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儲かる手書きチラシ作成術 大型本 – 2004/10/30
- 本の長さ110ページ
- 言語日本語
- 出版社ハギジン出版
- 発売日2004/10/30
- ISBN-104938907267
- ISBN-13978-4938907266
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商品の説明
著者からのコメント
だな」なんて思われたのではないでしょうか?
著者の出村邦彦といいます。
チラシは毎日必ず目にする物ですが、自社・自店のチラシを自分で作ろうと思っ
たとき、「何をどのように書いていいのか分からない」「どんなチラシなら売上
が上がるのだろう」と、なかなか書き出せないのではないでしょうか。
チラシは一枚の紙に、文字と写真だけで伝える単純なビジネスツールです。
しかし、これが簡単に書けない。
まして、はじめて作るチラシで売上を上げるなんて、夢のまた夢ではない
か......。
そう考えるのも無理はないと思います。
なぜなら、学校でも社会に出てもチラシの作り方を学んだ事がないからです。
事実、私もそうでした。
では、チラシに必要な部品とはいったい何でしょうか?
チラシを組み立てる上での基本的考えとはどんなことでしょうか?
これさえ知ってしまえば中学生にでも書けるはず。
その前に、「いまさらチラシなんて」「チラシで売上が上がるはずはない」
「しっかり儲かっているから広告なんて必要ない」こんな方に無理に読んでもら
おうとは思いません。
これからチラシを本気で作ろうとする方、チラシについて真剣に学ぼうとする方
に読んで頂きたいのです。そして実際に書いていただければご理解いただけるで
しょう。
実際この本を買われた方の中には、「1冊目、2冊目がボロボロになり3冊目を
買った。」こんな声も頂いております。おかげさまで、「儲かる手書きチラシ作
成術」は、2006年7月末日に一万部を超える事ができました。「ありがとうござ
います」
この本を読み、結果を出された方、そうでない方から沢山のご報告も頂いており
ます。
しかし、自分なりに分かりやすく書いたつもりでしたが、やはり完璧ではなかっ
た部分があったようです。
それは、著書の中にある「対象客と自己紹介とねぎらいの関係」の部分。今、こ
のことを一言で表すと「電話と同じ」と表現したほうがよかったと思います。
この三つの関係がどんな事なのか、どのような考え方で成り立っているかを著書
の中から読みとってください。
実は、この考え方を「ファックスDM」「ITショップのメール」「ぐるなびの
ページ」に活かすと反応が上がる事も分かっています。
反応の上がった実例は、続編「もっと儲かる全国手書きチラシ実例集」をご覧下
さい。
出版社からのコメント
「学校を卒業し社会に出て、チラシの必要性を感じたが・・・」
「就職したのはいいけれど、チラシ担当になり壁に・・・」
「商品は良いのだが、チラシでお客様に伝えるには・・・」
なぜこのようにチラシを作るのに戸惑うのか?
答えはカンタン
「いまの今まで、チラシの作り方を、一度も教わったことがないからである」。
もし、チラシに入れる部品が分かり、チラシの構造が分かったらどうだろう。
プラモデルも部品があり、図面があるから小学生でも完成させられる。
チラシも同じだ。
パソコン不要で、100円から実験できる手書きチラシの実例にそって、小学生
でも書ける単純化したヒナ型でつくり方を指導しているのが本書の特長。小さ
な商売、個人商店には革命的な「お手軽に作れて、効果絶大」のチラシの作り方
マニュアル本である。
さらに、「チラシを作っているがもっと反応を上げたいと考えているあなた
に」
チラシで、ありきたりのバーゲン情報だけとか、商品の仕様をくどくど並べた
てるだけでは、物はほとんど売れないことも分かる。
どんなに豪華なカラーチラシでも、お金をドブに捨てるだけの無駄打ちという
のは、今や常識となっている。
そんなチラシ冬の時代に、売上減に悩みぬいた回転寿司の大将、出村邦彦(楽
しい有限会社々長)氏が編みだしたのが、「A4判1枚の汚い手書きチラシ」である。
自らはもちろん、氏の指導をうけた人たちが次々とチラシの反応率10%、
30%(常識外の数字!)を叩き出すまでになった。
なかに、チラシの原価をたった100円かけただけで、700万円を売上げた実例も
くわしく掲載されている。
ここまで手書き(字が汚くていい!)にこだわったチラシ本こそ、全国各
地の商店街を即効的に活性化する起爆剤といえる。
レビュー
「学校を卒業し社会に出て、チラシの必要性を感じたが・・・」
「就職したのはいいけれど、チラシ担当になり壁に・・・」
「商品は良いのだが、チラシでお客様に伝えるには・・・」
なぜこのようにチラシを作るのに戸惑うのか?
