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コメの予備調査で500ベクレル 福島県、調査地点増やし監視

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福島県は23日、同県二本松市で実施した収穫前の一般米の予備調査で、暫定規制値ちょうどの1キログラム当たり500ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県は二本松市を「重点調査区域」に指定、収穫後の本調査では調査地点を当初予定の38から約300に増やし、監視を強化する。重点区域指定の基準となる200ベクレル超えは全国で初めてとみられる。

今回は予備調査であり、暫定規制値を超えていないため、出荷自粛の対象とはならない。本調査で500ベクレルを超えた場合は旧市町村エリアごとに出荷が制限される。

500ベクレルが検出されたのは、二本松市の旧小浜町で採取した「ひとめぼれ」の玄米で、県内でこれまで実施した早場米や一般米では最も高い数値。これまでの最高値は福島市の一般米予備調査で136ベクレルだった。

県は、これまでの検査結果と比べ著しく高い数値だったため、汚染した土の付着などを疑って同じ水田から検体を取り直し再度検査したが、490ベクレルと同様に高い数値だった。土壌は約3千ベクレルで、作付け制限の基準である5千ベクレルを下回っていた。周辺の水田11カ所の玄米を調べたところ検出限界未満から212ベクレルとばらつきがあったという。

二本松市の稲作農家は3322戸、作付面積は2032ヘクタール。うち旧小浜町は227戸で108ヘクタール。〔共同〕

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