【ライダイハン】とは。
アメリカとベトナムの戦争時（以下、ベトナム戦争）で、アメリカが韓国軍に対し
軍の要請をし、全線で戦うアメリカ軍の後方支援部隊として、
全線で戦うアメリカ軍は銃弾が飛び交う中戦っているが、
韓国軍はアメリカ軍の軍事処理部隊に当たる。
要するに、敵兵はおらず安全な場所での後方支援部隊。
韓国軍がベトナムに派兵された。その時に本来味方のはずの南べトムの村々で、残虐極まりない
虐殺、略奪、強姦、をし、その時にベトナム人の女性に身ごもった韓国系の混血児の
子供の事を【ライダイハン】と呼ばれている。
ベトナムでは一種の差別用語である。
13歳少女ををも韓国軍が強姦。銃弾の飛んでこない安全な村々での出来事を良い事に
韓国軍は恐ろしい残虐性を見せている。男性は壮絶なリンチで虐殺され、
女性は少女から年老いた女性まで強姦し虐殺した。
ベトナム戦争の生き残りの老人の話では、
【韓国軍はとても残虐だと聞いていた。
だから、嫁と娘は見つからないようにほかの村に移動させた】
運悪く見つかった少女や、女性はいたぶられ串刺しにされて焼き殺された事もあった。
ある女性は散々強姦され胸部を切り落とされ四肢を切断されて殺された。
【ライダイハン】混血児は約1万人から3万人いるとされている。
【ライダイハン】の子供たちはとても苦しい道のりを生きてこざるを得なかった。
ベトナムと敵対した、アメリカと韓国軍はベトナムで【敵国の子】として
至る所で差別されるのである。
ベトナム戦争に加担した韓国軍は、慰安婦所を経営し、強制的性奴隷として
働かせていたのである。
ベトナム戦争に参戦したのは、朴槿恵の父親であり、旧日本軍の将校だった
朴正煕（パクチョンヒ）は32万人以上の米同盟軍（つまり韓国軍の事）を
ベトナムに派兵したと言い、このベトナム戦争の間、韓国兵は13歳から14歳の少女を含む数千人のベトナム女性に対し、
【激しい強姦】または【性的暴行】を行ったと明言した。
そして強姦されたことによって多くの女性が妊娠・出産し、彼女たちが生んだ混血児が
ベトナムには5000人から3万人存在すると説明する。
そして韓国軍がベトナムで行った、こうした極悪非道な行為に対し、
【朴槿恵】はベトナム人に謝罪しなければいけないことがあると声明は出したものの、
文書にはせず言葉の一言で片づけ、現在の【文在寅】（ムンジェイン）大統領は、
ベトナムで今月講演の中でたったの一言で韓国政府はベトナム人に対し、
【心の負債があると言っただけである。】
このライダイハンのコラムを知っている人は、旧日本軍の従軍慰安婦問題は米側公式文書（IWG報告）に
あるように捏造であり、
韓国軍が行った虐殺、強姦、性的奴隷とは全く異なる。
【IWG報告】とは、クリントン政権下7年の月日と3000万ドルをかけて調べた
ドイツ政府と日本政府の各省庁（総合計850万ページに及ぶ）の
戦争犯罪再調査報告書である。日本のページは14万2千ページにも及ぶ。
しかし、米側が7年の歳月をかけ3000万ドル投入し詳細に調べた結果、
慰安婦問題に関するページは1行も出てこなかった。
2004年に発表。現在ワシントンにある国立公文書館に保存されている。
韓国政府はベトナムに対し公式な謝罪や賠償もなく、日本に対しては
政権が変わる度に【誠意のある謝罪と賠償を求めている】。
韓国で【ライダイハン】問題が出ると、虐殺、強姦、略奪があったのではないかという事実が出る。
李明博（イ・ミョンバク）政権の２００９年には、有功者の顕彰制度に関する法案改正の文書に
「世界平和の維持に貢献したベトナム戦争参戦勇士」と記されたことにベトナム政府が猛反発し、
外交問題に発展した。だが、韓国政府はこれまで謝罪の意を公式に文書化していない。
韓国で【ライダイハン】問題はタブー視されている。
