47巻で2人はとうとうお互いに、両思いであるという事を知った。でもここまで来るのに紆余曲折がありました、そんな2人の最初の頃の嫉妬するシーンがかなり重要なんです。 2人が初めて会ったのがマヤが13歳で速水さんはマヤより11歳年上なので、24歳という事になります、この頃は2人が恋愛なんてというのはまだ見えていませんでした。 ◇ ただ速水真澄は紫のバラの人として影ながら応援していました、もちろんマヤは紫のバラの人の正体を知りません、現実はマヤから憎まれています。私が「ガラスの仮面」で好きな所はまだお互い恋愛を意識しておらず、というよりまだ気づいていない時に、嫉妬しているシーンです。 2人が知り合っ…