検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

IAEA、飯舘村で基準超す放射性物質検出

福島第1原発から40キロ地点

詳しくはこちら

【ジュネーブ=藤田剛】国際原子力機関(IAEA)は30日にウィーンの本部で開いた会見で、福島第1原子力発電所の北西約40キロメートルにある福島県飯舘村の土壌から高濃度の放射性物質を検出したことを明らかにした。AP通信やAFP通信が伝えた。IAEAの独自調査で判明したもので、IAEAの基準では避難の必要があるという。IAEAは日本政府に汚染状況に注意するよう助言した。

IAEA高官は飯舘村での測定値について「1平方メートルあたり2メガベクレル」で「IAEAの避難基準の約2倍にあたる」と述べた。IAEAは18~26日に土壌中のセシウム137とヨウ素131を測定。2倍となったのがどちらの放射性物質かには言及していない。高官は「放射性物質の飛散は風や雨、地形にも影響され、一様ではない」とも説明し、懸念が地域全体に及ぶわけでないことを強調した。

日本政府は福島第1原発の半径20キロメートル圏内の住民に避難を指示、20~30キロメートル圏内の住民には屋内退避を指示するとともに自主避難を促している。40キロメートル離れた飯舘村に対しては避難や屋内退避の指示は出ていない。海外では「日本政府の避難指示地域は狭すぎる」との指摘が出ており、今後地域の拡大などの対応を迫られる可能性もある。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_