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石原慎太郎はなぜパチンコ業界を嫌うのか (主婦の友新書) 新書 – 2011/8/6

3.9 5つ星のうち3.9 26個の評価

東日本大震災後の苛烈なパチンコバッシングを先導した大物政治家、石原慎太郎。彼はなぜ、パチンコ業界を嫌うのか――。元警察庁保安課長である平沢勝栄をはじめとした、政治とパチンコの知られざる関係、業界が経験した大激動時代の舞台裏、さらには「封入式パチンコ」構想が描く衝撃のパチンコ未来像を、タブーなき筆致で徹底的に暴き出す! そして、『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』の著者若宮健氏をはじめとするアンチ・パチンコ論者へ痛烈なメッセージを贈る。批判するなら正しい知識を得てからにしなさい! 一大センセーションを巻き起こしたベストセラー『パチンコがなくなる日』続編。「パチンコへ関心のある、好意的であれ敵意的であれ、全ての読者へ」(POKKA吉田)。
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商品の説明

著者について

1971(昭和46)年、大阪府生まれ。神戸大学経済学部中退後、ぱちんこ業界紙、遊技機メーカー系シンクタンクを経て、2004(平成16)年にフリーへ。同年からWEBサイト「POKKA吉田のピー・ドット・ジェイピー」主宰。同サイトはぱちんこ業界関係者のための専門サイトとして高く評価されている。ぱちんこジャーナリストとしてこの特殊な業界の暗部をタブーなく説く。著書に『パチンコがなくなる日(主婦の友新書)』。連載やテレビ出演、講演多数。 Twitterアカウント:@POKKAYOSHIDA

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 主婦の友社 (2011/8/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/8/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4072799246
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4072799246
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 26個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふむふむふむ
ふむふむふむ
という感じで途中まで読めました。
飽きてきたので途中で放棄しました。
2011年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 前作の「パチンコがなくなる日」を読んでいるので少し重複する内容が多い気がしました。
 また業界と政治家の癒着について、平沢勝栄氏についてはまだしも、タイトルである石原慎太郎についての内容が少し浅かったのが残念でした。またタイトルのパチンコを嫌う理由についても明確な答えは出せていないように感じました。
 内容としては初見の事実もありましたので、一度読んでみると後悔はないですし、POCCA氏のパチンコに対するスタンスは非常に好感が持てます。つまり、パチンコの闇の部分も認めながら、社会の必要悪として細々と許しを請いながら存在していくべきという業界とアンチの両方からの視点を持ってらっしゃいます。
 また帯に書いてある「アンチも批判するなら知っておけ!」という大崎一万発氏のコピーもセンスを感じます。これからもPOCCA氏の業界のルポルタージュを楽しみにしています。
 次回は「封入式パチンコを巡る利権」や「カジノ解禁とパチンコの未来」についての本が読んでみたいです。

 
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パチンコと言えば、パチンコ依存による生活の破綻とか、経営者が日本人ではないとか、いろいろ問題点があり、特に『嫌韓』的な見方から批判が多いように感じているのですが、本書は大変冷静な目線で『パチンコ』の問題を指摘されており、感情的にならずに問題の根源を見ようとされていると感じられるので良いと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月18日に日本でレビュー済み
業界の歴史を時系列で整理しただけではなく、今後問題になるであろう封入式ぱちんこや消費税問題まで踏み込んで、過去と未来を整理した秀逸の本と言えると思います。

なかなか一般の人にはわからない、見えない業界を良くここまで調べたとびっくりするくらい具体的に、今現在起こっていることまで、わかりやすく客観的な視点で過去から未来へとしっかり書いてあると思います。

その意味では時系列で業界で何が起こったのか、それらをどう見るべきか、大変参考になりました。また、近い将来起こりうる問題に対処する上で、参考にすべき書物だと思います。

政治家と警察官僚のドロドロした深い関わりについて初めて知ることも多かったですし、石原都知事の震災に絡めての今回のぱちんこに関する発言などはなぜあのような発言になったのかという内面的なことまで考えて読むことができました。

ぱちんこを知らないままに感情的に飛躍した攻撃するだけの書籍があるようですが、この著者はしっかりした取材と入念な調査を元にした信頼できる本だと思います。
アンチぱちんこを憐れむ章はアイロニーを用いた正当な指摘だと思いますし、本として出すからにはきちんとした調査、正確な情報が大切だと思います。でたらめなものでは困ります。

