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国語って、子どもにどう教えたらいいの? 音読から読解問題、作文・読書感想文まで、効果抜群のアドバイス集 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/9
購入オプションとあわせ買い
読解問題にはどう取り組ませればいいの?
作文・読書感想文を書くときのコツは?
国語指導のカリスマが、よくある悩みを解決する方法を明快に提示。この1冊で、自然と「本当の国語力」が身につく!
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社大和出版
- 発売日2017/9/9
- 寸法18.8 x 13 x 1.6 cm
- ISBN-104804762825
- ISBN-13978-4804762821
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商品の説明
出版社からのコメント
◆こんなあなたにおすすめです!
【わが子の国語力は、恥ずかしくて他人には相談できないようなレベル】
……授業参観に行くのもつらい。でも、放っておくわけにはいかない。親である自分が何か手を打たなくては、と思っている。とっかかりになる簡単な方法を、まずは知りたい。
【塾に通わせているが、なかなか伸びない】
……でも、しばらく続けたのだし、やめさせるのはもったいない。なんとかして家庭でサポートしたいが、国語についてはどう教えてよいのか見当もつかず、困っている。
【国語の教え方の本をいくつか読んだが、試してもあまりうまくいかなかった】
……読解問題での線引きのしかたについての本や、作文の書き方のマニュアル本など、あれこれ手を出してみたが、内容が細かすぎて消化しきれなかった。もう少し大きな枠組みを示してくれるような本がないかと思っている。
◆全体は4つのパートで構成されています。
◎パート1(基礎)
「音読のさせ方」「漢字練習のさせ方」などについて述べるとともに、「文字が雑」「語彙が少ない」「読点(、)がうまくつけられない」などといった悩みを解決するためのヒントも含めて、基礎的なことがらの解決法を列挙。
◎パート2(読み)
読解問題を家庭でどう教えればよいのか。お子さんが持ち帰ってきたテストを目にした際にお母さんお父さんがまず感じるであろう疑問や悩みからスタートしているため、すぐ行動に結びつけ、役立てることができます。
◎パート3(書き)
作文、日記、読書感想文、あるいは、模試・入試における意見文。こういった文章は、自由度が高いというのが特徴です。自由度が高い。どう書いてもよい。そういう文章ほど、子どもにとっては書きづらいもの。自由な課題ほど、不自由になってしまう――このパラドックスを解決するための入口を、たくさん用意しました。
◎パート4(心構え)
より視点を広げ、読書が必要な本当の理由、国語力とは何か、教えるとはどういうことか、などといった本質的なことがらについて、述べています。
登録情報
- 出版社 : 大和出版 (2017/9/9)
- 発売日 : 2017/9/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 190ページ
- ISBN-10 : 4804762825
- ISBN-13 : 978-4804762821
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 290,120位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 351位学生の勉強法
- カスタマーレビュー:
著者について

◆サタデーオンライン講座(超安価:10回11000円)小1以上大人まで
◆読解記述オンライン講座(超安価:20回33000円)小4以上大人まで
◆通塾生/オンライン生、通年で募集中
◆全著書28冊/総発行部数95万部
◆あなたへのメッセージ:
◎ お子さまに、質問してみてください。学校あるいは塾の国語の授業のあと、「何を学んだか言える?」と。たいていの子は、「ごんぎつね」とか「説明文」とか、題材のことを言うでしょう。しかし、「ごんぎつね」を読もうが「説明文」を読もうが、「国語力」が身についたとは言えません。
◎ ふくしま国語塾の授業を受ければ、次のように答えられるようになります。
「今日は抽象化の勉強をしたよ」「対比の観点を統一して文章を書いたよ」「後件否定の形で理由を書く練習をしたよ」
それはつまり、スキル(言語技術)を学んだということです。それらをスポーツにたとえるならば、走る・跳ぶ・投げる……といった原初的な技術になるでしょう。
