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福島第1の3号機、原子炉注水法を変更 温度上昇で

(更新)
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東京電力は7日、福島第1原子力発電所3号機で原子炉圧力容器の温度上昇が続くため、原子炉へ冷却水を送る方法を変更すると発表した。原子炉にうまく水が送られていない可能性があり、14日ごろにも注水法を変える。1号機は換気装置の稼働で原子炉建屋内の放射性物質の濃度が20分の1の水準まで下がり、8日午後にも冷却設備の設置に向けて作業員が建屋に入る。

3号機は原子炉への注水量を毎時7トンから9トンに上げた後も、圧力容器の温度が下がらない。原子炉の注水には建屋内の火災時に使う非常用の「消火系配管」を使ってきたが、原子炉に本来水を送る「給水系配管」に切り替える。7日に変更作業に着手した。

1号機は5日から換気装置の稼働を始め、放射性物質の濃度が低下した。作業員が原子炉建屋の二重扉を開けて中に入り冷却設備の工事を始める。扉を開けると建屋内の放射性物質が外部に漏れる恐れがあるため、経済産業省原子力安全・保安院の了承を得て実施する。作業員はまず配管の点検を実施し、16日から熱交換器の設置工事を始める。6月をメドに完成させ、原子炉を安定した冷却状態に持ち込む。

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