RDBSは経験があるけどNOSQLはいまいちという人にとっては
最良のガイド本です。表現や説明も平易でわかりやすい。
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NoSQLデータベースファーストガイド 大型本 – 2011/4/26
佐々木 達也
(著)
リレーショナルではないデータベース「NoSQL」の種類や用途、使い方をまとめて解説したガイドブックです。現在、データストアといえば、一般的にはリレーショナルデータベースを指しますが、リレーショナルデータベースにも不得意な分野があり、それを補完するのがNoSQLデータベースです。本書では、NoSQLが必要とされるようになった経緯を紹介したうえで、memcached、Tokyo Tyrant、Redis、MongoDBという代表的な4つのNoSQLを取り上げ、それぞれの特徴、具体的な利用シーンとそれを実現するコード、さらには4つのNoSQLのパフォーマンス比較までを掲載。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2011/4/26
- ISBN-104798029599
- ISBN-13978-4798029597
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商品の説明
著者からのコメント
本書はリレーショナルデータベースを業務などで1年間程度利用しているエンジニアやプログラマーの方を対象としています。そういった方に、最近はNoSQLデータベースという新たなデータストアが登場してきていること、そしてどういったときにそれを利用できるのかを知ってもらい、データストアとしてNoSQLデータベースが選択肢の一つとなれば幸いです。
著者について
RubyやRailsが好きなHadoopエンジニアで、主にデータ解析などを行っている。システムをゼロから作ること(仕組みを作り上げること)、新しい技術を利用することが好き。最近はNoSQLや分散処理に興味あり。食べ物についてはからあげとたいやきが好きだったりする。
RubyやRailsが好きなHadoopエンジニアで、主にデータ解析などを行っている。システムをゼロから作ること(仕組みを作り上げること)、新しい技術を利用することが好き。最近はNoSQLや分散処理に興味あり。食べ物についてはからあげとたいやきが好きだったりする。
RubyやRailsが好きなHadoopエンジニアで、主にデータ解析などを行っている。システムをゼロから作ること(仕組みを作り上げること)、新しい技術を利用することが好き。最近はNoSQLや分散処理に興味あり。食べ物についてはからあげとたいやきが好きだったりする。
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2011/4/26)
- 発売日 : 2011/4/26
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4798029599
- ISBN-13 : 978-4798029597
- Amazon 売れ筋ランキング: - 765,986位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主たるNoSQLデータベースの特徴が要領よくまとまっているように思います。
何か使ってみようか?と思った際のガイドとして適した書籍だと思います。
コードの特徴が掲載されているところも理解を助けてよいと思いました。
何か使ってみようか?と思った際のガイドとして適した書籍だと思います。
コードの特徴が掲載されているところも理解を助けてよいと思いました。
2011年5月21日に日本でレビュー済み
CassandraやHadoop/hBaseの情報は揃ってきており、
それ以外のNoSQLについてはあまり検討したことがありませんでした。
本書では、MySQLとmemcachedといった枯れた技術と、
Tokyo Tyrant、Redis、MongoDB、HandlerSocketとの比較が
Rubyのソースコード付きで解説されており、非常に参考になりました。
また、それぞれのNoSQLの特徴が分かりやすい具体例もあり、
最初にどのNoSQLを選択するかの指標になると思います。
→ CassandraやhBaseは、他にもまとまった情報が多くありますし。
一番気になったのは、HandlerSocketです。
MySQLで運用しているけれど、特定のテーブルのみ高速化したいという
痒いところに手が届くような製品です。
DeNAで用いられているのは知っていましたが、本書を読んで気に入りました。
MySQL5.6以降で、どこまでNoSQLの要素を取り入れることが出きるのかも
気になるところですが、現状では、HandlerSocketがてっとり早く使えそうです。
データ解析等で、Appのハッシュテーブルが肥大化して、分散させたいときには、
Tokyo Tyrant、Redisを検討したいです。
MongoDBは、すぐに使いたいという要件はありませんが、RDBや、それぞれのNoSQLは
お互いに補完し合う位置づけだということがよくわかりました。
それ以外のNoSQLについてはあまり検討したことがありませんでした。
本書では、MySQLとmemcachedといった枯れた技術と、
Tokyo Tyrant、Redis、MongoDB、HandlerSocketとの比較が
Rubyのソースコード付きで解説されており、非常に参考になりました。
また、それぞれのNoSQLの特徴が分かりやすい具体例もあり、
最初にどのNoSQLを選択するかの指標になると思います。
→ CassandraやhBaseは、他にもまとまった情報が多くありますし。
一番気になったのは、HandlerSocketです。
MySQLで運用しているけれど、特定のテーブルのみ高速化したいという
痒いところに手が届くような製品です。
DeNAで用いられているのは知っていましたが、本書を読んで気に入りました。
MySQL5.6以降で、どこまでNoSQLの要素を取り入れることが出きるのかも
気になるところですが、現状では、HandlerSocketがてっとり早く使えそうです。
データ解析等で、Appのハッシュテーブルが肥大化して、分散させたいときには、
Tokyo Tyrant、Redisを検討したいです。
MongoDBは、すぐに使いたいという要件はありませんが、RDBや、それぞれのNoSQLは
お互いに補完し合う位置づけだということがよくわかりました。
2012年6月24日に日本でレビュー済み
memcached, Tokyo Tyrant, Redis, MongoDB の4つのデータベースについて,それぞれの特徴や使い方を簡潔にまとめてあります.
それぞれのデータベースについて突っ込んだ話をするのではなく,とりあえず使ってみるという感じでサンプルコードも付属しています.
ただし,サンプルコードは全て Ruby なので注意してください.
NoSQLってどんなもんよ?って人は読んでみるといいかもしれません.
それぞれのデータベースについて突っ込んだ話をするのではなく,とりあえず使ってみるという感じでサンプルコードも付属しています.
ただし,サンプルコードは全て Ruby なので注意してください.
NoSQLってどんなもんよ?って人は読んでみるといいかもしれません.