現在至るまで報道された事はないのである。一部メディアが報道すると言う情報を耳にした、
ベトナム戦争に参加した軍人【枯葉剤戦友会】がテレビ局に押し寄せて暴行する事件が起こった。
日本の従軍慰安婦問題でも、従軍慰安婦は強制ではなく自主的に行った売春婦であると言った
かんこ大学教授はリンチを受け、慰安婦が団体で生活してる「ナヌムの家」まで連れて行かれ、
土下座させられ慰安婦からも罵倒され殴るけるの暴力を受けたのだ。この事件については韓国警察も動かなかった。
【枯葉剤戦友会は、ベトナム戦争で米軍の撒いた枯葉剤の被害を受けたと称する退役軍人の組織で、
全国に16支部、会員数約13万人を誇る韓国でも有数の圧力団体である。
彼らにとってベトナム戦争での韓国軍はあくまで「被害を受けながら立派に戦った国家の英雄」でなければならず、
蛮行の歴史などあってはならない。だからこそ、ライダイハンの問題には徹底した言論弾圧を行なう。】
【ドラム缶の中には第五種補給品と呼ばれるベトナム人女性たちが入っている。
強制で連行され慰安婦として働かせる女性達】
ベトナム人に対し公式な謝罪や賠償もなく、第二次世界大戦中の韓国の慰安婦に
対する性的暴力について謝罪を求めることは韓国政府の道徳権威を傷つけるだけである。
韓国大統領、廬武鉉（ノムヒョン）、金大中（キムデジュン）両大統領は、
日本政府に対し【慰安婦門田は終わったことだ。蒸し返しはしない】と
両大統領が発表している。
しかし、政権基盤や財政が悪くなると
【反日効果】で支持率を上げ、経済援助を受けてきた。
要するに【日本やアメリカの経済援助】がなければ韓国は成り立たないのだ。
2016年12月28日に結ばれた【日韓慰安婦合意】で韓国は日本からの10億円を受け取り
現存している3分の2の元従軍慰安婦（詐欺師買春ババア）は受け取っている。
そして、【文在寅（ムンジェイン）】大統領は、慰安婦問題ではもう経済援助は
受けられないと悟ったので新しく今度は【強制徴用工問題】を【個人の請求権】は残っているとし
さらに蒸し返している。
1965年に結ばれた【日韓基本条約】では、
【個人の請求権】
【韓国に残した個人の財産の放棄】
【韓国インフラ整備の放棄】と無償3億ドル、有償2億ドル、技術提供する事により、
最終的且つ不可逆的な合意になっている。
この条約を韓国人は近年まで
韓国政府に知らされていなかったようである。
上記の、日本に謝罪を求めるなら、韓国民もベトナムで行った残虐極まりない行為を
世界に向けて【謝罪と賠償】をしろと言うことになる。
韓国軍は【トルコ風呂】と言う名の慰安所を経営していたのだから！
ＦＯＸニュースのオピニオン投稿者である、ノーム・コールマン氏（67）は
2003年～09年に米ミネソタ州選出の上院議員（保守・共和党）を務め、現在は
国家安全保障や外交政策の専門家で組織する米のＮＧＯ（非営利団体）
「米グローバルリーダーシップ連合」【ＵＳＧＬＣ】で要職を務めている。
そしてベトナム戦争に従軍し
捕虜になったことで知られる保守・共和党の重鎮 ジョン・マケイン上院議員が
友人と言い、この投稿記事でも【私の良き友人ジャン・マケイン上院議員はベトナム戦争の捕虜になった際の
恐ろしい日々を振り返る際、戦争は人々の生活に感情的。物理的傷跡を残すとしばしば語っていた。
韓国兵の手によって無垢を奪われた
多くの（ベトナム人）女性達はベトナム戦争における
（誰にも）語られない大きな悲劇】と記している。
しかし、この投稿記事ではベトナム人女性は強姦・性的暴力を受けただけのような
書き方になっている。だが、しかし実態は全く違っている。
2015年に米国国立公文書記録管理局（ＮＡＲＡ）公文書で明らかになったのは
韓国軍はベトナム人女性を強姦しただけではなく、彼女たちを韓国兵の為に設置した
【トルコ風呂】（Turkish Bath)
