デブリ搬出1グラムから検討 F1 / 東京新聞
ちょい遅れだが、重要な情報源。
【要約】
F1,2号機で2021年中に開始予定のデブリ取り出しに関し、政府と東電が
まず1グラム程度を試験的に数回取り出す。
東京新聞19年12月3日
■デブリ取り出し
まず1グラム程度を試験的に数回取り出す。
一日当たり数キロまで段階的に拡大。
数年搬出を続ける。
■見通し
形状や堆積範囲など未解明な点も多く、
全量搬出への作業は困難を極めそう。
■デブリの量
2号機 237トン
1~3号機合計 計880トン
・・
■中長期ロードマップ
汚染水対策 描けぬ道筋
処理水の新たな目標には触れなかった。
政府小委員会も方向性を打ち出せず。
処理水タンクが22年夏ごろ限界を迎え、創設敷地の確保が難しいなどと
東電(HD)や政府が繰り返し主張。
注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第一原発の略称。
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by setonokaze | 2019-12-11 23:49 | 東京新聞