【朗報】New2DS LL の偽トロキャプチャーが購入可能に！

昨日の発売日にNewニンテンドー2DS LL（以下New2DSLL）をヨドバシで買ってきた私としては驚きなんですが、ゲーム機向けキャプチャ機器販売で有名なけぃてぃショップがNew2DSLL用の偽トロキャプチャの予約受付開始したようです。

偽トロキャプチャ（以下偽トロ）は外部への画面出力機能のない3DSでゲーム画面を録画・撮影する時に必須となるアイテムでした。その偽トロのNew2DSLL向けバージョンが、発売日から間をおかず予約＆購入可能になります。

New2DSLLが欲しいけど、偽トロに対応するまで待とうかなと思ってた人には朗報ですね。私もこんなに早くNew2DSLL向けの偽トロが登場するとは思っていませんでした。

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欲しいならNew2DSLL用の偽トロを早く購入しよう

以前 Newニンテンドー3DS 向けの偽トロが発売された時は、New3DSが通常の3DSと内部の構造などが異なっていたため、解析に時間がかかり、New3DS発売から偽トロキャプチャが登場するまでに数ヶ月の期間がかかりました。

今回のNew2DSLLの偽トロ登場は発売とほぼ同時ですから、特に複雑な本体の解析は必要ではなかったようです。

しかし、以前Newニンテンドー3DS 向けの偽トロが発売された時は注文が殺到したため、偽トロが発売されても手に入るまでに時間がかかりました。

なので、New2DSLLの偽トロを手に入れたい人は早く予約注文して購入した方が良いでしょう。

けぃてぃの販売ページでは、『New2DSLL用の偽トロ単体』と『偽トロが組み込み済みのNew2DSLL』が販売されています。

現時点ではキャプチャキットの取り付けサービスを無料で行っていますが、通常は偽トロの取り付けに14,800円かかるようです。

組み立てやはんだづけのような電子工作が自分で出来るならともかく、出来ないなら偽トロの取り付け作業はけぃてぃに全面的に任せる必要があります。

商品ページに書かれた注意事項をよく読み予約注文を行いましょう。

偽トロを以前から使っている人なら既にご存知だと思いますが、3DS/2DS向けの偽トロはゲーム機本体を改造して使用します。

本体を改造するということは、任天堂の保証を受けられなくなるということです。改造されたゲーム機は保証対象外になります。

改造ゲーム機は保証対象外だということは任天堂のホームページにも記載されています。本体が壊れても任天堂に送りつけて直してもらうことは出来ないということです。その辺を理解した上で偽トロを購入しましょう。

この記事を書いた人

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング（一部）、管理を行っているのは今井阿見（いまいあみ）という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

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