お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
茨城県は5日、同県日立市沖で9月1日に採取したエゾイソアイナメ(ドンコ)から、国の基準(1キロあたり500ベクレル)を超える540ベクレルの放射性セシウムを検出した、と発表した。県は、県内の漁協にエゾイソアイナメの出荷・販売を自粛するよう要請した。茨城県沖の魚介類から基準を超す放射性物質を検出したのは、4月のコウナゴ(イカナゴの稚魚)以来。
個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)
福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
| 記事一覧
動画付き記事一覧|動画ページ
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。