生田斗真「桐谷健太を紅白に出したのはオレ」

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俳優の生田斗真(32歳)が、3月19日に放送されたバラエティ番組「マルコポロリ」(関西テレビ)に出演。昨年、「海の声」(https://www.youtube.com/watch?v=-zQWavER7to)がヒットし、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たした俳優・桐谷健太(37歳)について、「紅白歌合戦に出したのはオレ」と主張した。

この日、生田は「ニュースかなんかで見たのかな。『桐谷健太が歌を始めたわけ』みたいなやつ…。『あ、そうだ!』と思って」と、桐谷が歌手活動に本腰を入れるきっかけについて言及。

これを受け、桐谷は「斗真から『健ちゃん、飲みに行こうよ』って誘ってくれて。そこに小栗旬くんと、松本潤くんがいらっしゃって。(カラオケに行って)みんなで歌っていたときに、オレがある曲を歌ったんですよ。ほんなら、松本潤くんがカラオケから出てもずっと『健ちゃん、マジで歌やったほうがいい! 本当にやって! マジやって!』って、ずっと言い続けてくれたんですよ。それが自分の中ですごく嬉しくて、自信にもなった」と振り返った。

と、ここまでは昨年12月に出演したバラエティ番組「VS嵐」(フジテレビ系)で、桐谷と松本が共演した際にも明かされていた話。その話は「桐谷健太に歌手活動を勧めた嵐・松本潤」「桐谷健太、嵐・松本潤の言葉で歌手活動に自信」などのタイトルでネットニュースにもなり、話題を呼んだが、生田はこの「松本潤のおかげで」という雰囲気には不満があるようで、今回、「マルコポロリ」では「まぁ、オレ(のおかげ)だよね、だからもう」「その場を作ったのはやっぱオレだから」と主張した。

そんな生田に、桐谷は「(その話は)オレから言うやん!!」と激しいツッコミ。それでもさらに「だから桐谷健太を紅白歌合戦に出したのはオレだよね!」と豪語する生田に、桐谷は「間違いではないのかもしれないけど、オレが言うやん!!」と再びツッコミを入れていた。