デートで好印象を与えるための7つのポイント

まず、よほど気の合う相手でない限り、デートの時間は長く取りすぎないことです。はじめのうちは、食事も一食くらいにして「もう少し居たいなぁ...」くらいの方が次につながる好印象となります。

女性はデートの時、男性の事を考えながら服を選んだり、髪型を考えたりしています。会った時にさりげなく「今日の髪型かわいいね」や「今日もオシャレだね」など、ファッションに触れてあげると女性も嬉しいでしょう。

女性は、何かと荷物が多くなってしまいます。手ぶらでデートに来る人は少ないでしょう。荷物を持って歩くのは、体力的にキツいこともあります。男性はさりげなく「荷物持とうか？」と聞いてあげましょう。ただ、あまりにファッションとかけ離れたバッグだったりすると、女性は持ってもらいたくない場合もあるので、しつこく持とうとするのは注意が必要です。

二人で歩く時、男性は女性の後ろを歩かない方が良いです。「男なのに頼りないなぁ」となってしまうので、並んで歩くか、人ごみなどでは前を歩いて女性をリードしましょう。もちろん、並んで歩く時は車道側を男性が歩けば、「優しい人なんだな」という印象を持ってもらえます。

飲食店などに入れば、テーブルかカウンターに座ることになります。そこで女性には、テーブルでは奥、カウンターでは隅に座ってもらいましょう。男性が店員の近くに座ることで、注文などの際に女性は気をつかわずにすみます。

デートは、計画通りにいかないことも多いです。行こうと思っていたお店が休みだったり、行く途中道に迷ったり...。しかし、デートにトラブルはつきもの。慌てずに対応しましょう。

デート中はついつい時間を忘れてしまいがち。終電の時間などを気にかけて、男性から「時間大丈夫？」などと聞いてあげると親切です。