雑誌「voice」をの転載らしいですが、そもそも「voice」を読んだことのない身としては
全てが初見で充分に楽しめました。
また、本書の中でお二人が仰っていることはそれぞれの著書で書いていることと大して
変わらないという意見もありますが、お二人の著書を幾つか持っている自分が読んでも
充分に楽しめました。
そもそも、上念・倉山両氏に読者が常に期待しているのは、
1 正しい言説
2 日本を誤らせようとする「アカん奴等」=「内なる敵」への批判、というより罵詈雑言
3 常に過激な言葉使い(しかもワザと)
4 ギャグと分かりやすいマンガネタ
の、4つではないでしょうか?本書は当然、この4つの条件を満たしています。いや、お二人の
対談集になっているだけにその威力は倍々に増えています!様々な力を付加して瞬間的に
超人パワー1000万馬力を出したウォーズマンのようなモンですヨ!!!或いは20倍界王拳か!?
個人的には銀河英雄伝説のネタが面白かったです。どんだけ長いネタだよ!!って位にギャグも満載です。
両氏の本をたくさん持っている人は勿論、こういった本は初めての人にも楽しめるコト、請け合いです!
・・・それにしてもこんだけ破壊力のある本を出しながら、クララ先生はさらなる高みを目指しましたな。
「がんばれ!瀕死の朝日新聞」のコトです。ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイですよ。ひょっとしたらクララ先生の著書の
中で最も過激で面白くてためになる本かもしれません。あれは・・・良いものだ!!
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,480¥1,480 税込
発送元: Amazon 販売者: タイマーズ書店
¥1,480¥1,480 税込
発送元: Amazon
販売者: タイマーズ書店
¥22¥22 税込
配送料 ¥257 6月8日-9日にお届け
発送元: フルタク(古本宅配買取センター) 販売者: フルタク(古本宅配買取センター)
¥22¥22 税込
配送料 ¥257 6月8日-9日にお届け
発送元: フルタク(古本宅配買取センター)
販売者: フルタク(古本宅配買取センター)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「日本の敵」を叩きのめす! 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/17
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,480","priceAmount":1480.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,480","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"3C%2FuRzkKJ75lJjYRsvqv3ApHhzpe4UPg1pGMz683AOw0xMQcL9gR6fAkWmQS6hkcy7RkayocmVpmZ9OzE3yTwC%2FXMAloytzuib24UG6VsW8pcjIpZJiCr5xTLPzovOhJBbczuDfJFMnTjpfjy%2BGU8GqOjszWYfBo1DpNlIG%2BStMbA6Be3v6HzaUFigZndu7C","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥22","priceAmount":22.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"22","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"3C%2FuRzkKJ75lJjYRsvqv3ApHhzpe4UPgA5M6Mxkc9ekKNoa6jKi2f1YFkVNTNTCpXID%2FE%2BKmtmo%2FBJt2EYhCU2zuYHjz%2F90Eae3KYGaYgnwnDs%2FxMxmm9CdV5Acoxjb40noKVeFwx6xzBd%2BIy2X9%2B%2Bd0%2FGe4ZQMbHBgfuNnlqn9KoZsV%2FBm05Q%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
説教という名称はあくまで方便であって、実際には言論による戦争だと思ってください。「わからず屋」は力でねじ伏せないかぎり、コントロール不能なのです。日本を貶めるキャンペーンを行なっている反日国家や反日日本人は、まさにこの「わからず屋」の典型です。“説教ストロガノフ"は、敵が予想もしなかった論点や証拠を突きつけ、彼らの誤ったプロパガンダを根底から突き崩し、殲滅します。――上念 司
◆なぜ私や上念司は笑いを好むのか。本気で敵を叩きのめそうとしているからだ。『朝日新聞』に「お前は左翼だ」といっても効くはずがない。まして保守を自任する陣営から十年一日のような決まり文句をいわれても、効くはずがない。『朝日新聞』などは、右でも左でもなく、「下」なのだ。品性においても、知性においても「下」だと、はっきりいってやらねばならないのだ。これが本気の言論、相手の存在を抹殺する言論なのだ――倉山 満
説教第一回 「チャイナ・ショック」という自業自得
説教第二回 「中国とアメリカの覇権」などというバカ話
説教第三回 かくも度し難い「朝鮮半島」
説教第四回 これがロシア、アメリカの裏の顔。そして、どうする日本!
