民主党代表選に、 青二才の前原誠司が出馬ですって とんでもない!





よくも なりふりかまわず


小沢元代表の所へ 出かけられますね。


本命は、  野田佳彦財務大臣を 押していた


仙谷 由人副官房長官、


野田氏の人気が イマイチと知ると、


今度は 前原氏を押し、 150億円の政党助成金を   


自由に使える 「幹事長」 に おさまろうという 魂胆か。





前原さんでは 現菅内閣と 何も変わらない。


二人とも 反小沢をかかげて 党を割ってきた人物。


今になって 「脱・脱小沢」 などと うたい、


挙党態勢ですって!


大嘘ばかり。




菅さんが、 いい例。 口先ばかりの 挙党態勢。


首相の座を 得るまでの方便、 


ゲットしたとたん、 舌の根の乾かぬうちに


小沢氏と 小沢一派を 排除することのみ 専念。


国益より 国民の安全と幸せより、 党内の自分の敵を


殺すことに専念することは、 わかりきっていたこと。





もう 騙されないで欲しい。


この青二才 前原誠司といえば 思い浮かぶのは


ガセMail事件、 あんな匿名メールをたてに、


国会を騒がせ辞任し、 パートナァであった 


永田寿康元衆院議員は マンションから飛び降り自殺。


しかし、 一度も墓参りもしない、 彼の冷淡さ。


そして 外国人献金問題では、


八ツ場ダム問題は 建設中止を宣言しながら 


地元の反対に遭うと 腰が引け、


結局は ダムの是非を 再検証する方針に 後退した。


外相辞退の 献金問題でも 明快な説明もなく


辞めてしまった。




自分では、 イイ男だと思っているようだが、


何とも 薄っぺらな 青二才の感。


なぜ、 こんな男を、 大新聞がおだてたり、


テレビが 一番人気というのだか、 わからない。


ここに 彼に対して、 本当の評価をしている人たちの


言葉を紹介しましょう。






前原は 「腐った饅頭」     夕刊フジより


「松下政経塾立役者が酷評」  江口克彦氏




本当のことろ、 私は前原君に「松下政経塾出身」と


名乗ってもらいたくない。 松下政経塾の名前を 使う以上は、


松下幸之助氏の 国家観や 理念などを、


しっかりと その血肉としなければならないからだ。


松下幸之助氏の教えに 「衆知を得る」 というのがある。


人の意見に耳を傾け、 謙虚に教えを請うという 意味だ。


だが彼は傲慢だ。 人の話に耳をかさない。



10年ほどまえだが、 京セラの創業者である 稲盛和夫氏が 


前原君の 東京後援会会長を 突然辞任した。


実は、この時、 稲盛氏は 私に電話をかけてこられ、

 

こう 激怒されたとされている。


「あいつは 人の話を聞かない。 何を言っても 反論ばかり。


礼儀も何も 知らないやつだ!」



八ツ場ダム問題も、 現場や 識者の意見を 聞くべきであったのに、


民主党の中で 出世することしか頭にないから


視野が狭くなる。



また、 前原君は 北方領土奪還を ライフワークとして


取り組んでいるというが、 それなら、 どうして竹島問題にも


同じ熱意で取り組まないのか。 彼の頭の中に、


日本という国や国民が 不在である証拠ではないか。




前原君は 綺麗な包装紙でくるまれた


「腐りかけの饅頭」だ。 


国民は うわべに だまされてはいけない。



「旧体制(菅・仙谷)の権益擁護人(前原)」  日刊ゲンダイ



前原は3年前に 月刊誌の対談で 民主党のマニフェストを


ボロクソに批判し、 激怒した民主党議員が


離党を要求する〝退場勧告〟を突きつけたことがあった。





能面のような 薄気味悪い表情の男が、


日本のトップになったりしたら、


時計の針は、 完全に逆戻りしてしまう。


こんな人物が リーダーになったりしたら、


脱原発も 雲散霧消してしまいます。


結局は、 旧体制(菅・仙谷)の権益の代弁者になるだけ。


そのツケは、 すべて国民にふりかかってきますよ。

                             