◎ 「ごんぎつね」を読んだ、「説明文」を読んだ、などというのは、同じくスポーツにたとえれば、「野球をやった」「バスケをやった」「リレーをやった」といったようなもの。それは「何をやったか」であって、「どうやったか」ではない。国語というのは、まず何よりも、「どう書くか、どう読むか、どう話すか・聞くか」を学ぶ教科です。「何を書くか、何を読むか、何を話すか・聞くか」ではありません。
◎ さあ、みなさん。ふくしま式問題集をチェックして興味がわいたら、ぜひ、ふくしま国語塾の門をたたいてください。実際に通塾するのがベストですが、それがかなわないならば、オンラインがあります(これまで著書の最後に"25年1月末でオンラインはやめる"と書いてきましたが撤回しました)。
◎ ふくしま国語塾の全体像:
【オンライン講座】基本:サタデーオンライン|応用:読解記述オンライン
【通常授業】通塾生・オンライン生A(添削あり)|オンライン生B(添削なし・見るだけ)
いずれも、リアルタイム受講とともにオンデマンド受講(録画視聴)ができます。
◎ いずれにせよ、今すぐ「ふくしま国語塾」で検索し、チェックしてみてください。お待ちしております。
◆部数ランキング
①22.2万部/本当の国語力が身につく問題集
②13.9万部/本当の国語力が驚くほど伸びる本
③10.4万部/本当の国語力が身につく問題集ベーシック
④7.3万部/本当の語彙力が身につく問題集
⑤5.9万部/200字メソッド・書く力が身につく問題集
⑥5.3万部/国語の読解問題に強くなる問題集
⑦4.5万部/本当の国語力が身につく問題集2
⑧4.0万部/200字メソッドで書く力は驚くほど伸びる
⑨2.8万部/小学生の必須常識が身につく問題集
⑩2.4万部/国語読解[完全攻略]22の鉄則
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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『なんでそれが正解なの?』
と言われても論理立てた解答ができなくて、先生も半ば強引に『どちらかと言えばこっち』という説明に終止しているのが現状でしょう。
この本は、そんな国語の問題の解き方を丁寧に説明すると同時に、
日本語の勉強法についても説明してくれている一冊です。
1番基本的なところでは、『音読がまともにできない場合の対応』から『漢字の覚え方』『漢字の意味をいくつ覚えるのか』
また、『丁寧に文字を書く方法』、英語と同じく『語彙力(単語力)の増やし方』など、
子どもに言語の土台となる日本語の学び方をしっかりと教えてくれます。
大人になってから必要な論文やレポート、さらに第二外国語としての英語のレベルがどこまで高められるかは、
実は母国語にかかっています。
第二外国語は、母国語以上には上達しません。
そのための母国語の基本的な学習方法、指導方法が説明されています。
さらに、受験のためのテストの解き方、考え方、直し方を『物語』『説明文』に分けて説明し、
『選択式』で、どちらが誤りでどちらが正しいのかの考え方
『記述式』で、何も書けない子の勉強方法。
さらに、日記や感想文の書き方など、かなり幅広く『日本語』について説明されている一冊です。
国語の勉強でつまづきがある方は、気になるところから読み進めて良いと思います。
でも、結果的に気になって全部読むことになると思います。
以下に目次が公開されてますので、購入されるかどうかの検討の一助にされてみてはどうでしょうか。
http://www.yokohama-kokugo.jp/books/books_part2/book_kokudou/
塾へ来る保護者からの教え方に関する質問に答えるような形になっています。
対象となる子供は小学生です。
小学生でも2~3年生くらいからだと思います。
回答は2段階になっており、「こんな風に声をかけてみましょう」と「ワンランク上の声かけ」という形です。
ワンランクのほうは使う単語も少し難しくなっているので、小学校の中高学年に対応しているものだと思います。
親が学生時代に現国が受験科目にあったような人ならともかく、そうでない場合に国語はフィーリングでしかないことも多いと思います。
本書のアドバイスですべてをカバーできるはずもないのですが、取っ掛かりとしては十分だと思います。
以下目次抜粋です。
Part1
1.どうチェックすればいいの-音読
2.効果的な練習方法は?-漢字
3.意味はどこまで押さえておくべきなの-漢字
4.丁寧かつ正確にかかせるには?-文字
5.無理なく増やすには-語彙
6.つけ方のルールってあるの?-読点
Part2
1.どうしたらもっと点が取れるの?-物語文の読解
2.意味をいち早く読み取るには-説明文の読解
3.読むスピードをあげるには?-速読の王道
4.単に答えを書き写すだけでいいの?-記述式のテストの直し
5.なぜ間違いなのか説明できない-選択式のテストの直し
6.いつも解答欄が空白なんだけど-記述式のテストの直し
7.なぜ答えは埋まっているのに点数が低いの?-記述式のテストの直し
