ギャラリー山の手(札幌市西区山の手7の6 サンケンビル)は、企画・貸し画廊です。いったん閉館したことがありますが、のちに再開し、現在に至っています。
地元・西区の人による絵画や版画が多いという印象があり、陶芸など工芸もわりあい多いです。
地下鉄東西線「西28丁目駅」からバスに乗り継ぐのが一般的なのでしょうが、このバスは休日は1時間に2、3本程度で、あまり便利とはいえません。
そこで、その紹介は後まわしにし、北海道美術ネット別館おすすめの、あまり知られていない行き方から説明しましょう。
札幌駅バスターミナル→時計台前→北1条西4丁目などから、ジェイアール北海道バスの
「55 手稲線」(手稲営業所前行き)
「42 発寒団地線」(地下鉄宮の沢駅行き)
「57 手稲鉱山線」(手稲鉱山行き)
「61 西町線」(地下鉄宮の沢駅行き)
「80 試験場線」(運転免許試験場行き)
のいずれかに乗り、発寒橋で降りるのです。
要するに、宮の沢、手稲方面に行くJRのバスに乗ること。
快速、都市間高速バス(小樽行きなど)は不可なので、注意してください。
発寒橋で降りたら、琴似発寒川(地元民は単に「発寒川」とよぶ)に沿って、上流へと行けばよいのです。
北欧のパン博物館(閉館中)の角を左に曲がります。橋は渡らないように。
(※2017年11月註。その後、パン博物館は取り壊され、回転すしチェーン店がたっています)
川べりの公園の中を散歩していくとよいでしょう。
7分ほど歩いて梅林を過ぎると、河川敷から上の道路にのぼる階段があります。
これをのぼれば、ギャラリー山の手は目の前です。
もしまちがって、「ていねライナー」などの快速や、小樽や岩内行きの都市間高速バスに乗ってしまったら「西区役所前」(円山第一鳥居の次です)で降りて、旧国道(バスが走っていく通り)を発寒橋の近くまで歩くしかありません。
橋まで来たら、以下同様です。
・約700メートル、徒歩9分
さて、よりポピュラーな方法は、地下鉄東西線「西28丁目駅」で、ジェイアール北海道バスの
「循環西20」(西高校先回り)
「循環西21」(神宮前先回り)
に乗り継ぐことです。
「西高校先回り」のほうが早くつきます。
「神宮前先回り」でも着きますが、遠回りです。
降りるバス停はふもと橋です。
大通方面からの場合は、ホームの進行方向の先っぽ(先頭車両側)から降りてください。
西側出口です。後ろのほうの南側出口から出ると、遠回りです。
階段を上るとバスターミナルがあります。
循環西20か循環西21に乗り継ぎます。
ふもと橋で降ります。近くにボタン式信号があるので、これを利用して道路を渡ります。
(もちろん、帰路は反対側車線となるので、道路を渡る必要はありません)
地図は、ふもと橋バス停の位置です。
向かい側にわたり、住宅地の中に入ると、ほどなく琴似発寒川に行き当たります。
川に出ると、ギャラリー山の手はもうすぐそこです。
・約160メートル、徒歩2分
(帰りのバス停「ふもと橋」には、西28丁目駅行きのほか、地下鉄琴似駅行きも来ます。どちらに乗ってもかまわないでしょう。
・ジェイアール北海道バス「山の手7条7丁目」から約430メートル、徒歩6分
・ジェイアール北海道バス「西野3条2丁目」から約580メートル、徒歩7分
・地下鉄東西線「発寒南駅」から約1.37キロ、徒歩18分
地元・西区の人による絵画や版画が多いという印象があり、陶芸など工芸もわりあい多いです。
地下鉄東西線「西28丁目駅」からバスに乗り継ぐのが一般的なのでしょうが、このバスは休日は1時間に2、3本程度で、あまり便利とはいえません。
そこで、その紹介は後まわしにし、北海道美術ネット別館おすすめの、あまり知られていない行き方から説明しましょう。
札幌駅バスターミナル→時計台前→北1条西4丁目などから、ジェイアール北海道バスの
「55 手稲線」(手稲営業所前行き)
「42 発寒団地線」(地下鉄宮の沢駅行き)
「57 手稲鉱山線」(手稲鉱山行き)
「61 西町線」(地下鉄宮の沢駅行き)
「80 試験場線」(運転免許試験場行き)
のいずれかに乗り、発寒橋で降りるのです。
要するに、宮の沢、手稲方面に行くJRのバスに乗ること。
快速、都市間高速バス(小樽行きなど)は不可なので、注意してください。
発寒橋で降りたら、琴似発寒川(地元民は単に「発寒川」とよぶ)に沿って、上流へと行けばよいのです。
北欧のパン博物館(閉館中)の角を左に曲がります。橋は渡らないように。
(※2017年11月註。その後、パン博物館は取り壊され、回転すしチェーン店がたっています)
川べりの公園の中を散歩していくとよいでしょう。
7分ほど歩いて梅林を過ぎると、河川敷から上の道路にのぼる階段があります。
これをのぼれば、ギャラリー山の手は目の前です。
もしまちがって、「ていねライナー」などの快速や、小樽や岩内行きの都市間高速バスに乗ってしまったら「西区役所前」(円山第一鳥居の次です)で降りて、旧国道(バスが走っていく通り)を発寒橋の近くまで歩くしかありません。
橋まで来たら、以下同様です。
・約700メートル、徒歩9分
さて、よりポピュラーな方法は、地下鉄東西線「西28丁目駅」で、ジェイアール北海道バスの
「循環西20」(西高校先回り)
「循環西21」(神宮前先回り)
に乗り継ぐことです。
「西高校先回り」のほうが早くつきます。
「神宮前先回り」でも着きますが、遠回りです。
降りるバス停はふもと橋です。
大通方面からの場合は、ホームの進行方向の先っぽ(先頭車両側)から降りてください。
西側出口です。後ろのほうの南側出口から出ると、遠回りです。
階段を上るとバスターミナルがあります。
循環西20か循環西21に乗り継ぎます。
ふもと橋で降ります。近くにボタン式信号があるので、これを利用して道路を渡ります。
(もちろん、帰路は反対側車線となるので、道路を渡る必要はありません)
地図は、ふもと橋バス停の位置です。
向かい側にわたり、住宅地の中に入ると、ほどなく琴似発寒川に行き当たります。
川に出ると、ギャラリー山の手はもうすぐそこです。
・約160メートル、徒歩2分
(帰りのバス停「ふもと橋」には、西28丁目駅行きのほか、地下鉄琴似駅行きも来ます。どちらに乗ってもかまわないでしょう。
・ジェイアール北海道バス「山の手7条7丁目」から約430メートル、徒歩6分
・ジェイアール北海道バス「西野3条2丁目」から約580メートル、徒歩7分
・地下鉄東西線「発寒南駅」から約1.37キロ、徒歩18分