画像はありません

選択したカラーの画像がありません。
カラー：

選択した商品の在庫はありません
画像がありません。
このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player

ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集 (新リマスタリング)

バックハウス(ウィルヘルム) (アーティスト, 演奏), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (演奏), シュミット=イッセルシュテット(ハンス) (指揮), 形式: CD

CD
￥2,050 より

仕様

価格

新品

中古品

CD, 1999/4/22

"もう一度試してください。"

通常盤

—

￥9,600

￥2,050

この商品に関する問題を報告する

ベストセラーこの商品セット内
ヴィルヘルム・バックハウス
119
CD
￥1,097
最高の評価この商品セット内
EMIL GILELS
147
CD
￥2,167
最低価格この商品セット内
ヴィルヘルム・バックハウス
12
CD
￥914
ヴィルヘルム・バックハウス
10
CD
￥914
ヴィルヘルム・バックハウス
21
CD
￥914

曲目リスト

ディスク： 1

1	ピアノ協奏曲第1番ハ長調
2	ピアノ協奏曲第3番ハ短調

ディスク： 2

1	ピアノ協奏曲第2番変ロ長調
2	ディアベッリの主題による33の変奏曲ハ長調

ディスク： 3

1	ピアノ協奏曲第4番ト長調
2	皇帝*ピアノ協奏曲第5番変ホ長調

商品の説明

メディア掲載レビューほか

今年没後30年にあたるドイツの巨匠ピアニスト、バックハウスの永遠の名盤、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集がリマスタリングされて新たに発売される。
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 2.4 cm; 181.44 g
メーカー ‏ : ‎ ポリドール
EAN ‏ : ‎ 4988005231857
時間 ‏ : ‎ 3 時間 29 分
レーベル ‏ : ‎ ポリドール
ASIN ‏ : ‎ B00005FLJ1
ディスク枚数 ‏ : ‎ 3

Amazon 売れ筋ランキング: - 158,737位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,944位交響曲・管弦楽曲・協奏曲

カスタマーレビュー:
16

カスタマーレビュー

5つのうち4.1つ

16グローバルレーティング

星3つ

星2つ

星1つ

20%

評価はどのように計算されますか?

この商品をレビュー

カスタマーレビューを書く

イメージ付きのレビュー

すべての写真を見る

レビューのソート基準

上位レビュー、対象国：日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

k-doy

購入してよかった！

2020年4月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

50年ほど前にＬＰレコードで同全集を買い求め、演奏を聴いて興奮したものです。今回のＣＤ版の全集！！以前の興奮が蘇りました。ありがたいことです。

役に立った

まっしー

ディアベリ変奏曲はバックハウスの最良の遺産の一つだと思いました。

2015年2月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　このピアノ協奏曲全集に付録のように収録されている、ディアベリ変奏曲が素晴らしいです。
　バックハウスのディアベリ変奏曲はモノラル録音とばかり思っていたのですが、なんとこれはステレオ録音でした。その音質は、かつてLPで聞いたモノラル盤とは大違いの素晴らしいものです。その後のステレオ盤ピアノ・ソナタ全集の音質（低音がごろごろして高音がキラキラした音）よりもむしろずっと好ましく感じられます。
　演奏の印象も、モノラル盤と同時の1954年の録音だそうですが、全く別の演奏のように聞こえます。ただ、惜しむらくは、マイクのセッティングの問題らしく、鍵盤に指の爪が当たる音が入ってしまっていること、それに、第29変奏以降ところどころに右チャンネルだけにノイズが入ってしまっていることです。でも、ピアノの音質そのもののが素晴らしいだけに、さほど気にならなくなります。
　リヒテル盤を聞いてからこの曲の魅力を再認識し、念のため比較のためにと思って改めて聞いたのですが、このCDで聞くバックハウス盤には異次元の魅力があり、その気になれば全曲を一気に聞いてしまえそうです。（リヒテル盤も素晴らしいですが、どうしても疲れます。）
　このCDに収められたディアベリ変奏曲は、バックハウスの数ある録音の中でも、音質（ノイズを除いて）、演奏とも、最良のものだと思いました。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

鶴は千年、亀は万年、クラシック音楽は末永く

新リマスタリングとのことだが…。

2021年3月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

バックハウスのディアベッリ変奏曲、ステレオで国内盤CD化されたのはこの盤のみ。
1999年の発売当時、新リマスタリングとのことで気になっていたものの、今更ようやく入手したが、膨らみを持たせた腰高なサウンドでどうも居心地が悪い。
やはり1992年の輸入盤によるリアルかつ、自然な音質が素晴らしい。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

komoku

律儀だけど押しつけがましくない演奏

2003年2月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

バックのハウスのピアノは、これ見よがしでない音で、すてきです。
実直だけど地味すぎない、ぬくもりのある音です。
とくに３番は、バックハウスならではの
抑制のきいた演奏だと思います。