Part3
1.すぐに手が止まってしまう場合は-日記作文
2.文章にオリジナリティを持たせるには-自由度の高い記述答案
3.決められた時数を守らせるには?-記述答案作文
4.どうにも教え方が分からない-読書感想文
5.書き出しが「ぼくは」ばっかり-表現の工夫
6.コンクールで受賞するしないの基準は?-作文の評価
Part4
1.どうしても点数が気になってしまう-テストとの向き合い方
2.国語力を伸ばすうえで本当に必要なの?-読書
3.結局のところ、どうすれば高まるの?-国語力
4.教えるべきか教えざるべきか-教育の本質
5.親として必ずすべきこととは?-子供の将来
内容は子供がなぜここでつまずくのかという理由と、そのことについて親がどう声かけをして対処するか
例題やマニュアル等を使って具体的に書かれています。
また最後は親として我が子とどう向き合うべきか、声かけをしています。
"わが子の5年、10年、20年後を想像し育てよう"
勉強に限らず、どうしても今目の前にいる息子のできる・できないに一喜一憂していた私に親としてのすべきことを教えて頂きました。
私も大人になった息子に、子供の頃一緒に勉強したことを感謝してもらえるような親になりたいと思います。
国語が苦手な子供も、勉強を教える大人にも『なるほどな』と気づける実効性のある声かけがたくさん書かれています。
オススメです。
偏差値が高い理系大学では圧倒的な数学の力が必要ですが、しかし、国立大学医学部に行った妹とも話していましたが、結局最後は国語力で決まると。
センター試験でも国語大好きだったですし、小学校の時は大抵作文の学年代表に選ばれていました。
し、しかし…
小学校低学年の息子はえらい国語力がありません。言葉も語彙が少なくどうしよう…と。笑
今は数学も計算が主ですし、国語もそこまで長い文章で回答するようなものが無いので日記で困っているくらいですが、こういう国語力の無い子に教えるのが難しい。
色々試してみても結局イライラしてしまう。
そういうときにこの本と出合いました。感じはただ単純作業で覚えるのでなくて使ってみる。「ビミョー」と言う言葉を使わずに他の言葉で言い換えるようにしてみる。
こういう具体的な取り組みが書いてあり、文章力の無い子にどう教えたら良いかのヒントがぎっしりと詰まった良書です。
しかしこれだけ好き嫌いで差が広がる教科もないです。
本が好きならどんどん自分で読み漁り、結果授業なんかやらんでも問題ないレベル。
一方本とは無縁の生活を送り、授業をやっても???なレベル。
社会や理科のような暗記物でもないですし、理論立てて説明するのが一番難しい教科でしょう。
さてこの本。ワンランク上の声掛けはちょっと理解しづらい部分がありますが、
基本的なことに関しては、むしろ自分で読んで
そういうことなのか~
なんて思ってしまいました。
セミナー出席者の疑問・質問・悩みが反映されていて
家庭学習の際の悩みを解決する「とっかかり」になる「声掛け」を実践してみよう・・
という内容の本です。
全部で4つのパートに分かれていますが
1~3のパートは声掛けの具体例が19種
4は教える際の心構えが書かれています。
・・
多分、全部の声掛けが必要・・というお子さんは居ないと思います。
声掛けで解決するのは、ある程度理解力があって、まだ素直に親の言うことに耳を傾ける一時。
もしくは、ガッツリ親子で勉強をしていて、常に親に尊敬があるとき。
また、自分でどんどん獲得できて、全く必要としないお子さんも中には。
うちでは、上はほとんど声掛けなどなくても何とかなってしまいましたが
下の子はかなり音読から句読点、人並みに追いつくまでかなり国語で苦労していたので
そう「声かけすれば」追いつく早さが違ったのかなあ?と思えるところもありました。
「とっかかり」を探している方が読むと参考になるかもしれません。
また、読んでおくと押しつけがましくなく教える心構えのようなものが出来るかもしれません。
主として、小学生の子どもを持つ親が対象になると思います。
「きちんとした区切り方で音読できるようにするには」「漢字を覚えるには」「読解力をつけるには」「記述答案の質を上げるには」「日記や読書感想文をうまく書くには」のようなことがらについて、子どもに対して行うべき「声かけ」が提示され、その声かけによってどのように国語力が向上するかを説明されています。
全4パートのうち、最後のパート4については、声かけではなく、子どもに「正しく教える」ために親が持っておくべき「国語の本質」に関する認識について説明されています。
パート1から3で提示される声かけの内容やその効果についての説明は、筋が通っていて十分納得できるものです。
なお、声かけは、自分流にアレンジすることなく、書かれている声かけをそのまま用いる必要があるとのことです。
親が子どもの勉強をみるのはそれなりに労力が必要であり難しい面もいろいろとありますが、正しい声かけをすることでその労力が報われる可能性が増すように思います。