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6月14日 「東京第五検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願」が、21名もの参議院議員により参議院議長に提出された

「小沢一郎議員強制起訴議決」を行った東京第五検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願7023筆を多くの皆様からご提出頂き有難うございました。
提出頂いた請願の一部を、以下のように参議院議長に提出しましたのでご報告いたします。

<21名もの民主党議員が、紹介議員になって、2577筆の請願署名を21件別々に参議院議長に提出>
21名もの民主党参議院議員が紹介議員となって、7023筆のうち2577筆を、21件の請願として西岡武夫参議院議長に提出した
請願提出の表紙、請願署名簿の一例は以下の通り
請願署名提出の表紙.pdf
請願署名簿の一部.pdf

<紹介議員については、参議院ホームページでも確認できます>
錚々たる与党民主党議員が紹介議員になって頂きました。
以下の手順でも紹介議員のお名前をご確認できます
① 参議院で検索し、「参議院」を開く
② 参議院(https://www.sangiin.go.jp/)の『議会情報の「請願」』をクリック
③ 「付託される予定の請願」をクリック
④ 『1069 「小沢一郎議員強制起訴議決」を行った東京第五検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願 一覧』の「一覧」をクリック
『第177回国会 「これから付託される予定の請願」』
紹介議員一覧(6月15日現在).pdf
注:紹介議員は、13日までの16人に、14日4人、15日1人が加わり、15日現在21人です。
最新情報は、参議院ホームページで見ることができますのでご確認下さい。

<請願はささやかな要求なので、検察審査会事務局は要求に簡単に答えられるはず>
多くのそうそうたる国会議員が、請願署名を個別に提出して頂き感謝だ。
しかも、見識の高い西岡武夫参議院議長宛だ。
法務委員会、検察審査会事務局、最高裁も無視できないはずだ。
今回の検察審査会での議決プロセスはあまりに不可解な点が多い。本当に審査員が存在したのか、審査会が開催されたのか疑いが強い。検察審査会事務局は、この疑惑を晴らすため、開示可能な情報は全て開示すべきだ。
検察審査会事務局は、自らが行ってきたプロセスを開示すればよいことで、なんら難しいことではない。やっと闇の部分が明らかになるか。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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