本申込フォームは、「緊急企画 西サハラ問題 公開ランチミーティング 『TICAD VIフォローアップ閣僚会合を揺るがした西サハラ問題 その経緯と現在=本当の問題は何なのか=』」の申込フォームです。
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◎日時:10月5日正午~午後1時30分(11:45開場)
◎場所:聖心女子大学 4号館 4-2 小教室 1
(住所)東京都渋谷区広尾4-2-24
(案内)
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/campus-pla.html(最寄駅)東京メトロ日比谷線広尾駅3・4番出口下車徒歩1分
◎参加費:500円(受付にてお支払いいただきます。必要な方には領収書を発行いたします。
◎講師:高林敏之氏(日本サハラウィ協会)
◎主催:市民ネットワーク for TICAD(Afri-can)
※協力:(特活)アフリカ日本協議会
◎申込:以下の申込フォームより申し込んでください。
申込フォーム:
※課題の性質上、申し込みのない方のご参加はお断りさせていただきます。
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★一部新聞報道でもありましたように、8月24-25日に開催されたTICAD VIフォローアップ閣僚会合では、一部アフリカ諸国やアフリカ連合、日本政府を巻き込む混乱が生じ、プログラムの一部が開催できなくなるという問題が生じました。日本の主催する会議では非常にまれなことです。
★この混乱の「原因」となったのは「西サハラ問題」。1975年、スペインのフランコ総統の死去に伴い、スペインが撤退した旧スペイン領サハラをモロッコが占領したことに端を発するこの問題は、膠着状態が続き、最近では「忘れられた紛争」とも言われる問題です。
★では、なぜこの「忘れられた紛争」が、この8月に開催されたTICAD閣僚会議で大きな混乱を呼ぶまでになったのでしょうか。本イベントでは、この問題に継続的に取り組んできた日本サハラウィ協会の高林敏之氏をお招きして、「西サハラ問題」の経緯と現状からこの問題の「本質」を探り、この問題に私たちはどう向き合うべきなのかを考えます。