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ルイ・ヴィトンが「森は海の恋人運動」を支援。

おいしい牡蠣を育てるために、20年以上にわたって環境保全活動および環境教育活動を行っている「森は海の恋人運動」。

東北地方太平洋沖地震にて被災された方々への救済支援として、日本赤十字社に義援金を寄付したルイ・ヴィトンジャパンが、さらに、三陸地方の養殖業および水産業の復興支援と「森は海の恋人運動」を支援することを決定した。
「森は海の恋人運動」は、津波で甚大な被害に見舞われた宮城県気仙沼市で牡蠣養殖業を営む畠山重篤氏の「豊かな汽水域の恵みは豊かな森があってこそ生まれる――」という点に着目。おいしい牡蠣を育てるために、気仙沼湾に注ぐ大川上流の室根山へ植樹運動を続けるなど、20年以上にわたり環境保全活動および環境教育活動を行っている。
今回の支援は、フランスと宮城県との海を渡っての交流および、森や川、海といった自然を敬う活動に共鳴したことがきっかけとなった。
ルイ・ヴィトンでは被災地の復興を祈るとともに、今後とも環境保全に対する支援を続けていくという。

ルイ・ヴィトン公式サイト
www.louisvuitton.com