関東から大川家具ドットコムのモデルコース

福岡県大川市の大川家具ドットコムまでの行き方とモデルコース

東京での展示会で本当は大川市まで行って
実際の家具を見たいんだけどね~
という声をよく聞きます。

そこで、「LCCだと16,000円くらいで往復できますよ」
というと、結構びっくりされます。
意外に知られてないんですね。

というわけで、土日の2連休で家具を見て福岡観光も楽しもう。
というモデルコースを作成しました。

よろしければお楽しみください。

モデルコース1、成田空港、佐賀空港利用春秋航空

以下、2018年10月現在の情報です。
LCCの春秋航空のサイトを探すと、今日(2018年10月15日)から
5日後の週末10月20日成田→佐賀。
10月21日佐賀→成田を見てみると、往復約16,000円です。

これは、予約変更ができなく、荷物も15キログラムまでの
一番安いプランですが、5日後の1泊2日ですので、15キログラムもあれば
大丈夫かと思います。

1日目

関東各地より成田空港に11時までにチェックイン。

飛行機にて佐賀空港に14時着。
佐賀県が補助している
http://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00312799
24時間1000円レンタカー
にて約30分で大川市の大川家具ドットコムに到着。

佐賀空港から大川家具ドットコムへのルート
(グーグルマップで開きます)

家具見学が終わったら、福岡県有数の観光地柳川へ。
柳川へは「大川家具ドットコム」より車で約20分で着きます。

柳川ではどんこ船での川下りや北原白秋の生家。

国指定名所柳河藩藩主立花邸の御花などの観光ができます。

また、名物ウナギのセイロ蒸し、有明海の珍味もお楽しみいただけます。

柳川観光ガイド
http://www.yanagawa-net.com/


大川柳川近辺のおすすめ宿



2日目

それぞれの興味に合わせていろいろありますが、

1、三重津海軍所跡、筑後川昇開橋プラン

 これは、先日世界遺産に登録された日本初の実用蒸気船の建造に成功し、
現存する国内最古のドライドッグがある施設ですが、
施設保護のため土に埋められています。
そのため、周囲は野原があるだけですが、VR技術等で当時の様子がわかるようになっています。

https://www.city.saga.lg.jp/main/3852.html


場所も大川市から佐賀空港に行く途中にありますので、時間がないときはこちらに寄られては。
また、近くには、国指定重要文化財の筑後川昇開橋もあります。

http://www.shoukaikyou.com/

2、鹿島祐徳稲荷プラン

伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる、
祐徳稲荷神社は佐賀空港から車で約1時間で行けます。

3、武雄温泉、嬉野温泉プラン

九州内外から人気が高い、武雄温泉、嬉野温泉も、
それぞれ佐賀空港から約1時間で行けます。

宿泊を温泉地で過ごすのも九州観光のだいご味かもしれません。


帰りの飛行機が14時40分発なので、13時半くらいには佐賀空港に到着したいですね。
13時半にレンタカーを返却すると24時間以内ですので、
ガソリン代+1000円だけで済みます。
何ともお得ですね。
(様々条件がございます)

16時25分には成田空港に到着して、それぞれのご自宅へ。

ペーパードライバーの方も、佐賀県や福岡県筑後地方は交通量も少なく、
道幅も広いので、安心して運転できると思います。

2名で行くとして、
航空券@16,000円×2=32,000円
レンタカー 1000円
ガソリン(移動距離150キロ、燃費20Lとして、1,125円)
宿泊 20,000円

合計 54000円程(お二人様)
で、家具の実物を見るついでに福岡、佐賀観光も楽しめます。

機会があれば是非。


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■商品マーク解説

●機能  
テーブルの天板やキャビネットで裏側も化粧仕上げをし、背面が見えてもおかしくない商品。
呼吸する建材。湿度を調節したり有害物質を吸着したり消臭したりします。
その字の通り家具が伸びたり縮んだりして人数の変化などに対応した家具。
植物由来のオイルを塗装に使った家具。木材本来の手触りや風合いが楽しめます。
奥行の内寸が45cm以上ある食器棚。ヘルシオなど奥行があるスチームオーブンも置けるタイプです(オーブンレンジのサイズはご自身でご確認ください)
●ブランド
高野木工は、丈夫で繊細であることはもちろん お客さま自身で自分好みにアレンジする「楽しさ」もお届けしたいと考えています。 決して流行や時代に左右されることなく、 長く愛用できる「普遍的なデザイン」にこだわり、 程よいエッセンスをプラスした上質な家具をめざしています。
職人気質な国、日本。 繊細で豊かな日本の感性をSHIKIなりに解釈し、新しい“かたち”にしてご提案することでお客様に美しさを感じていただきたいと考えます。
特に木材へのこだわりは強く持っています。国産材、アメリカ産材問わず、現地の伐採現場や製材工場に赴き、どう私たちの工場に届くのかまで、自らの目で確かめています。それは、品質を見極めるだけでなく、そこで働く人たちの想いを知り、お互いに良い関係を築くことで、お客様に対して、自信を持って私たちの家具の魅力を伝えることができると考えているからです。
私たち大川家具ドットコムは家具卸から始まり現在は小売りをしています。小売りとしてお客様と接していく中でよりお客様の潜在的な要望を満たす家具を企画したいと思い自社ブランド「Sty」を興しました。これからも別注などでお客様の生の声を聴きつつ既存の家具にない新しい価値を生み出す家具を企画していきます。
●素材  
国内で伐採された木材を使用した家具。杉やヒノキが中心で、山林は適切な管理をしないと洪水や山崩れの原因となります。国産材を積極的に使うことにより山の管理が適切に行われるようになります。
無垢材を薄くスライスした天然木を基材に貼り、天然木の風合いと無垢の弱点の反り割れ防止を両立した素材。
樹をそのまま削りだした贅沢な素材。用途によって1枚そのまま使ったり、数枚接いで使います。

※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。