答えはカンタン
「いまの今まで、チラシの作り方を、一度も教わったことがないからである」。
もし、チラシに入れる部品が分かり、チラシの構造が分かったらどうだろう。
プラモデルも部品があり、図面があるから小学生でも完成させられる。
チラシも同じだ。
パソコン不要で、100円から実験できる手書きチラシの実例にそって、小学生
でも書ける単純化したヒナ型でつくり方を指導しているのが本書の特長。小さ
な商売、個人商店には革命的な「お手軽に作れて、効果絶大」のチラシの作り方
マニュアル本である。
さらに、「チラシを作っているがもっと反応を上げたいと考えているあなた
に」
チラシで、ありきたりのバーゲン情報だけとか、商品の仕様をくどくど並べた
てるだけでは、物はほとんど売れないことも分かる。
どんなに豪華なカラーチラシでも、お金をドブに捨てるだけの無駄打ちという
のは、今や常識となっている。
そんなチラシ冬の時代に、売上減に悩みぬいた回転寿司の大将、出村邦彦(楽
しい有限会社々長)氏が編みだしたのが、「A4判1枚の汚い手書きチラシ」である。
自らはもちろん、氏の指導をうけた人たちが次々とチラシの反応率10%、
30%(常識外の数字!)を叩き出すまでになった。
なかに、チラシの原価をたった100円かけただけで、700万円を売上げた実例も
くわしく掲載されている。
ここまで手書き(字が汚くていい!)にこだわったチラシ本こそ、全国各
地の商店街を即効的に活性化する起爆剤といえる。 --出版社からのコメント
抜粋
東北は福島県の海岸沿いの小さな町、いわき市で、すし八という回転すし店を経営しています。
以前、僕は、「チラシを作るのは、広告代理店の仕事」と決めつけていました。
そんな僕が、自分でチラシを書きはじめたのは、神田昌典氏主宰の「顧客獲得実践会」(現在休会中)に入会してからです。
手書きでチラシを作り、最初は「何だ、これ!?」とお客様に不評を買いながらも、何度も何度も入れているうちに、だんだん不評が興味へと変わり、「たかがチラシ」ながらも読者? が増え、しまいには「うちにもそのチラシ入れてよ」とお客様に言われた時には、もう、舞い上がるくらい嬉しかったのを覚えています。
そして、神田昌典先生の『もっとあなたの会社が90日で儲かる』、小阪裕司先生の『失われた「売り上げ」を探せ』(いずれもフォレスト出版刊)の著書の中で、ちょっとずつ紹介していただけるようになり、いろいろな方のニュースソースとして、ちょこちょこと顔を出しているうちに、全国4,000社以上の「顧客獲得実践会」会員の中での最高栄誉賞、「社長のアカデミー賞」授賞という栄誉に恵まれて自分でもびっくりしています。
しかも、授賞の理由が「顧客獲得実践会の会員の方々に、新しい気づきと手法を公開した」ということだったのですが、僕の書くチラシは、いわゆる「汚い手書きチラシ」。
それは、「チラシとは、カラーで、見た目のきれいな物であるべき」という世の常識を打ち破り、自筆、手書きで思ったことを素直に書く、いや、書いて書いて書きまくったチラシでした。
でも、本当のところは、カラーでチラシを作る予算が無かったのが本音なのです。
手書きの自筆のチラシといっても、僕の字は決してきれいな字ではありません。
誤字も多く、だれが見ても汚い字です。
そんな僕が、この本を書く決心をしたのは、確かに汚いチラシだけれど、「伝える力、読んでもらえる魅力があり、だれにでも書くことができるのでは」というひと言を、この本の出版社であるハギジン出版の萩原社長からいただいたからなのです。
しかし、「小さな商店や個人商店の方、一度もチラシを書いたことのない方」に、わかりやすくかんたんに伝えるのには、どうしても「体系化」しないと難しい。何とか体系化できないだろうかと、手書きチラシの数々の実践をとおした試行錯誤の結果、約半年をかけ、三百枚以上の原稿を、何度も何度も書き直し、やっと出来たのです。が、あまりにもの単純化で、「これなら小学生でも書けちゃうよ」なんて言われるように仕上がりました。
また、このチラシ作成方法は、お金はほとんどかかりません。手書きの原文を一枚作って、あとコピーするだけです。コピー機がなければコンビニのコピー機で必要枚数作って、例えば十枚コピーして(百円位でできます)すぐ投げ込みなどして、注文や反応を実験できるのが大きな特徴です。ですから、さまざまなご商売をされている方以外にも、学園祭、バザー、クラブ員の募集などにもいろいろ、どんどん活用できます。覚えることは、「A4一枚、7つのボックスの数字の順番どおり(19ページ)に、伝えたいことを書くだけ」、これだけです。
僕は今でもチラシを自分で書いているから、はじめて書く方の気持ちは、とってもよくわかります。ですから、はじめてでも、全く心配いりません。最後までお付き合いしますので、かならずチラシが書けるようになります。
だけど、常識を重んじる方、今までの考えを変えられない方には、おすすめしません。
