いやね、中には良い人もいると思うんです。いると思うんですけど、


もう、白人の傲慢さにはハラワタ煮えくり返ることがあるんですよね。


先日、エクセルシオールカフェに行きまして、


アイスカフェラテが出てくるのを待っていたんですけど
こういうときってカウンターにへばりついてカフェラテ待たないじゃないですか。
ちょっとスペース開けて待ちますよね。

だから↓の感じで待ってたんですけど、










※ ~ がカウンターでコーヒーが出てくる場所です。
  □ が空間(空いてるスペース)を表します。



でね、

↓の状況になったわけです。






僕 ←白人






これ僕の背中側のスペース空いてるんで、全然通れるんですよ。

いや、確かにそのまままっすぐには通れなかったかもしれませんよ。

でも、ちょっとね、ほんのちょっと体を傾けたら絶対通れるんですよ。

しかも、この白人、別に飲み物とか持ってたわけじゃないんですよ。

完全に手ぶらなんですよ。完ぶらですよ。



でも、こいつがね。


僕に対して、


とんでもないことやらかしてきたんですよ。



なんと、



……いや、これ文章で書くのはやめますわ。



文章だけだとこの白人の愚の骨頂ぶりがちゃんと伝わらないかもしれないんで、



このときの白人の行動を、忠実に再現した写真を撮りました。



↓こちらをご覧ください。












ウケる日記-白人
※ モデル……山本くん(事務所の社長です)





ちなみに、これ全然大げさじゃないですからね。

個人的には口のあたりをもっとひん曲げてもらいたかったんですけど

山本が「これ以上は無理だわ」と言ってきたんで

妥協せざるを得なかったんですけど

この白人はね、

僕の目の前でマジでこんな顔して、手広げて


「お前がそこにいたら通れなくね?」


っていうジェスチャーかましてきたんですよ。



もう、空いた口がふさがらなかったです。




お前は何様だと。



ベトナム戦争で何を学んできたんだと。



このアングロサクソン野郎がと。




ただ、結論を言うと、




すぐに道譲りましたよね。




アルカイックスマイル(微笑)しながらね。





だって文句言おうにも、英語で何て言ったらいいか分からんかったからね。



でも、


こういうこと書くと




「おいおい水野、日和(ひよ)ってんじゃねーぞ」



って言ってくる人いるんですよ。



つか、あんた、今、そう思ってない?




この際言っときますけど



私、人生で一度も日和ったことありませんから。



中学時代にも、校内で誰も歯向かえなかった番長の岡(色黒)に、ゲーセン仲間集めて

「あんなやつ黒豚じゃん。いつでもやってやるけど」

と陰口を言って、その陰口が高橋経由で岡にバレてシメられそうになりましたからね。

(これはウチの学年では「黒豚事件」として知る人ぞ知る事件なので
 どこかでお伝えする機会があるかもしれません)



というわけで、



水野がこの事件をこのまま放置するはずがないんでね、



すでに反撃するための準備を始めているわけです。



で、


実は、ウチの父親、高校の英語教師なんですわ。



2年後に定年なんですけど、英検一級と通訳の免許持ってて



英語力は相当なものがあるんです。



だから、この事件があったあと、



速効で、父親にメール送りましたよね。





 敬也です



 お願いがあるんだけど、
 ちょっと仕事で使うので
 文章英訳しといてもらえますか?




それでこの後に、
僕がエクセルシオールカフェで白人に言うべきセリフを書いておきました。
言うまでもなく「ちょっと仕事で使うので」というのはウソです。
父親には仕事で何度か英訳を頼んでいるので
そう言った方がスムーズに事が運ぶのです。



そしたら父親からすぐに返信が来ましたので

ここに掲載させていただきます。




 敬也へ



 エクセルシオールとベローチェの英語は分からなかったので
 カタカナ表記のままにしておいた。
 blogger のスペルも新しい言葉で辞書になかったので、
 100%正しいかどうかわからない。
 あとは問題ないだろう。




(以下英訳)

 





「 No, the space behind here , it's entirely blank ! 」


「いやいや、ここの後ろのスペース全然空いてるし!」





「 You find there is a space here, don't you ? Look ! Can't you see ? How is your eyesight ? Shall we go to ophthalmology togeher ?  」


「ここ隙間あるでしょ? ほら、ここ見えない? 君、視力いくつ? 一緒に眼科行こうか?」





「 Will you remove me from this place or will you die here ? There is only one choice for you. 」    


「俺をこの場所からどかすのか、お前がこの場所で死ぬのか、2つに1つだ」





「 In Japan I'm so-so famous blogger ! 」
 
「俺は日本じゃ、そこそこ名の知れたブロガーだぞ!?」






「 Go away from me right now ! Otherwise,
 
「俺の目の前からすぐに消えな。でないと……



it will end in the signboard of エクセルシオール turning into the color of ベローチェ. 」


エクセルシオールの看板が、ベローチェ色に染まることになる」