2cm4方深さ15cmの土を採取して1kgあたりの放射線を測っている? | MATICブログ*思うところ無し!

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@masason ニードルパイプで土の回収を行って検査してるのがそもそも異常。数値を低く出す目的が先に来てる。本来は表面をこそげ取って回収すべきです。

@masason 孫正義
詳細を教えて下さい。RT @japanisjapan: ニードルパイプで土の回収を行って検査してるのがそもそも異常。数値を低く出す目的が先に来てる。本来は表面をこそげ取って回収すべきです。

@masason: 誰かこの件確証を取れる方いますか?
IAEAとの比較がわかれば教えて下さい。 RT @vegalta100 2cm4方深さ15cmの土を採取して1kgあたりの放射線を測っているはずです。http://p.tl/EVsB

@masason 孫正義
風評被害対策の第一歩はデータを国際基準で透明性ある適時開示。RT @agiwase 世界中に広がる風評被害を政府は認識してるのか? RT @masason: …少なくとも国際機関であるIAEAの調査方法で適時開示すべき。

@masason 孫正義
えっ⁉RT @power8 私、農作物検査をやってるものです。環境省:土壌汚染対策法第一章総則第二条には明確に放射性物質を「土壌の特定有害物質」から除くと書かれています。農用地汚染を想定していない。何とももやっとした気持ちになります。 @japanisjapan



 福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故による農産物の汚染問題で、農林水産省は30日、一部の自治体が水田の土壌調査を始めたことを明らかにした。

 4月中旬までに結果を公表する。

 同省によると、実施するのは東北地方や関東の各県で、計150か所の水田を調べる。土の表面から15センチ下の土壌を採取し、放射性セシウムの濃度を測定する。ホウレンソウなどから相次いで放射性物質が検出され、コメ農家から「作付けしてよいかわからない」との声が上がったため実施を決めた。

 放射能汚染による土壌の食品安全基準が現在ないため、同省は、土壌がどの程度の濃度だと、食品として安全かの指標づくりを急いでいる。田植えは4月下旬から本格的に始まり、収穫まで半年と長いため、水田の土壌を優先的に調べることにした。その後、畑に対象を拡大する。
(2011年3月30日22時00分 読売新聞)