22人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

某nm

堅固な造形美の織りなすハーモニー

2007年2月7日に日本でレビュー済み

　バックハウスは、彼以降のベートーヴェン弾きにとっては、どうしても意識せざるを得な

い壁のような存在なのかもしれないといつも思う。堅固で頑固なそれでいて人間味のある彼

の演奏が、この作品でも十二分に発揮されていて心地よい。淡々としていながら表現力が損

なわれることはなく、ときには軽快に、ときには躍動的に、まさに名職人の作品である。

　バックのＶＰＯの指揮者がイッセルシュタットというところも、個人的には好ましい。彼

のベートーヴェンのシンフォニーの解釈がとても好きだからである。もちろんバックハウス

と気心の知れたベームの演奏も素晴らしいが、ＶＰＯの弦の美しい響きなどは、まさに特筆

すべきもの。バックハウスと同様に、堅固で雄大な名人の演奏。そのハーモニーのすばらし

さを是非堪能して欲しい。

　一つだけ残念なのが、特に変奏曲の録音の状態が最良とはいえないこと。無理もないこと

とはいえこれから改善されればうれしいのだが…

16人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

三島ゆかり

比類なく美しい名演

2008年5月6日に日本でレビュー済み

　バックハウス晩年のステレオ録音による比類なく美しい名演です。この巨匠にとって
最後のベートーヴェン協奏曲全集になるであろうことを指揮者もオーケストラも噛みし
めて、最高のサポートをしています。
　白眉は第３番のライネッケによるカデンツァでしょう。1910年没のライネッケは、こ
こではベートーヴェン以後のロマン派的な語法をもまじえてドラマチックに盛り上がる
カデンツァを書いており、あたかもピアノの歴史のような、「どこまで行ってしまうん
だ」とさえ思わせるスリリングな聴かせどころとなっています。

19人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

JN18001800

最新のリマスターではなかったですが

2015年9月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

最新のリマスターではなかったですがベートーベンのピアノ協奏曲がそしで
全部そろったことは素晴らしいことだと、ちょくちよく大切に聴いています。
聴いているとその場の雰囲気がスッキリして、ちょうど望遠鏡の合わないピント
がきっちりあった時のあの感動に似た感動が

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

kinn

伝統について

2008年5月20日に日本でレビュー済み

　アドルノは、伝統について書いた文章のはじめに、ミネルヴァの梟は日暮れに飛んでゆく、そんなことを書いた。たしかに、マーラーが伝統とはぞんざいにやってゆくことさ、と述懐したとアドルノは書いてもいた。
　歴史のある楽団には、長い間の演奏活動の歴史が醸成したような演奏解釈があり、若い血気盛んな音楽家が新しい解釈をおこなうことに不満を抱く流れもある。これは、ドイツだけでなく、かってのN響と小澤の確執にもあったし、いまでも、ヴィーンには残存するだろう。ここまで書いてみて、わたしはバックハウスの音楽からこの文章が数千マイル遠くにあることに気づいたが、わたしに興味があることはバックハウスともつながっている。
　バックハウスの経歴をみればわかるように、彼は１９世紀最良のベートーヴェン弾きだったダルベールの唯一といってよい指導を受けた若いピアニストだし、彼がデッカに吹き込んだ録音はドイツ鍵盤音楽の極点であることは誰でも知っている。だが、バックハウスが壮年のアラウのように教条主義的なまでにドイツ的なピアニストだったか、それは考えてみる余地がある。若いころのバックハウスはバルトークがメトロノームの権化のようだと評したように、メカニックの正確さとほかの同年代の演奏家よりもはるかにモダンな、つまり、テンポルバートを廃した演奏をしていたのだし、彼の初期の録音はメカニックだけが優れたインテンポの演奏が目立つ。だが、この１９５０年代の録音、つまり、デッカに吹き込まれたものは若かりしバックハウスとはまったく違う。ここには、譜面をきちんと読み、それを演奏している基本的なものと、完全な技術でもって聴衆を魅了するというだけでない、長いあいだベートーヴェンにあったドイツの伝統、つまり、シュナーベルの古い録音にも通じるような「伝統」と革新という水と油が共存する、バックハウスにしか演奏できな音楽となっている。このセットのなかで、とくにわたしが好きなのはディアベッリ変奏曲である。この晩年のベートーヴェンの作品が一つにまとまって響くのは、バックハウスの力であり、その普遍性は、伝統と革新がここに共存しているからかもしれない。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon Advertising 商品の露出でお客様の関心と反応を引き出す	Audible（オーディブル）「聴く」読書会員なら聴き放題	アマゾンウェブサービス（AWS）クラウドコンピューティングサービス	Amazonアウトレット訳あり商品をお手頃価格で販売

Amazonビジネス（法人購買）請求書払い法人価格・数量割引	AmazonGlobal 65か国/地域以上への海外配送がより簡単に	Shopbop 世界中の厳選されたファッションアイテム

ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集 (新リマスタリング)

この商品を見た後にお客様が購入した商品

曲目リスト

ディスク： 1

ディスク： 2

ディスク： 3

商品の説明

メディア掲載レビューほか

登録情報

カスタマーレビュー

この商品をレビュー

イメージ付きのレビュー

上位レビュー、対象国： 日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

上位レビュー、対象国：日本