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九州電力の原子力発電所の稼働率が7月は51%になった。九電がもつ原子炉6基中3基が定期検査で止まっているため、前年同月比42.4ポイント減と大幅に下がった。全国の33.9%よりは高かった。
今後、九電では9月1日に川内原発(鹿児島県)2号機、12月に玄海原発(佐賀県)1、4号機が定期検査に入る。一方、停止中の原発が再開するめどは立っていないため、さらに稼働率は下がる見込みだ。
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福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
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