釣りと馬を愛でる

週末のボートでポータブル魚群探知機を使ってみました。

使ってみた感想は「思っていたよりもいいぞ」という感じなので、レビューしてみたいと思います。

Portable Fish Finder(GETフィッシュMAX )


ネットで6000-7000円。
もっと安いのもありますが、こいつは地形も分かるというので奮発しちゃいました。

箱の中はこんな感じ。

本体・ソナー・説明書があります。

輸入品ですが、ちゃんと日本語解説書があるのは素晴らしい。
まぁ使ってみると説明書なくてもだいたい分かりますけどね。
細かい設定確認したいときなど、日本語説明書は嬉しい。


魚探の基礎知識無く、よく分からず買ってしまいましたが、
水深だけでなく、水温も分かるようです。
輸入もので、水深がフィート表示でしたが、メートルに変更可能、
水温も℃に変えられました。

実際使ってみるとこんな表示。




◇お魚さんマーク/地形表示
ボトムの地形と、魚が居ればその水深が魚マークの上に表示されるので、
これはかなり便利です。
知り合いのハンディ魚探は、魚がいる水深は分からず魚マークがつくだけらしいのです。
で魚マークは全体に対して13分割されてるので、水深26mなら1層2mと分かるという仕組み。
ただ、13で割り切れない数だと・・・計算が面倒ですね(^_^;)
でもこいつならOKです。

地形表示は流しているときじゃないと意味がないんで、ボートでアンカー打ったあとだとあまり意味なし。(当たり前か)
漕ぎながら魚探で地形見て、根を探して場所を決めるという使い方になりますね。
ただ今回はボート漕ぐので精一杯で試す余裕がなかったんです(^_^;)
が、次回やってみたいと思います。


◇センサーの感度
水深10m程度だと、かなり魚マークがつきました。
が、水深28mでマダイ狙いの時には全然点かず(T_T)
実際はかなりの餌取りフグがいたので、反応が出ても良いはずでしたが。
センサーの感度を最大・中・最小など変更してもだめでした。
むむむ。これはもうちょっと今後試して見たいと思います。


◇フィッシュアラーム
ずっと魚探を見ている訳にはいかず、釣りしているんで、フィッシュアラームは助かります。
魚がセンサー範囲内に入れば「ピピっ」と音を出してくれますから。
ただずっと魚が居る場合は、うるさくて使えませんが。


◇電池の持ち
今回は断続1時間程度使いましたが、電池減りゼロ。
単四電池x4 で一日は持つのかもしれません。


とりあえず初回使ってみた感じは、このぐらいです。
また気がついたら、レビューしてみたいと思います。


amazonで6000円くらいですね。これくらいならお試しでもなんとかなる金額です。

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