2011年7月22日の日経産業新聞の記事です。東京大学地震研究所は富士山麓の地下構造を探る調査を開始したと発表しています。
特殊車両や火薬で人工的に地震を起こし、地中深くで跳ね返った地震波を地表の地震計で捉えて地下の様子を調べます。
富士山麓の地下には2つのプレート（フィリピン海プレートとユーラシアプレート）の境界線があるとされ、今回の調査は東海地方で起きる地震のメカニズム解明に役に立つ可能性があるそうです。
更には富士山の火山灰で出来た地層の下に未発見の活断層がある可能性もあり、そういうのも発見出来るかも、と。
山梨県富士吉田市から静岡県裾野市に至る約34kmの区間を調査。大型起振車（バイブロサイス車？）やダイナマイトを使い人工的な地震を起こし、地震波は堅い地盤に当たり地面に跳ね返りますのでこの反射波を捉え解析します。
16日から測量作業を開始し20日から人工地震を起こす調査を始め、31日まで続けるという。
Posted from するぷろ for iPhone.
関連
★東京大学地震研究所
★神縄・国府津-松田断層帯構造調査「箱根-富士吉田測線」の実施について（PDF）
いったい何をやってるんだ？また富士山ろくを震源とする人工地震を起こす為の調査か？深海探査船「ちきゅう」が来春の予定で、東北大震災の震源地をほじくり返したり富士山ろくの調査を東大地震研究所が始めたりで怪しすぎる。
（引用開始）
先日、ﾍﾞﾝｼﾞｬﾐﾝさんが生中継動画の中で｢地球｣の乗車名簿を公安に渡して捜査してほしいと情報提供したらしいです。
｢地球｣により爆弾を仕掛けたという見解でかなり細かく話してましたが、平日20時からの番組だったので600人くらい視聴者がいましたが、録画アップはまだのようです
ﾍﾞﾝ氏が
2011/08/14 00:49
東大は富士山でなにやってるんでしょうか
http://www.yuumediatown.com/diary/mt001/archives/013987.html
ドラゴン
2011/08/14 01:00
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_44.html より引用