長女が文字の多い本を読んでる！？

文字の多い本を読むことを嫌がる長女(小学３年生)。

色々な本を勧めてみるものの、なかなか読んでくれず、

自分から読んでいる本は、かいけつゾロリ程度

かいけつゾロリのメカメカ大さくせん (51) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

そんな長女も、最近、学校の図書館で文字の多い本を借りてきました。

それが、こちら

だいすき・ふなっしー! ふなっしーと迷子の子犬 (集英社みらい文庫)

ふなっしー好きとはいえ、文庫本を手に取ってくれるとは思いませんでした。

それならばっ！

大阪市立図書館では貸出していなかったので、

Amazonの古本で１冊１円(＋送料257円)で、ふなっしーの文庫本２冊購入！！

おねがい?ふなっしー！　ふなっしーとふなごろー (集英社みらい文庫)

ふなっしーの大冒険: きょうだい集結!梨汁ブシャーッに気をつけろ!! (小学館ジュニア文庫)

どの程度の文字の多さかというと、

「おねがい　ふなっしー！」はこんな感じ

文字が比較的大きいのと、挿絵もちょこちょこ有ります。

「ふなっしーの大冒険」は

結構、字も小さく、挿絵も１０ページに１度程度。

全ての漢字に読み仮名がつけてくれているのは有りがたいです。

この本をローペースながら黙々と読んでいます。

これをキッカケに、いろんな本を読んでほしいな～