ID非表示

2009/2/18 21:41

33回答

YAHHO!のブログにYouTubeの動画を載せたり音楽を流したりするのは、著作権違反になりますか?

Yahoo!ブログ2,218閲覧

ベストアンサー

このベストアンサーは投票で選ばれました

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(2件)

ID非表示

2009/2/21 13:55

もし載せるであれば、 ゆうちゅうぶさんから、許可をもらわなくては? あと、違反してるサイトのモノを また載せると著作権になりますょ

昨年、YouTube(グーグル社)とジャスラックが著作権包括契約を締結してから、ユニバーサルレコード初め多くのメジャーレーベルがYouTubeにアカウントを持ってPVを流してますよ。 昨年の青山テルマ、GReeeeN、JUJUなど有料配信300万ダウンロードをしたユニバーサル勢の大ブレークはYouTubeなど動画サイトの活用と個人のブログでの口コミが要因と言われています。無料で聞けてもいい物は消費者はお金を出して買うと言う事です。特に青山テルマなど無名だった新人は著作権など小さい利益よりまずは無料で多くの人に知って貰ってこの曲いいよと広めて貰う事を優先したのです。最近では大手芸能事務所などYouTubeレベールなどアカウントを立てて始めました。YouTubeは無名のインディーズに大きなチャンスを与えています。よって派手な宣伝プローモーションをやっているavexあたりは面白くはありません。 avexやソニーもYouTubeにアカウントを持っていますが、包括契約以前に削除方針を取っていた為にネット戦略に対してユニバーサルの10年遅れを取ったと言われています。とりあえずavexやソニーは包括契約後も原曲やPVは削除方針です。 ここで問題になっているのは著作権包括契約の分配金です。 この契約はユーザーが勝手に楽曲をアップしてYouTubeのアクセス数いわゆる視聴率が上がります。視聴率が上がればYouTubeはスポンサーからの広告収入が増えます。その広告収入の一部をYouTubeはレコード会社に配分している訳です。 avexやソニーにもその広告料収益の配分が分けられているのです。 しかし、avexやソニーはYouTubeにPVをUPする事を認めていないのでそのお金はアーティストは貰えません。 つまり著作権はジャスラックやレコード会社が儲かりアーティストの利益にはなっていないのです。 音楽業界不況と言われながらジャスラックやavexの売上高や営業利益は右肩上がりです。avexはこの5年で内部留保の現金資産が2倍になっています。 大手レコード会社のプロパガンダや素人はネット上で著作権と騒ぎますが恩恵を受け大儲けしているのは著作権版権を譲渡された大手レコード会社でアーティスト自身の利益にはなっていないのです。