バイクとは自転車のこと | 【旧】留学NPO代表コウダイのこれくらいポジティブにBlog

バイクとは自転車のこと

こんにちは、コーダイです。

どうやら、連休が始まった予感ですね。

この9月の連休というのは、お祭りや盆踊りが行われるところも多いようで、なんだか街がせわしない感じとわくわくした感じに包まれます。

それに対して、西日本は大雨注意報、特に和歌山の方面はこれ以上の土砂災害がない事をお祈りしますが、必要と感じる地域の方は、最新情報を確認し、安全な場所に避難して頂ければと思います。

自衛隊の方々が地震・津波の時の対応を活かし、迅速で素晴らしい対応をしてくれているとい思います。彼らの努力を無駄にしない為にも。ですね。

それにしても、天気が良い連休となると、自転車でどこか遠くへ行きたくなる癖がある私ですが、このくらいの時期になると、以前友人と、中華街に行きたい!と急に思い立って、横浜までママチャリで駆け抜けていった高校時代を思い出します。笑

さすがに、今は横浜までの距離が分かったから、よっぽど余裕がないと行きませんが、やっぱり自転車に乗る頻度が高いのであれば、ちょっと丈夫な自転車がいいですよね。

日本の場合は土地が狭いために、お買い物や子供をつれて移動する、近くの移動手段というイメージが強いですよね。

その為、ママチャリと呼ばれる自転車が多いのですが、海外ではマウンテンバイクやロードバイクなど結構丈夫な自転車ばかりが走っています。

そこで、自転車もしくは、チャリと呼ばれる、この乗り物。英語で言うとバイスクルやバイシクル(Bycycle)と学んだ人が多いと思います。

もちろん、正式名称は、Bycycleでしょうが、一般的にバイスクルという単語はちょっと長い為、みな、バイク(Bike)と略して話します。日本人がチャリと略すのと同じように、短く短く。

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ここで、さっき出てきた、マウンテンバイクやロードバイクという単語。コレに関しては、“ぱっ!”と自転車のイメージが出てきますが、単純にバイクといわれたら、オートバイなどを思い浮かべる人もいますよね。

実はこの[オートバイ]って、和製英語なんです。。。詳しくは、Wikipediaも。

『すいません、今日バイクで来てるんで、飲めないんですよ。』

という会話、聞いた事ありますよね?

ちょっと洒落ていたら、『今日単車で来てるんで』と、言う人もいますが。笑

そもそも、元と辿れば、勝手に動く[オート]、自転車[バイク]を合わせてオートバイになったわけであって、バイク自体は自転車です。

厳密に言えば、自転車が勝手に動くわけなんかアリエナイ!(笑)と、いう事で、モーターエンジンが内蔵されています。

その為、英語では、モーターサイクルと[Motorcycle]と呼ぶのが一般的です。

発音のコツとしては、“モット↑↑サイ↑クル↓”というように、モットの部分を強くすれば、かなりそれっぽくなります。クルはしぼみ気味で小さめの音で。

もちろん、こんな初歩的な事、わかっている人って多いと思いますが、これがふと突然会話の中に出てきたらどうでしょうか?

留学へ行ったばかりの頃、体は外国にいても、頭の中は日本のままの事が多くあります。

じっくりと説明されれば分かるけど、ふとでてきたとき。

"Hello Naomi! Do you have a bike?"


なんて、聞かれた日には、『バイクなんて持って訳ないじゃん!大体、免許も持ってないよ!』と思ってしまう人も多いんですよね。

いえいえ、そうではなく、改めましてバイクというのは、自転車です。

そして、英語でサイクリングに行こうよ!というのは、バイキングに行こうよ!といわれます。

それでは、もう一回!

"Hello Naomi, Do you want to go biking this weekend?"


なんて、言われたら? 『バイキングって何??え、食べ放題??』

ではなくて、『週末、週末サイクリングに行かない??』というお誘いです。

食べ放題ではありませんよ。笑 レディーに食べ放題のお誘いって、どんなお誘い?ってなってしまいますよね?^^;

このように、文字で書いたりしたりすれば、一目瞭然かもしれませんが、いざ言葉にされると、ついつい脳みそがかってに、日本にスイッチしてしまって、バイク=オートバイと結びついてしまう事が多々あります。

これを防ぐ為には、しっかりとBikeという単語を覚えておく事。
そして、自分自身で、Bikeという単語を実際につぶやき使っておく事だと思います。


海外でも自転車はエコと健康の代名詞。サイクリングは人気のエクササイズのひとつですが、ママチャリスタイルは見つかりませんね。どちらかというと、交通手段の代わりだったり、自転車レーンを走るスポーツの延長線上に感じられます。

もちろん、通常は歩道を自転車で走るなんて、もっての他!自転車は車道、又は自転車専用レーンを走るのが交通ルールとなっております。たまに、自転車レーンを走ったり、レンタサイクルをして運動するのであれば、気持ちの良いものですが、車道を走るという事となると、ちょっと中級~上級レベルへと早変わりです。

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[ブリスベンの自転車&ローラブレード専用レーン、マークが見えますか?]

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[給水所もあるんデス☆水はこまめに補給しましょう。]


その為、基本ヘルメットは義務。つけなければ、罰金を課せられる事もありますし、同じく歩道を走っていたり、逆走をしていても、違反です。車とほとんど同じ扱いであるという事を感じます。

日本は自転車に対しての交通ルールが非常にグレーゾーンで、ヘルメットをかぶらなくても注意されないし、逆走してても、歩道を走っていてもとがめる人はいません。

もし、海外へ行ったら、ちょっと目を凝らしてみると自転車で歩道を走っている人なんて、ほとんどいない事に気づくはずです。

私も、留学初期、ははっきりとルールがわかっていなく、道が見つからず逆走をしてしまったり、歩道を少し走ってしまった事があったのですが^^;そのときは見事に、歩道の人や他のバイカー達に怒られてしまった思い出があります。

アカの他人を怒るなんて、今の日本じゃ、『ありえない!!』と思いましたが、こういった光景が昔はあったのかなぁ、と思うとなんだか現代ってちょっとさびしいと思いました。と、同時に他人でも注意する事の出来る文化が残っている欧米の素敵な部分を垣間見た感じもします。

怒られたのに、『素敵☆』だなんて、どんなマゾかポジティブか?ですね。笑

ともあれ、自転車に乗る機会がなかった人も、サイクリングは結構お手軽で、お金もかからないアクティビティです。

学校では、公園をサイクリングしよう!なんていう、アクティビティも放課後にあったりするので、英語でレンタサイクルに抵抗がある方はまずはみんなで試してみてくださいね。

いつもとは、違った視点だ街が見えてくるはずです♪

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