お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
新潟県は13日、放射性セシウムに汚染された宮城県産の稲わらを牛に与えていた可能性がある農場9カ所で作られた牛ふんの堆肥(たいひ)から、国の基準値(1キロあたり400ベクレル)を超えるセシウムが検出されたと発表した。
胎内、新発田、三条、長岡、小千谷各市と関川村の農場で、最も高い数値は胎内市の農場の1キロあたり3760ベクレル。県は各農場に牛のふんや尿、堆肥を移動させないよう求めた。
島根県でも牛ふん堆肥から基準値を超えるセシウムが検出されている。
個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)
福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
| 記事一覧
動画付き記事一覧|動画ページ
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。