アクセス数激減物語
2月に入ってから、ブログのアクセス数が激減したと言っている人たちがいるので、紹介しますね。
はてなブログに多いですね。
散るろぐさん。いいじゃないですか。ブログのアクセス数が月間300万あっても暗黒の未来なら絶望です。
でもブログのアクセス数が月間1万でも生活がハッピーであればそれでOK。
ボクはかつて、月間15万ページビューまで行って、そこから落ちていき、いつかは月間30万を目指すと行ってたんですが、実際に30万行くと、それと引き替えのように頻尿で夜中に何度も目覚める体質になりましたよ。
頻尿・不眠の30万よりも熟睡の15万。これですよ、これ。
隊長さんもアクセス数が減って泣きたいようです。
でも、アクセス数なんて気にする必要はありません。
気にすべきなのは月間1000万ページビューを超えてからですぜ。
たかだか月間10万とか30万とか100万とか300万くらいのアクセス数なんて誤差です。
どんぐりの背比べです。
円で考えてください。
10万円を紛失しても、そりゃ、ちょっとは痛いけど、人生絶望するほどじゃ無いでしょ。
300万円を紛失しても、そりゃ、かなり痛いけど、人生絶望するほどじゃ無いでしょ。
でも、1000万円紛失したら大変ですよね。人生的にも痛い。
10万とか300万くらいでギャーギャー騒ぐヒマがあったら、いかに1000万に到達するか、そのためにどこの自社仏閣にお参りするかを考えた方が有意義です。
うん、マジメにいいこと書いてます。
アクセス数に一喜一憂せずに、信念を貫いて良質な記事を書きましょうってことです。
よく読んだら、こちらはアクセス数激減とは関係無かったですね。
でも大切なモノを書いてくれています。
おもいやり。
重い槍。
そう言えばボクは人生で、槍を持ったことがありません。
なので、どの槍が重いのか軽いのかがよくわかりません。
そんなボクも投げやりにならずにブログを続けたいと思います。
こちらは分析系の記事ですね。
はてなブログのアクセス数が減っているのは確かなようですが、問題は他のブログですね。
他のブログも減っているのなら、はてなブログと言うシステムに原因を求めるのは的外れのような気がします。
価格コムやウィキペディアの評価が上がっているとのことですが、だからと言ってボクたちが価格コムやウィキペディアをできるわけじゃないので、できること、つまりブログを続けましょう。
できないことを悩んでも時間のムダですからね。
誤差です、誤差。
記事数が2700本を超えるボクはどうすれば良いのやら。
どうもしなくて良いのです。これからもこれまで通り、書き続けるだけですよ。
ページビュー(アクセス数)を気にしすぎると、面白い記事が書きにくくなりますよ。
おカネを稼ぐ人ほど、おカネを稼ぐことを目的にしません。何か価値を提供することで、おカネは後から付いてくるモノなのです。
アクセス数を狙った記事を書いても、アクセス数は得にくいです。
どんな記事を書くかにチカラを集中すれば、後からアクセス数は付いてきますよ。
アクセス数が減っている記事ばかりだけだと面白くないので、増えている記事もね。
3日間で4095アクセス。おめでとう!
ボクも昔はそうやって興奮していました。
1日で1万アクセスが当たり前になった身としては、初心に返る意味でも、こう言う喜びを思い出さないとダメですね。
そもそも高品位な記事って何だろうって思いますね。
ボクだって1本の記事で数万のアクセス数を集めた、そんな記事を何本も持っています。
でもどれを読んでも低品質なんですよねえ。
低品質なのに多くのアクセス数。
もう、アクセス数なんて、まぐれの産物じゃ無いかと思えるようになってきましたよ。
うらやましい。
何がって、まだまだ記事数が少ないブログですよ。
だって、比較的短時間ですべてを見直すことができるじゃないですか。
うちのブログのように記事数が2700本以上あると、何かを修正したいときに、2700回も繰り返さなきゃいけないんです。
もはや不可能。
例えば、すべての記事のURLを文字列に変えたいと思ってるんですが、それをやると内部リンクが切れたりするので、チェックだけでも膨大な作業になるんです。
リライトも大変なんですよ。
検索順位
Googleの順位なんて相対的なモノじゃないですか。
1位の人が下がったとしても、2位の人も下がって3位以下の人も下がれば、結局は順位は同じなんですよね。
みんなで下がれば怖くない。
お茶でも飲みながら明日の記事のネタでも考えましょう。
よーっし!
ボクは明日はiPhoneのフリック入力の記事を書くぞ!
って今まで何度書いて来たんだよ!
記事数が膨大な数になると、ネタが切れることよりも、過去の自分の記事とのバッティングに困るんですよねえ〜。
え?
このブログのアクセス数は減ったのかって?
ふふふ。
恥ずかしいから教えない。