歴史的、法律に基づいた文章が多いのであまりぱちんこをしない人や知らない人には多少重たい気もしますが、業界人には正直なところ、耳の痛い、ハードルの高い指摘も多いだけに大変勉強になりました。

いずれにせよぱちんこ業界を知り、理解する上では必読の本だと思います。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パチンコ業界は一般社会に向けて自分たちを妙に良く見せようとしたり、卑下しようとしたりする。
それは多くの理由があるだろう。国籍問題、脱税問題など。
義捐金や社会貢献などは、原資がファンからの利益であるということも公表を是としないホールオーナーも未だ多い。

多くを語らないから、間違った内容を前提として不毛な議論が行われる。
急成長した業界だからそれに合わせ成長しなければいけなかったにもかかわらず、オーナーが多すぎて全体としてまとまらなかった業界。
その矛盾点を上手く伝えている本書。
業界内でも言いづらいことがズバリと書かれている。

業界誌という媒体に所属していたことから、多くの業界内書籍や業界人に意見を聞き、内容を吟味し、正確に書くことを重視している。
その上で、間違ったものは間違ったものと訂正し、業界側にも改善すべき点を指摘している。
上から目線のように書かれているように見えるため、業界人からも反発が多いかもしれない。
しかしそれは業界人という枠からパチンコ評論家と昇華し、一般の方の素朴な不満や不安まで慮って書かれているからである。

多額の売上に対し、経常利益率は約1.5%程度しかないといわれるパチンコホール業界。
売上額が多く、従業員が多いことを良しとせず、もっと勉強しろと業界内にハッパをかけているようにも見える同著。

業界内外からの反発も大きいだろうが、敢えて大所高所から書いた所が素晴らしい。

パチンコファン、アンチパチンコファンだけでなくパチンコに関わる従業員も自分の意見や考えを捨て、一読いただきたい良書である。

特に業界人は「5章」は理解したい部分。我々自身がまだ勉強が足らない部分である。
いずれ全業界人が我欲を捨て、次のステップに進むために皆が必ず知っておくべき部分である。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月20日に日本でレビュー済み
前作「パチンコがなくなる日」に続き、POKKA吉田さん著書の作品です。
両方読ませて頂きましたが、パチンコファンも、過去のパチンコファンの方にも、とても
勉強になる本です。
ここで、詳しい内容に触れるのはやめておきますが、

今作は、パチンコファン以外にも、政治に興味ある方、石原都知事に疑問を持っている方、自民党の平沢勝栄氏をテレビ等で見て知っている方、今アンチパチンコの意見を持っている方には、是非読んで頂きたいです。
読まずに、パチンコ業界の事を批判している方は、何の意見を言う価値は無いと思います。

若宮健氏「なぜ韓国・・・・」に対しての意見は、前作でも触れていましたが、
今作では、大きく触れています。そして、間違いを指摘してあります。
その章だけ読んでも面白いかも知れませんね。
その章以外は、少し難しいと思う方も居るかもしれませんが、
是非、1回読んでわからなかったら、もう1回読んでみて下さい!
その価値はある1冊に仕上がっています。
私は、次のPOKKA吉田さんの著書が待ち遠しいです。
POKKA吉田さん、大崎一万発さん、宜しくお願い致します。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容としては興味を引けるものである。
続編についても検討してほしい。
2011年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パチンコ業界と政治家のどろどろしたところをわかりやすく解説。と謳っているが、はっきりいって上から目線で話しているだけで、人から嫌われる典型的な男性のような著者である。若宮氏とゆう他の著者の間違いを指摘し、デタラメとののしっているが実に幼稚な著者である。
指摘している間違いを見ると「5号機と4号機を間違えている」「ミリオンゴットで一日100万円負けられない」・漢字の間違いなどがあるが、はっきりいって別にどうでもいい間違いであり、この間違いで日本国民を本質的に欺いているわけではないのだから気にする範疇ではない。
若宮氏の著書を拝読すると、確かに間違いもあるが、本質をのぞくと「日本を本当に良い国にしたい」という気持ちが伝わってくる。
この著者は、毒舌を売りにしているだけであってまったく気持ちが入っていないし、実に下品である。
外見で判断はしたくないが、この著者に限ってはそうゆうのが外見や振る舞いで見て取れる。
買う価値の無い書物であり、POKKA吉田は本を出すに値しない最低な著者である。
「たとえ事実関係に間違いがあっても、パチンコがわるいという主張が間違いということにならない」を”かわいそうな反応”と吉田氏は言っているが、私からしたら上から目線で、自身の毒舌に酔っている吉田氏のほうがかわいそうに見えてくる。
43人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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