という名称の慰安所に集め、韓国兵相手に売春を強要していたのだ。
つまり、韓国軍が無理やりベトナム人女性を慰安婦にしていたことが分かった。
この件について、2015年4月25日付の韓国の左派日刊紙ハンギョレ（英字電子版）は
「日本の反菅感情を鼓舞する主要な力の一つ、週刊文春が4月2日の”春の特大号”で
明らかにした。執筆者は東京放送（ＴＢＳ）のワシントン支局長 山口 敬之氏
現在フリー記者で...」とその内容や経緯を伝えた。
そして最後の下りで山口氏が文春で『慰安婦問題は国内政治や外交の道具としてではなく
人権問題として真剣に取り組んでいる』と述べた。
この件（ベトナム戦争）の件で韓国政府が及び腰になれば、韓国時刻にとって不都合な
真実を無視し、歴史と対峙する事を拒否する国だと国際社会に証明する事になる。
と書いた一文を引用しこう締めくくった。
『調査に乗り出すことは不快なことであるかもしれないが（文春の記事）の主張に
反論するのは困難である。』ベトナム戦争中に起きた民間人への大量虐殺だけで無く
韓国軍が（ベトナム戦争時）の慰安所の運営・管理に関与していたかどうかについて、
韓国政府はベトナム当局と協力して真実を見つける時が来た。
しかし、現在の韓国の文在寅大統領政権下では実現しないだろう。
このベトナム戦争時代の残虐行為に対し韓国政府は現在、今日にいたるまで
この問題を無視し続けているが、
日本に対しては（当時の）慰安婦のための財政的補償を要請している。
こうした韓国側の行動は偽善的であり、慰安婦問題を政治的な道具に使っていると
いうものさえもいる。事実、韓国側は日本の動きに対抗するため、
米大陸で韓米による政治主導のキャンペーン隊を編成した。
だから米国で次々と慰安婦像が立てられまくられているのだ。
ベトナム戦争中、韓国軍は反共勢力を支援し、自分たちの慰安所設置のため
軍の部隊を送り込んだ。当初、韓国兵たちは多くのベトナム人女性を強姦し、
その後、慰安所で働かせるよう強制した。
多くの場合、強姦によって韓国人との混血児が生まれ、
その子供達もベトナムの慰安婦で働くよう強制された。
ベトナムでの慰安所設置とベトナム人女性への強姦に加え、
韓国軍は非武装地帯のベトナム民間人、
おもに女性と子供の虐殺と言う戦争犯罪を犯している。
しかし韓国政府は韓国軍による強姦で混血児が生まれたことも、性奴隷としての
ベトナム慰安婦の存在も無視し続けている。
日本人の手に罹った韓国従軍慰安婦（売春婦）の命や苦しみを称える
彫刻像が立てられている間、韓国側は日本が慰安婦に対する公的責任を
負うように圧力をかけているが、朝鮮戦争と戦争当時に韓国軍に物のように使われた
ベトナム人女性慰安婦の窮状は、殆ど無視されている。
韓国はこれまで、加害者としての側面を隠しながら被害者の側面だけを強調
するという危ない橋を渡ってきたわけだが
国際社会に見つかったことによって、ついに足を踏み外しかけているという状況だ。
しかも韓国はこれまで、日韓の慰安婦問題を国連などに訴え、
国際社会を巻き込もうとしてきた。
いまも韓国政府は中国と連携して慰安婦関連の資料をユネスコ（国連教育科学文化機関）の世界遺産に登録しようと働きかけ、
アメリカでも在米韓国人を通じて、各地に慰安婦像を建立している。
だが、韓国が訴えようとした国際社会は今、韓国のライダイハンに目を向け始めた。
これに対処しなければ、
慰安婦を国際問題化してきたこれまでの姿勢と矛盾することになる。
文大統領が慰安婦問題を蒸し返したことが、自らを窮地に追い込んで
大ブーメランになって返ってきているのだ。
イギリスの市民団体では、被害女性とその子供たちをモデルにした「ライダイハン像」を制作し、
在ベトナム韓国大使館前などに設置することを検討しているという。
ぜひ我々たちもイギリスの市民団体を応援したい物である。