                           (本澤二郎氏)

 


改革派の 小沢一郎氏を 忌み嫌う日本の大マスコミ。


こんな 最悪男を、 連日 大者扱いし、


持ち上げている 大新聞は、 


国民にとって 有害でしかない。   (日刊ゲンダイ)






「前原は 首相失格」    小沢一郎氏の周辺



美辞麗句ばかりで、 中身も覚悟もない。


世論調査の 支持率が高いだけ。 


自民党末期から、 わが国は 『首相選び=人気投票』 


にして失敗してきた。


現在、 日本は被災地復興や経済低迷、


緊迫する世界情勢など、 歴史的危機を迎えている。


前原氏では 難局は 乗り越えられない ということだ」





『挙党一致でやりたいんです』 と頭を下げてきた


前原氏と 仙谷氏に対し、 


小沢氏が  「それは こっちが言ってきたことだ。


一方的に こちらを 排除してきたのは あなたの方だ」と


不快感を示し、 物別れに終わった。」




小沢氏周辺では 「前原氏をはじめ、 代表選に名乗りを上げた


全員が、 小沢氏の考える 国家リーダーのレベルに 達していない。

 

新たな 独自候補がベストだが・・・」


ベストがなければ、 ベターがある。




ベターとは、 原口一博氏のことであろうか?





国民新党の 亀井静香代表は 24日の記者会見で、


民主党の小沢一郎元代表の 党員資格停止処分を


見直すべきだとの 考えを示した。


「きちんとした 挙党態勢にするためには 小沢氏を


座敷牢(ろう)から出すべきだと 言っている」 と述べた。


同時に、 「(民主党代表選で)挙党態勢を つくれず


自民党にすり寄れば、 民主党政権は事実上なくなる。


あすの民主党はない」 と強調した。





外部からだけではない。


民主党の内部からも 次のような 声が。




「今回の出馬表明によって、 前原という人間は、


あまりにも身勝手で 周囲のことを考えないという 評価が定着した。


ハシゴを外された 野田グループは カンカンです。


後ろから刺した形の 前原に対する怒りは ハンパじゃない。


これまで 協調関係でやってきた分、


逆に 対決姿勢を 鮮明にしています。


決選投票になっても 前原には入れないでしょう。




馬淵陣営も 同様です。 馬淵を強力に プッシュしていた


中核メンバーが、 ポストにつられて 土壇場で寝返り、


前原側についた。


感情的なシコリは 相当なものがあります」 (民主党中堅議員)」




民主党議員と、 そのサポーターたちは、


自分達の 大ミステイクを 肝に命じて 反省して欲しい。


なぜ 昨年の民主党選の際に、 小沢氏を選ばなかったのか。


あの、 歴史的な政権交代が できたのは、


一重にも、 二重にも、 三重にも、 小沢一郎氏のお陰なのに。


その恩義も 忘れて、 小沢氏を排除することに 全力をあげたり、


挙句の果てに、 党員資格まで剥奪した、


最低な 菅内閣。 岡田、仙谷、枝野、前原、他。


日本における、 最後の大物政治家、 小沢一郎氏に、


大いに その剛腕をふるって この沈みかけている日本を救い、


世界への 舵取りを お願いしたいものだ。


つい最近、 日本がこんなだから 中国監視船が、 


尖閣諸島 日本領海に 2隻も侵入。


それを抗議した 日本大使に向かって、 中国は、


「尖閣諸島は 中国の領地だ!」 と、 反論。


メドベージェフ大統領が、 北方領土を訪問したり、


日本は、 完全に馬鹿にされている。


こんな状態をつくった、 A級戦犯は、


菅元首相と、 仙谷元官房長官だ。




私は、 日本の首相になる人は、 8月15日に


堂々と、 靖国神社に参拝してくれる人のみが


相応しいと思っている。


そして、 日本の天皇陛下に、 


参拝可能な 環境を つくってくれる方のみに


日本の総理になる 資格があると 思っている。


日本の天皇が 最後に参拝したのは 


昭和55年である。




皆様のご意見を おきかせ下さい。