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CentOS 6.0 リリース 29

ストーリー by reo
おつかれさまです 部門より

ある Anonymous Coward 曰く、

いろいろありましたが (/.J 記事) 、7 月 9 日に CentOS 6.0 がリリースされたようです (本家 /. 記事リリースノートより) 。

既に Red Hat Enterprise Linux は 6.1 がリリースされているが、RHEL 6.1 (以降) でのセキュリティアップデートは CentOS 6.1 が出るまで 6.0 のユーザにも提供されるとのこと。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2011年07月14日 10時30分 (#1986390)
    http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/2604990aad52f25204df73a8aa7c8eda
    • 間違い探しごっこ向きですねぇ。
      • CentOSはエンタープライズ向け
      • 比較的スキルが高い人たちになる
      • 商用利用に向いている
      • 果たしてこの時期までCentOSというプロジェクトは続いているのでしょうか?

      過去の実績からすると

      さらに続くのだが

      • 性格上商用利用されることが多いはず
      • CentOSプロジェクトがなくなってしまったからサポートを取りやめます、とお客さんに言って許されるのでしょうか?

      いや…OS 代も上乗せできない金額でシステム構築するって、商用じゃなくてボランティアで開発してるんだろうな。だったらボランティアで開発したOSでもいいか。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      プロプライエタリプロダクトでも、一方的なサポート方針の変更や買収による事実上の終了など様々な理由で継続されないことがありますね。
      OSSはその要因の一部に、プロプライエタリとは別の要素が含まれるというだけでは。

  • 仕事で使ってるけど最新じゃないとアウトってのがまず無い。
    むしろ最新とか出たばっかりは使わないで欲しいとか言われる。
    稼動実績とかある方が喜ばれるし。
    よほど古いものでなければパッチとか当てればいいこと多いし。

    チップセット関連とかで新しいのがいいこともあるけど、その辺は1度しか遭遇したことない。

    #でもまぁ自宅に置いてるサーバーは早速CentOS6に入れ替えましたけどね

    • 最新版しかサポートしません、または古いバージョンはもうすぐサポートが切れます、的なソフトだと、最新じゃないと困ることは多々あると思います。
      たとえば前者ならFirefox 4 [srad.jp]、後者だとPHP5.2 [gihyo.jp]とか。
      後者なんかは、枯れた方が良いと言う人たちにより、今も日々環境が建てられていますね・・・実際はもう枯れ果てて萎びている(おぃ)のに。

      # CentOSの話題でサポートとか言うのはアレですが。

    • by Anonymous Coward

      そういえばCentOS6じゃまだ試してないけど
      CentOS5.6だとpythonが古くて死にそうになることが多々。

      pythonだけ使っている分にはいいんだけど
      他のソースがpython要求するときは
      pythonごと自前で入れなおさなくちゃいけないからな。

        • by Anonymous Coward
          RedHat系でpythonを削除しようなんて馬鹿としか…
          • by nyagy (17036) on 2011年07月14日 20時25分 (#1986696)

            yumがpythonで書かれてるのを知らなかったお馬鹿さんなので元記事は勉強になりました。

            そういえば、随分と昔にFreeBSDではperlを標準搭載してシステム周りのスクリプトを全部perlで書き直そうという動きがありましたが、そうするとperlの新しいバージョンを入れようとしたときに困るとか、FreeBSDにとって必要のないモジュールを外したところperlコミュニティから激しい反発を受けたとかあって、結局その話はお流れになったということがあったような。yumでは似たようなことは起ってないんですかね。後者はともかく、前者はありそうな話だと思うんですが。#1986549も、基本的にはそういう話ですよね。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              元々Perlで書かれていたシステムツールの類をシェルスクリプトやCで再実装したの。

              デマを撒き散らす前に、/.Jでもに当時記事になってる [srad.jp]から、タレコミのリンク先も含めて一通り目を通せ。

              • by nyagy (17036) on 2011年07月17日 20時42分 (#1988128)

                えーと、そのストーリーはperlで書き直したものを、再度書き直した時のストーリーということで、私の元コメントと矛盾しませんが。

                オリジナルBSDにperlで書かれたシステムツールが一つでも含まれていたとお思いでしょうか?

                親コメント
          • by wata (4310) on 2011年07月14日 23時11分 (#1986775)
            Anaconda…
            親コメント
          • by Anonymous Coward
            redhat-config-*やsystem-config-*とかredhatはpythonべったりだからなー
      • つい先日までCentOS3を使ってた身からすると、そういう場合には別のPythonを自前で入れた方が楽です。

        新しいPythonを要求される場合というのは、得てしてPyPI [python.org]に登録されているパッケージも必要な場合が多くて、PyPIのパッケージが依存するいろんな外部ライブラリを芋づる式にアップデートしないと結局使えない、という結論になりがちな気がします。それならいっそシステム標準のパッケージはそのままにして、必要な物だけ野良ビルドして /usr/local 以下にインストールする方がまだ楽だと思います。

        前にも書いた通り [srad.jp]、CentOSは固定した(言い方を変えれば枯れた)サービスを提供しつづける場合には向いていますが、新しいPythonを必要とするようなサービスを提供するプラットフォームとしては不向きだと思います。

        親コメント
  • と言い出す馬鹿な元請けが減ってくれるとうれしいので、このまま周回遅れ運用でいいよ
    • by Anonymous Coward

      何かあってもサポートし切れませんよと、事前に了承を得て運用する分には
      全く問題ない。実際になにかあっても簡単に調べてお手上げで許してもらってるし。
      Apache と PHP 動かす程度のサーバに RHEL の費用は馬鹿にならない金額。

  • by Anonymous Coward on 2011年07月14日 10時05分 (#1986373)
    一周遅れになっているようじゃいよいよSL 6.1への乗り換えも検討したほうがよさそうだ。
    • by Anonymous Coward

      2chのCentOSスレで暴れてているSLユーザを見ているとSLユーザは
      質が低いな同類になりたくないからSLには移行したくないって思うよ

      • by Anonymous Coward
        別にSLユーザーが暴れてるわけじゃなくてCentOSスレの住人が暴れてるのでは?
        • by Anonymous Coward

          CentOSのスレ読んできてごらん。
          SLユーザの必死さが伝わってくるから。

          でそのSLの方のスレは閑古鳥が鳴いたような状態。

    • by Anonymous Coward

      真面目な話、Scientific Linux で困らないんだけど、CentOS 組はなんで移行しないんだろうね?
      ドMなの?

      • どのみち業務用は6.2が出るころまで様子見だけど、
        ざっと使った感じ、SLは/etc/cron.daily/に自動yum-updateが仕込んであったり
        アプリケーショングループの構成がRHELと違っていたりと、正直RHELの代替として
        使うにはどうなのよ、と思うところあったりするし。

        親コメント
        • by Anonymous Coward
          アフォか。
          $ rpm -ql yum-autoupdate
          /etc/cron.daily/yum-autoupdate
          /etc/sysconfig/yum-autoupdate
          $ cat /etc/sysconfig/yum-autoupdate
          # This file controls the configuration of yum-autoupdate

          # ENABLED
          # true - Run yum-autoupdate
          # false - Do not run yum-autoupdate
          # anything other than true defaults to false
          ENABLED="false"
          (略)
      • by Anonymous Coward

        OSとしての機能上は問題ないんだけど、アートワークが科学者ノリというか、洗練されてないのがちょっとだけ気になります。ログイン画面にいきなり原子モデルとか。CERNですよー(フェルミ研究所もか)って主張が激しいかなって。CentOSが洗練されていて美しいかというとそうではないんだけど、程度問題ですね。

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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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