「今までチラシを入れているけど、何かを少しだけ変えたい」、「チラシなんて書いたことないけど、自分で書いてみたい、売ってみたい」と前向きに生きたい方だけに、また、「お客様に気持ちを伝えられるなら、非常識でもいい」とお考えの勇気のある方だけに、読んで実践してほしいのです。前向きでない方、覚悟と勇気の無い方は、時間とお金の無駄になりますので、別な本をお選びください。では、楽しみながら書いていきましょうね。
著者について
◎――楽しい有限会社、飲食部「回転すし すし八」、情報部「気づきドットコム」代表。
◎――1956年茨城県北茨城市生まれ。多摩調理師学校卒業後、外国航路のコックを皮切りに高級料亭「中安」など飲食店での修行を積み、1990年独立。「回転すし すし八」開業。2000年4月神田昌典氏主宰顧客獲得実践会に入会、集客技術を学び2001年当会主宰の社長のアカデミー賞において「最優秀賞受賞」。
◎――2003年情報部設立。「ヒントマン」として、ビジネスに活かす右脳楽描き(お絵描き)セミナー、手書きチラシセミナーなどを手がけ、さまざまな業種において成功者を数多く輩出する。
◎――このデジタル時代にアナログを持ち込み、チラシ・DM・HPなどの反応率を上げる。商売とは、人から人を基本に人間らしさを前面に打ち出すことを信条としている。
◎――ビジネスにおいての発想方法をわかりやすく解説し、セミナーや電話相談などを通じ数々のアイデアを提供。ビジネス情報だけでなく、楽描き(お絵描き)を通じ、家族の絆を深めたり、生涯の宝を身につける楽描きクラブを発足させるなど、意欲的に活動中。だれでもたった2時間で描ける「楽描きビデオ」作成。
◎――本人いわく、「だれもが毎日、バッターボックスに立っている。
空振りしてもいいじゃないか! バットを振ろう。
……そう言いはじめたのは僕なんですわ。 エッヘン!」。
登録情報
- 出版社 : ハギジン出版 (2004/10/30)
- 発売日 : 2004/10/30
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 110ページ
- ISBN-10 : 4938907267
- ISBN-13 : 978-4938907266
- Amazon 売れ筋ランキング: - 408,338位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 417位広告・宣伝 (本)
- - 1,293位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
手書きチラシ
効果=読まれる率
すごいです
私は不動産関係なんですが
反響率が確実にあがってます
一時的なテクニックとも言えそうだけど、
「人に物を買っていただくには何を伝える?」という事を学ぶには
いい勉強になりました。
しかし至らない内容もありましたが、
私は他の書籍と織り交ぜて学びました。
テンプレートや実例が載っているので、とてもわかりやすいと思います。
チラシ作成の基本を抑えたい人や、自作チラシで集客をしたい人向けの本だと思いました。
ずっと欲しかったので大変に満足!
またお世話になります。
いろいろな手法があっていいと思います。
手書きで高級ブランドの高額商品は
厳しいのかもしれませんが
なぜか、それより高価な住宅が
手書きチラシで、集客から成約に繋がったり。
つまり、ブランドのイメージに
起因するわけですけど。
身近な広告宣伝としては
いまでも充分通用するのでしょう。
参考にできることはたくさんありました。
参考チラシが参考にしたく無いほど読み難い・・・
たしかに一般的なフォントチラシよりはインパクトはあるけれど
ただそれだけ。自己満足なアートなチラシになってしまい
読み手に情報を伝達しやすく読みやすくするという配慮に欠けています。
自分なりに読みやすく読みたくなる手書きチラシを考える必要があり
この本の通りに作ったら間違いなく不評を得る事になるでしょう
そして、この本の裏表紙に書いてあったとおり
「この本を買ってはいけない!」
と、思います。
レビューを参考にして購入しましたので、ある程度の汚さは折込済みでしたが
ラーメン屋さんの、スープのうんちくの墨書きのように、
味のある崩れた字を想像していたのです。
しかし、本書の中の広告はいずれも、本物の汚い字です。
ただ、面白いのは、ついつい読んじゃうところですかね。
あと、プっと吹いちゃうようなことが書いてあったり。
これが、書き手を想像させる、親近感を感じさせるテクニックでしょうか?
ワタシ自身、整体院経営で起業しようと思っている、独身男性です。
読み手のことをいたわる気持ちを手書きのチラシに載せて
第5部めをポスティングしようとしているところです。反応はまずまず
といったところでしょうか
テンプレートがまずあります。
その後、実例がたくさん埋め尽くされている形です。
ですので、手書きチラシを作ろうと思えば、
本書だけで十分ですが、
強いて問題を上げるとしたら簡略化しすぎて
説明文がやや少ないところでしょうか?