
(経世会)中村喜四郎 逮捕   ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎  西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博  西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)

(清和会)岸信介    安泰
(清和会)福田赳夫   安泰
(清和会)安倍晋太郎  安泰
(清和会)森 喜朗    安泰
(清和会)三塚 博   安泰
(清和会)塩川正十郎  安泰
(清和会)小泉純一郎  安泰
(清和会)尾身幸次   安泰




(転載終わり)

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