内部被ばく予防リーフレット『低線量内部被ばくから子どもを守るために』が完成 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

『低線量内部被ばくから子どもを守るために』が完成

http://blog.goo.ne.jp/saypeace/e/8c1e550ab666c7359171f924b0adcdc7



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このリーフレットは、25年後のチェルノブイリ地域での疫学調査から、セシウムの人体蓄積、健康障害のメカニズムなどをわかりやすく説明しています。歴史 をさかのぼると、水俣病などの公害問題でも、政府は企業を擁護して公害認定を怠り、また行政と学会による恣意的な疫学調査がさらなる被害を拡大させまし た。
こうした、将来の健康障害に対する補償を「最小化する」動きに対して、「市民」「弱者」の視点で的確な健康調査を実施し、できるだけ被ばくのリスクを少なくするなど、子どもたちを「低線量内部被ばく」から守るための取り組みが今必要となっています。


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