説教追撃回 『朝日新聞』慰安婦誤報のトンデモ検証記事を叱る
◆なぜ私や上念司は笑いを好むのか。本気で敵を叩きのめそうとしているからだ。『朝日新聞』に「お前は左翼だ」といっても効くはずがない。まして保守を自任する陣営から十年一日のような決まり文句をいわれても、効くはずがない。『朝日新聞』などは、右でも左でもなく、「下」なのだ。品性においても、知性においても「下」だと、はっきりいってやらねばならないのだ。これが本気の言論、相手の存在を抹殺する言論なのだ――倉山 満
説教第一回 「チャイナ・ショック」という自業自得
説教第二回 「中国とアメリカの覇権」などというバカ話
説教第三回 かくも度し難い「朝鮮半島」
説教第四回 これがロシア、アメリカの裏の顔。そして、どうする日本!
説教追撃回 『朝日新聞』慰安婦誤報のトンデモ検証記事を叱る
- 本の長さ249ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/9/17
- ISBN-104569820689
- ISBN-13978-4569820682
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
(上念)経済評論家、(倉山)憲政史学者
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2014/9/17)
- 発売日 : 2014/9/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 249ページ
- ISBN-10 : 4569820689
- ISBN-13 : 978-4569820682
- Amazon 売れ筋ランキング: - 957,741位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,865位外交・国際関係 (本)
- - 137,241位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の日本最古の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな敵はこうやって叩きのめすというヒントが色々とあります。
2014年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中央大学辞達学会、先輩・後輩コンビによる対談。彼らいわく「日本の敵」をばっさばっさと切りまくり。
内容的には、海外情勢、経済、メディアなどするすると読めてとてもわかりやすいです。
いつもの彼らのトークと同じく、単に知識や情報をインプットするためのものでなく、いかに敵に騙されず、戦うことが出来るかの実践書でもあります。
読後感は痛快ですっきり。
内容的には、海外情勢、経済、メディアなどするすると読めてとてもわかりやすいです。
いつもの彼らのトークと同じく、単に知識や情報をインプットするためのものでなく、いかに敵に騙されず、戦うことが出来るかの実践書でもあります。
読後感は痛快ですっきり。
2015年1月12日に日本でレビュー済み
韓国の反日教育を煽る、コミンテ○ン
日本の嫌韓ブームを煽る、コミンテ○ン
「敵と敵を戦わせる」のがコミンテ○ン常套手段
歴史を学んで、二度とコミンテ○ンに騙されないようにしましょう、という本
日本の嫌韓ブームを煽る、コミンテ○ン
「敵と敵を戦わせる」のがコミンテ○ン常套手段
歴史を学んで、二度とコミンテ○ンに騙されないようにしましょう、という本
2014年10月12日に日本でレビュー済み
この本にあることはお二人それぞれの本を読めば大概間に合う知見だ。
せっかく対談にしたのだから、レビューで星一つの低評価、お二人への罵詈雑言が並ぶような快作を期待していた。
この程度かよ?ってのが正直な感想。
せっかく対談にしたのだから、レビューで星一つの低評価、お二人への罵詈雑言が並ぶような快作を期待していた。
この程度かよ?ってのが正直な感想。
2014年10月4日に日本でレビュー済み
この類の、バカがバカのために書いた本なんかを読んでいるとバカになるだけです。バカになるためにカネと時間を使うのはバカです。
2014年11月6日に日本でレビュー済み
長年VOICE誌を購読している私からすると、同誌に掲載されている「説教ストロガノフ」の転載のようにおもう。そのような趣旨の本だし、加筆部分もあるが、月刊誌の愛読者のほうからするとかなり期待はずれ。論調自体に悪いものは感じないのだが。
2014年10月21日に日本でレビュー済み
泥棒や暴力団でも敵がいる。できれば叩きのめしたいと思うかも。この本は正にそれ。自己中の方にオススメ。