*********SAY-Peace PROJECT presents***********
世界の核汚染と福島
～ジャーナリスト森住卓さんが語る～
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☆＿＿＿＿＿＿＿【ご案内】＿＿＿＿＿＿＿☆
【日時】2011年7月6日（水）18：30～20：45（18：15開場）
※終了後、交流会あります！
【講師】
森住卓さん（フォトジャーナリスト）
【会場】セシオン杉並 第8・9・10集会室
アクセス：地下鉄丸の内線「東高円寺駅」から徒歩5分
〒166-0011 杉並区梅里1丁目22番32号
ＴＥＬ：03-3317-6611
http://mappage.jp/popup/popmap.php?X=2.4374792630601&Y=0.6229749774126&L=12&KanriNo=13115S040137&init=yes
【参加費】1000円（学生は500円）
【主催】ＮＰＯ法人セイピースプロジェクト
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福島第一原発の事故は、人類史上例を見ない歴史的な大事故となりました。
3月11日に発生した東日本大震災により、外部電源が全て失われた福島第一原発では、
原子炉、使用済み燃料プールの冷却が困難になり、
燃料溶融、水素爆発などによって大量の放射性物質が自然界に放出され続けています。
今回の事故が福島県の人々に与えた被害は計り知れません。
原発作業員の大量被ばく、酪農や漁業への甚大な被害、地域コミュニティの崩壊、生態系の破壊など。
そしていまもなお、チェルノブイリ事故であれば避難区域として指定された高濃度汚染地域で、
多くの人々が生活している現状があります。
このたび私たちは、原発事故の直後から南相馬市・飯館村・二本松市などに入って取材を続けられている
フォトジャーナリストの森住卓さんをお招きして、緊急報告集会を開催することにしました。
今回の原発事故が福島に何をもたらしたのか、人々はどのようなことを思いながら生活を続けているのか、たくさんの写真や映像とともにお話していただきます。
福島や世界の核汚染の現実から、いまあらためて原子力や核の問題を見つめなおしていきたいと思います。
たくさんの方のご参加お待ちしています。
＿＿＿＿＿【プログラム（予定）】＿＿＿＿＿
18：15 開場
18：30 開会、主催者挨拶
18：35 森住さんご講演
20：05 質疑応答
20：35 キャンペーン活動紹介
20：45 閉会
■ゲストプロフィール■
☆森住卓（もりずみ たかし）さん☆
1951年生まれ。フォトジャーナリスト。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会（JVJA）会員。米軍基地や環境問題をテーマに取材活動を開始。1994年より世界の核実験場の被曝者を取材開始する。1999年「セミパラチンスク――草原の民・核汚染の50年」（高文研）出版。週刊現代「ドキュメント写真大賞」、第５回平和協同ジャーナリスト基金奨励賞をそれぞれ受賞。主な著書に『民族の嘆き－コソボ1999』、『イラク・湾岸戦争の子どもたち－劣化ウラン弾は何をもたらしたか』（高文研）、『イラク-占領と核汚染』（高文研）など。
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★セイピースプロジェクトとは？ ★
セイピースプロジェクト（SAY-Peace PROJECT）はアジア（Asia）×若者（Youth）×平和（Peace）をキーワードに集まった10代・20代の若者たちがつくるNPOです。イラク戦争が始まった2003年にスタートしました。私たちは、若者自身が<平和>について学び、考え、行動できる場となり、軍縮と歴史対話を通じてアジアから<平和>を実現していくことを目指して、さまざまな活動を展開しています。
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ＮＰＯ法人セイピースプロジェクト
事務所：東京都世田谷区代沢5-7-8 コーポ松尾103号室
TEL：03-6450-8124
MAIL：mail@saypeace.org
HP：http://www.saypeace.org/
Twitter: @saypeaceproject
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