ギマラス島旅行記(1/3)

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ギマラス島 (Guimaras Island)

ギマラス島はイロイロ海峡を挟んですぐ南側にある島です。全体が石灰岩でできた島で、その土壌で育てた世界一甘いマンゴーで有名のようですが、どこで食べられるか、どこに売っているかは調べませんでした。

ずっと雨が降り、ようやく天気予報で曇りになったのでギマラス島に行くことにしました。朝は曇りだったが、ギマラス島に行く途中で晴れました。結局、滞在3日間のうち晴れたのは、この半日だけでした。

ギマラス島に行くボートが出ている港は、Ortiz PortとParola Portがありますが、タクシーの運転手が今はOrtiz Port からは出ていないというので、Parola Port に行きました(タクシー15分、83P)。
ボート代15P、名簿に氏名、年齢住所を書きます。
乗船し、そう待たずに出発しました。
15分ほどでJordan Port に到着しました。
すると、受付で名簿に記入して、ギマラス島の地図をくれた。行き先と手段を聞かれたので、Raymen Beach Resortにジプニーで行くと答えた。
港を出ると、トライシクルの勧誘がわーと寄って来るが、スルーして右に少し行くとジプニーが何台も停まっていた。
どのジプニーも島の中央のSan Miguel町まで行くようだが、Raymen Beach Resortは更にその先にある。Raymen Beach Resortは、Alubihod Beachにあるので、「Alubihod」行きのジプニーを聞くと教えてくれた。自分が乗り込んでから15分ほどで11人乗ると、満席ではないが出発した。
Alubihod Beachへ向かう路地の入口(Google Mapでは「Ruzz Gas Station and Enterprise」という場所」)で降ろしてくれた。途中で客が乗降するので1時間かかった(30P)。
トライシクルに乗り換えてRaymen Beach Resortまで50P。2kmくらいゆるい坂道を下るとビーチリゾートがありました。

レイメン・ビーチ・リゾート(Raymen Beach Resort)

Alubihod Beachは島の西側にある一番人気のビーチで、レイメン・ビーチ・リゾートもここにあります。入場料25P。 レストランもあるので、手ぶらで行っても問題ありません。
Raymen Beach Resort のレストランで昼食を食べました。パンシットカントン95P+サンミゲル40P=135Pとリゾートなのに安い。しかもパンシットカントンはとても美味しかった。

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ギマラス島旅行記(1/3) ギマラス島旅行記(1/3) Reviewed by lonestar on 金曜日, 8月 24, 2018 Rating: 5

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