ブログを書くと言うこと | インフォブリッジグループ社長 繁田奈歩のブログ

ブログを書くと言うこと

数年前まだ上海にいた頃、2006年かその前後。友人社長が毎日ブログを更新してたので「毎日継続できるっちゃあ凄いねぇ」と尋ねた事がある。彼は「だって仕事だから」と平気で言ってた。成程、ということでブログを書くと言うことを仕事の一環として取り入れてみることにした。その後、しばしは続いた。

元々文章を書くこと自体があまり得意ではなかったので、それを言い訳に毎日とか継続的な更新と言うものをしてこなかったのだが、仕事となればそれは別。特に独立間もない時期では兎に角認知もあげねばならん、と。

そしてそれからしばらくがたち、Twitterやfacebookが私の情報発信のメインとなり、ブログを書くと言う所からは着実に遠ざかっている。しかしながら、まだまだTwitterを見ている人は私の仕事に関わる全体の中でも限られた人だちだろう。

が、とある会社の社長と話をしていて、そうは言ってもやっぱりブログの力って大事だよね、と言う話になり、よし定期的にと思ったのだが、いやはや世の中というのは逃げ口上はいっくらでも出てくるんだね。

ということで言い訳をいくつか書きだしてそれを許さない環境に持ち込もうと思って考えてみたのだが、いいわけって凄いですねぇ、次から次へと考え付く。

・PCの立ち上がりが遅いので何か思いついてもすぐに文章が書けない
・新しいPCにSkypeがなぜかインストールできないので新しいPCが使えない
・iphonだといつでもメモできるけど長文打つのは慣れてない
・メディアから記事書いてって言われるから忙しい
等々。

まあ結局やる気次第ということがよくわかりました...。
でもこれって普通に仕事もそうだし、ビジネスで海外に進出するとかってのもそうなんですよねぇ...。



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